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金は続伸・白金も続伸 2009.9.3 8:37現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、比較的堅調な経済指標の内容に一時下げ
たものの、翌日の米雇用統計発表を前に様子見ムードが広
がり、投資家のリスク回避の動きが強まったことから反発
して終了した。中心限月12月物は前日(1248.10
ドル)比5.30ドル高の1オンス=1253.40ドル
で終了した。朝方は薄商いの中、前日とほぼ同水準で寄り
付いた。その後対ユーロでドルが売られたことからドル建
てで取引される金相場に割安感が生じ、相場は一時急伸し
た。あと次々に発表された経済指標は比較的堅調な内容を
示した。米労働省が発表した新規失業保険申請件数は前週
比6000件減の47万2000件と、市場予想の47万
5000件をわずかながら下回る内容となった。また、7
月の米製造業受注は前月比0.1%増と、こちらは市場予
想を下回ったものの3カ月ぶりのプラスとなった。これに
よりリスク投資の流れが活発化し、安全な投資先とみられ
ている金は一時値を下げた。ただ、翌日に発表が予定され
ている8月の米雇用統計に対する警戒感から資金流入は限
定的な動きにとどまった。

【白金市場】
白金10月きりは続伸し、前日終値比15.80ドル高の
1551.50ドルで取引を終えた。相場は金の堅調な動
きに押し上げられた。

金は続伸・白金は反発 2009.9.2 8:27現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、前日に続き小高く寄り付いたものの、そ
の後堅調な経済指標を受けた利食いの売りに反落した。中
心限月12月物は前日(1250.30ドル)比2.20
ドル安の1オンス=1248.10ドルで終了した。立会
取引のレンジは1246.50〜1252.90ドルだっ
た。早朝は、海外市場でドルが対ユーロで下落したことか
ら、ドル建てで取引される金相場は割安感が強まり小高く
寄り付いた。また、米民間雇用サービス会社オートマティ
ック・データ・プロセッシング(ADP)が発表した8月
の全米雇用報告で、民間雇用が事前予想に反し急減したこ
とで安全投資先としての金が買われ、一時は電子取引ベー
スで1256.60ドルと、前日付けた約2カ月ぶりの高
値を更新した。しかしその後、各国の堅調な経済指標の発
表内容を眺めてリスク投資意欲が回復。金の魅力は相対的
に減少し相場は急落した。中国では8月の製造業購買担当
者景況指数(PMI)が4カ月ぶりの上昇に転じたほか、
今年第2四半期の豪GDP(国内総生産)も3年ぶりの高
い成長率を記録した。加えて米サプライ管理協会(ISM
)が発表した8月の製造業景況指数が4カ月ぶりに上昇し
、市場予測を大きく上回った。取引中盤では株価の上昇を
眺めて値を戻し始めたものの、戻しきらないまま終了した
。

【白金市場】
白金10月きりは反発し、前日終値比12.20ドル高の
1535.70ドルで取引を終えた。景気見通しの改善か
ら自動車触媒用需要が高まり、相場は押し上げられた。

金は反発・白金はまちまち 2009.9.1 8:27現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、景気減速懸念を受けた投資家らのリスク
回避の動きに加え、ドルの対ユーロ相場下落を追い風に大
幅に値を伸ばし、3営業日続伸した。中心限月12月物の
終値は前日(1239.20ドル)比11.10ドル高の
1オンス=1250.30ドルと、6月25日(1256
.20ドル)以来約2カ月ぶりの高値で終了。また、電子
取引でも一時1251.80ドルと、6月28日(126
3.70ドル)以来約2カ月ぶりの高値まで上伸した。立
会取引のレンジは1242.00〜1251.00ドルだ
った。この日は海外市場での取引からドルが対ユーロ相場
で下落。このため、ドル建ての金塊相場は割安感から買い
が進み、寄り付きから急伸した。その後も世界的な景気減
速懸念を背景に安全投資先としての買いが続き、相場は引
けまで強地合いを保った。最近の各種米経済指標のさえな
い内容も相場の支援材料となっている。この日発表された
米経済指標は強弱まちまち。

【白金市場】
白金10月きりは3営業日続落し、前日終値比9.60ド
ル安の1523.50ドルで取引を終えた。

金は下落・白金も下落 2009.8.31 8:19現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、薄商いの中、動意に乏しかった。中心限
月12月物は前週末終値(1237.90ドル)比1.3
0ドル高の1オンス=1239.20ドルで終了した。立
会取引のレンジは1236.90〜1240.00ドル。
小高く寄り付いた。この日は、バンクホリデーに伴うロン
ドン市場休場に加えて、夏季休暇中の米市場関係者も多く
、商いは閑散。景気先行き懸念が根強い中、米株価の下落
を手掛かりに、代替資産としての買いが若干入った。また
、インドの婚礼・祭事シーズンの到来を前に、貴金属加工
業者が宝飾品の生産を拡大していることも下値を支えた。
一方、米商務省が朝方発表した7月の個人消費支出(季節
調整済み)は年率換算で前月比0.4%増と横ばいだった
前月からプラスに回復。伸び率は市場予想を上回り、消費
の底堅さを示したものの、金塊市場ではほとんど材料視さ
れなかった。 

【白金市場】
白金10月きりは続落し、前週末終値比3.90ドル安の
1533.10ドルで取引を終えた。米株価の下落を背景
に工業金属が値を崩したことが響いた。

金は反発・白金も反発 2009.8.30 8:29現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、米景気の先行き不透明感の高まりやドル
の対ユーロ相場の動向を眺め、激しい値動きとなりながら
も小反発して終了した。中心限月12月物の終値は前日終
値(1237.70ドル)比0.20ドル高の1オンス=
1237.90ドル。立会取引のレンジは1237.00
〜1243.00ドルだった。午前中の金塊相場は、この
日発表された弱めの米経済指標を受け、リスク回避の金塊
買いが進んだことからプラス圏で推移した。米商務省が発
表した第2四半期の米実質国内総生産(GDP)の改定値
は、季節調整済み年率換算で前期比1.6%増と、市場予
想を上回ったものの、前月発表された2.4%増との速報
値からは大幅な下方修正となり、米景気回復の鈍化傾向が
改めて確認される格好となった。また、同期の税引き後企
業利益(在庫評価・資本減耗調整済)速報値は季節調整済
み年換算で前期比2.9%増、前年同期比では25.3%
増と、市場予想を下回る増加幅。8月のミシガン大学消費
者景況感指数の確報値は68.9となり、暫定値の69.
6から下方修正となった。ただ、市場が注目していたバー
ナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の米ワイオミ
ング州でのシンポジウム講演直後は、一時値を崩した。そ
の後ドルが対ユーロ相場で急落すると、ドル建てで取引さ
れる金塊相場に割安感が生じ、つれて一段高まで上伸。た
だ、引けにかけてドルが一部値を戻したことから、上昇幅
は縮小した。 

【白金市場】
白金10月きりは利食い売りに押されて4日ぶりに反落し
、前日終値比2.90ドル安の1537.00ドルで取引
を終えた。

金は下落・白金も下落 2009.8.27 8:25現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、様子見ムードが広がる中、質への逃避買
いが後退し、小反落して終了した。中心限月12月物は前
日終値(1241.30ドル)比3.60ドル安の1オン
ス=1237.70ドル。立会取引のレンジは1238.
40〜1241.30ドルと狭かった。朝方発表された週
間新規失業保険申請件数は、前週比3万1000件減の4
7万3000件と、市場予想の49万件を下回った。これ
を受け、これまで高まっていた米景気先行き懸念が一服、
リスク回避の動きが和らいだ。このため、安全資産として
の金の魅力が後退し、売りが優勢となった。

【白金市場】
白金10月きりはドル安が支援材料となり3日続伸した。
前日終値比12.50ドル高の1539.90ドルで取引
を終えた。 

金は反発・白金も反発 2009.8.26 8:43現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、対ユーロでのドル軟調や景気先行き懸念
を背景に安全資産に対する需要が加速、続伸した。中心限
月12月物は前日終値(1233.40ドル)比7.90
ドル高の1オンス=1241.30ドルと、中心限月の終
値ベースとしては6月30日(1245.90ドル)以来
、約2カ月ぶりの高値を更新した。立会取引は1237.
00〜1242.00ドル。朝方は、米景気の停滞感を強
める内容の経済指標が相次いで発表された。7月の耐久財
受注は前月比0.3%増と3カ月ぶりにプラスに転じたも
のの、市場予想を大幅に下回った。新築住宅販売件数は同
12.4%減の27万6000戸と調査開始年の1963
年以来の最低水準を記録。民間機関が前日公表した中古住
宅販売件数の大幅悪化に続き、住宅不況が改めて鮮明にな
った。両経済指標をきっかけにリスク選好度が一層低下し
、午前中の米株価は一時100ドル以上下落。加えて、独
IFO景況感指数などを手掛がかりにユーロがドルに対し
て強含みに推移したため、ドル建ての商品相場に割安感が
生じ、金買いを後押し。退避資金が金塊相場に集まる構図
となり、1240ドルを超えてからは高値圏での商いに終
始した。 

【白金市場】
白金10月きりは続伸し、前日終値比9.70ドル高の1
527.40ドルで取引を終 えた。 

金は下落・白金も下落 2009.8.25 8:21現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、ドルの対ユーロ相場安に加え、景気先行
き不透明感の強まりを受けたリスク回避の動きを追い風に
反発した。中心限月12月物は前日終値(1228.50
ドル)比4.90ドル高の1オンス=1233.40ドル
で終了。立会取引は1227.00〜1236.00ドル
。時間外取引時間中は対ユーロ相場で堅調なドルを眺め、
投資家らの手じまい売りも出たことから、朝方はマイナス
圏で寄り付いた。しかし、その後は軟調な米株相場や弱い
内容となった経済指標を受け、一転してドルが急落。ドル
建てで取引される金塊相場に割安感が生じると、その後は
ほぼ一本調子で上伸し、引けまで一段高の水準を保った。
米不動産業者協会(NAR)が発表した7月の中古住宅販
売件数は、季節調整済み年換算で前月比27.2%減と、
市場予想を大幅に下回り1999年以来の低水準。主力の
一戸建ては95年5月以来15年2カ月ぶりの低水準とな
った。また、この日は世界的に株式相場も軟調。東京市場
では日経平均株価が約1年4カ月ぶりに9000円を割り
、欧州株も下落。米株相場もダウ工業株30週平均が一時
1万ドルを割れて約1カ月半ぶりの安値を付け、景気の鈍
足懸念に拍車をかける格好となった。これを受けて安全投
資先としての金塊買いが活発化したことも相場を下支えし
た。

【白金市場】
白金10月きりは貴金属全般の上伸につれて5営業日ぶり
に反発し、前日終値比9.10ドル高の1517.70ド
ルで取引を終えた。 

金は下落・白金も下落 2009.8.24 8:21現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、世界的な景気回復の持続力に対して懐疑
的な見方がくすぶる中、方向感に欠ける商いとなり、中心
限月12月物は1オンス=1228.50ドルと前週末終
値(1228.80ドル)比0.30ドル安で終了した。
この日は米経済指標の発表など新規材料に乏しく、金融、
商品両市場を通じて動意薄の展開。ユーロ圏の8月の製造
業購買担当者景況指数(PMI)が前月に続いて緩慢な伸
びにとどまったのをきっかけに、ドルが対ユーロ相場で上
伸。このため、ドル建てで取引される金塊に割高感が生じ
、取引中盤にいったん売りが優勢となった。しかし、景気
先行き不透明感が漂う中で、安全資産としての投機需要は
しっかり。終盤にかけて買い戻しが入り、寄り付きの水準
近辺で引けた。

【白金市場】
白金10月きりは小口の利食い売りに押され、前週末終値
比5.30ドル安の1508.60ドルで取引を終えた。
これで4営業日続落。 

金は下落・白金も下落 2009.8.23 8:45現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、ドルの対ユーロ相場上伸に圧迫されたほ
か、前日までの上昇を受けた利食い売りに下押しされて5
日ぶりに反落した。中心限月12月物は前日終値(123
5.40ドル)比6.60ドル安の1オンス=1228.
80ドルで終了。立会取引のレンジは、1226.00〜
1230.80ドル。欧州中央銀行(ECB)理事会メン
バーでもあるドイツ連邦準備銀行(中央銀行)のウェーバ
ー総裁はこの日、ECBの資金供給オペレーション(公開
市場調査)における無制限供給を年末以降も容認する意志
を表明。これを受けて当面の出口政策の見送り観測が広が
ったことからユーロ売りが加速し、ドル建てで取引される
金塊相場は割高感に圧迫され、朝方の早い段階では大きく
値を崩していた。また、前日までの上伸を受けた利食い売
りに加え、週末を受けた持ち高調整や、株式相場の下落を
補てんするための手じまい売りなども相場の圧迫材料とな
ったもよう。ただ、ここ最近の一連の弱い米経済指標に加
え、米株価もこの日は一時120ドル以上下落し、軟調な
欧米株式相場を眺めて景気の先行き不安が拡大しているこ
とから、安全投資先としての金塊市場の地合いは強い。根
強いリスク回避志向に支えられ、金塊相場の下げ幅は限定
的となった。 

【白金市場】
白金10月きりは金属相場全般の軟調につれて続落し、前
日終値比13.60ドル安の1513.90ドルで終了し
た。 

金はまちまち・白金は下落 2009.8.20 8:37現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、米景気先行き懸念を背景に安全資産とし
ての金買いの流れが強まり、4日続伸した。中心限月12
月物は前日終値(1231.40ドル)比4.00ドル高
の1オンス=1235.40ドルで取引を終了。中心限月
の終値ベースでは前日に続き6月30日(1245.90
ドル)以来、約1カ月半ぶりの高値となった。立会取引の
レンジは、1230.80〜1235.50ドル。電子取
引では一時1239.50ドルまで上伸、1240ドル乗
せが目前に迫った。朝方は、米経済指標の発表を手掛かり
に「質への逃避」の買いが先行した。最新週の米新規失業
保険申請件数が約9カ月ぶりの高水準に達した上、フィラ
デルフィア連銀製造業景況感指数が予想外に悪化。今後の
経済動向を占うカギとなる雇用の弱さや、これまで米経済
回復をけん引してきた製造業の先行き不安をあおる材料が
相次いで示され、投資家のリスク志向は減退。夏季休暇シ
ーズンによる薄商いもあって、投機資金の受け皿となった
金塊は上伸基調を強めた。 ただ、取引中盤にはリスク回
避の買いは一巡。短期筋が利食い売りを出したことに加え
、米株価が前日終値比で200ドル近く下落したため、マ
ージンコール(証拠金請求)絡みの手じまい売りも誘われ
たもよう。こうした売りに押され、相場は早い段階での上
げ幅を幾分縮めたが、高値圏で取引を終えた。 

【白金市場】
白金10月きりは金属相場全般の軟調に押されて続落し、
前日終値比9.00ドル安の1527.50ドルで終了した。 

金は続伸・白金も続伸 2009.8.19 8:34現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、景気先行き不透明感を背景とした根強い
安全資産需要に支えられ、中心限月12月物が1オンス=
1231.40ドルと前日終値(1228.30ドル)比
3.10ドル高で取引を終えた。これで3営業日続伸。中
心限月の終値としては、6月30日(1245.90ドル)
以来約1カ月半ぶりに1230ドルを超えた。立会取引の
レンジは、1220.00〜1232.80ドル。朝方は
利益確定の売りが先行。この日は米国指標の発表はなかっ
たが、ドイツ国債入札の好調に加え、公開議事録でイング
ランド銀行(英中央銀行)が利上げの可能性について議論
していたことが明らかになり、将来的な利回りの見込めな
い金塊のポジションを手じまう向きが台頭した。ただ、午
前の遅い段階までに、こうしたリスク選好の動きは一服。
新規材料難で方向感に乏しい中、ファンド筋らが入れた押
し目買いが技術的な節目に触れ、これをきっかけに買いが
加速する形で、安値圏から速いペースで10ドル近い急伸
を演じた。 

【白金市場】
白金10月きりは商品市場全般の軟調に押されて3営業日
ぶりに反落し、前日終値比10.10ドル安の1536.
50ドルで終了。

金は反発・白金も反発 2009.8.18 8:19現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、ドルが対ユーロ相場で軟化したほか、世
界的な景気鈍化懸念を背景としたリスク回避の動きに支え
られて続伸した。中心限月12月物は電子取引で、一時1
231.10ドルと、7月1日(1244.80ドル)以
来約1カ月半ぶりの高値まで上昇。終値も前日終値(12
26.20ドル)比2.10ドル高の1オンス=1228
.30ドルと、前日に続き中心限月の終値ベースで6月3
0日(1245.90ドル)以来約1カ月半ぶりの高値で
引けた。日中取引レンジは1225.80〜1228.2
0ドル。この日は海外市場でドルの対ユーロ相場が軟化し
、ドル建てで取引される金塊相場は割安感から買われた。
また、最近の世界的に不安定な株価の動きや、一連の軟調
な米経済指標から景気の失速懸念が深刻化し、リスク回避
狙いの金塊買いを誘ったことも強材料となった。また、祝
祭期に向けたインド勢の購入などアジアでの堅調な現物需
要も支援材料。ただ、この日は一部指標が改善を見せたほ
か、米株式相場が寄り付きから堅調だったことから、上値
は限定的だった。この日発表された7月の卸売物価指数(
PPI)は季節調整済みで前月比0.2%上昇し市場予想
を上回ったが、同月の住宅着工件数は前月比1.7%増と
、3カ月ぶりのプラスとなりながらも前年同期比では依然
マイナスとなり、先行指標である住宅着工許可件数も3.
1%減で2009年5月以来の低水準となった。また、同
月の鉱工業生産は季節調整済みで前月比1.0%の上昇。
強弱まちまちの内容となったことで、金塊相場は強含みな
がらも終始方向感の無い値動きとなっていた。 

【白金市場】
白金10月きりは続伸し、前日終値比9.30ドル高の1
546.60ドルで引けた。 

金はまちまち・白金は続伸 2009.8.17 8:36現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、世界経済の先行き不透明感を背景に「質
への逃避」の買いが膨らみ反発した。中心限月12月物は
前週末終値(1216.60ドル)比9.60ドル高の1
オンス=1226.20ドルと中心限月の終値としては6
月30日(1245.90ドル)以来、約1カ月半ぶりの
高値で引けた。日中取引レンジは1225.10〜122
8.00ドル。同日に発表された日本の4〜6月期GDP
(国内総生産)速報値が事前予想を大幅に下回ったことを
きっかけに、世界的な景気先行きに対する警戒感が拡大。
さらに、ニューヨーク州製造業景況指数が前月から改善し
たものの市場予想に届かず、米景気回復の息切れ懸念を強
めた。こうした中、投資家のリスク回避姿勢の強まりを反
映して、株式や原油相場から投機資金が金塊相場に流入。
対主要通貨でのドル安も金塊相場に割安感をもたらしたた
め買いを後押した。12月物の高値(電子取引)は一時1
229.50ドルで、中心限月の取引時間中としては7月
1日以来1カ月半ぶりの高水準。ただ、取引中盤に入って
買い一巡後は伸び悩む展開。株価や原油相場が値を持ち直
すにつれ、上昇圧力は弱まった。

【白金市場】
白金10月きりは反発し、前週末終値比11.10ドル高
の1537.30ドルで引けた。貴金属相場全般の上伸が
背景にある。

金は反発・白金も反発 2009.8.16 8:33現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、ほぼ横ばいで引けた。中心限月12月物
の終値は、前日(1216.70ドル)比0.10ドル安
の1オンス=1216.60ドル。朝方発表された7月の
米小売売上高は、前月比0.4%増。同月の消費者物価指
数(CPI)は全体が0.3%、コア指数が0.1%の伸
びとなった。両指標ともほぼ市場予想と一致したため、一
方的に動きづらい商状となった。その後発表された8月の
消費者景況感指数(暫定値)は69.6と、7月確報値の
67.8を小幅ながら上回ったが、これも相場を動かす材
料とはならず、小動き商状が続いた。

【白金市場】
白金10月きりは反落し、前日終値比5.40ドル安の1
526.20ドルで引けた。 

金はまちまち・白金は下落 2009.8.10 8:38現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)を翌
日に控えて様子見ムードが広がる中、ドル高が圧迫要因と
なり、小反落して終了した。中心限月12月物は1オンス
=1202.60ドルと前日終値(1205.30ドル)
比2.70ドル安で終了。立会取引のレンジは、1201
.80〜1209.00ドル。前週末は、7月の雇用統計
で非農業部門就業者数の減少幅が市場予想を大幅に上回っ
たため、安全資産の金塊を物色する動きが高まった。この
日は、8営業日続伸の反動から利益確定の売りが先行。こ
のほか、ドルが対ユーロで堅調に推移したことから、ドル
建てで取引される金に割高感が生じ、金塊相場の下押し要
因となった。ただ、翌10日に実施されるFOMCを控え
て、積極的な商いは手控えられ、小幅な値動きにとどまっ
た。

【白金市場】
白金10月きりは続落し、前週末終値比27.90ドル
(1.8%)安の1542.90ドルで引けた。中国の7
月の新車販売がさえなかったことが響いた。 

金はまちまち・白金は下落 2009.8.9 8:40現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、米労働市場の緩慢な回復ペースを映す統
計をきっかけに、安全資産の金塊を物色する動きが一段と
加速した。中心限月12月物は1オンス=1205.30
ドルと前日終値(1199.30ドル)比6.00ドル高
で終了。引け段階で1200ドルの大台を回復したのは先
月15日以来約3週間ぶり。中国による輸出入拡大方針な
どを弾みに、これで連騰記録は8営業日に伸びた。立会取
引のレンジは、1200.60〜1213.00ドル。米
労働省が朝方発表した7月の雇用統計によると、非農業部
門就業者数の減少規模は13万1000人と、市場予想平
均のほぼ2倍に相当する大きさとなった。

【白金市場】
白金10月きりは、米雇用統計の弱さを眺めて工業用金属
に対する需要拡大期待がしぼみ、前日終値比1.70ドル
安の1570.80ドルで引けた。

金はまちまち・白金は下落 2009.8.6 8:20現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、ドルの対ユーロ相場動向につれて荒い値
動きとなりながらも小幅に値を伸ばし、7営業日続伸した
。中心限月12月物は前日終値比3.40ドル高の119
9.30ドルと、7月15日(1208.30ドル)以来
3週間ぶりの高値で終了。立会取引レンジは1192.8
0〜1202.00ドルだった。この日はほぼ終日ドルの
動向につれた値動き。ギリシャの財政問題をはじめとする
欧州圏の先行き懸念が緩和されつつある中でユーロ買いが
優勢となり、ドルは朝方まで対ユーロ相場で軟化していた
。しかし、ユーロ買い一服後はドルの買い戻しが入り、ド
ル建ての金塊相場に生じていた割安感が後退し、上伸幅を
縮小した。また、米労働省が発表した31日までの新規失
業保険申請件数は、季節調整済みで47万9000件と、
減少するとの市場予想に反して前週から1万9000件増
加した。前週の申請件数も45万7000件から46万件
へと改定され、雇用情勢の停滞が改めて示された。これに
より、あす発表予定の7月の米雇用統計にも悲観的な見方
が広がったことで、安全投資先としての金塊買いの動きが
相場を後押しした。また、欧米株相場もおおむね軟調。米
株価は失業保険申請件数の予想外の軟化を受けた失望売り
に寄り付きから一段安となり、これもリスク回避の動きの
追い風となった。ただ、こうしたリスク回避としての金塊
買いの動きに対し、懐疑的な見方も出ている。

【白金市場】
白金10月きりは3日続落し、前日終値比13.70ドル
安の1572.50ドルで取引を終えた。投資家らの利益
確定の動きが圧迫材料となった。

金は反発・白金も反発 2009.8.5 8:31現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、ファンド筋の買いに6営業日続伸し、中
心限月12月物は前日終値(1187.50ドル)比8.
40ドル高の1195.90ドルで終了した。立会取引レ
ンジは1199.10〜1204.40ドル。海外市場の
流れを引き継いで高寄りした。ファンド筋や技術的な買い
を中心に値を伸ばし、電子取引では、早い段階で一時12
05.50ドルと取引時間中としては1週間半ぶりに12
00ドルの大台を付けた。この日朝方に発表された民間雇
用サービス会社の全米雇用報告と米サプライ管理協会(I
SM)の非製造業景況指数がともに市場予想を上回ったこ
とを眺め、インフレヘッジの買いも誘われた。来週の米連
邦公開市場委員会(FOMC)で、追加金融緩和が打ち出
されるとの観測が相場を下支えしている。また、中国人民
銀行(中央銀行)が前日、金塊市場の発展を促す一環とし
て、国内銀行による金の輸出入拡大を容認する方針を盛り
込んだガイドラインを公表したことも引き続き強材料。こ
れを受け、インドに次ぐ金塊需要世界第2位の中国の実需
が増加するとの期待が広がり、投機資金を断続的に呼び込
んでいる。 

【白金市場】
白金10月きりは利益確定の売りに続落し、前日終値比0.
90ドル安の158.20 ドルで取引を終えた。 

金はまちまち・白金は下落 2009.8.4 8:14現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、ドル安などを背景に小幅ながら5営業日
続伸した。中心限月12月物は前日終値比2.10ドル高
の1187.50ドルで終了。立会取引レンジは1186
.00〜1192.00ドルだった。同日発表された個人
消費支出や6月の製造業受注、中古住宅販売仮契約指数な
どの内容が市場予想を下回ったことから、米景気減速懸念
が再燃。これを受けて、ドルが対ユーロなどで下落したた
め、ドル建て取引される金塊などの商品に割安感が生じ、
金塊相場の下支え要因となった。中国メディアによると、
中国人民銀行(中央銀行)は3日、国内金融市場の競争力
を高めて一般投資家の投資手段をふやすため、金塊市場を
さらに発展させるためのガイドラインを公表した。このた
め、同国の金塊需要が今後さらに高まるとの見方が高まり
、実需筋などの買いを誘った。このほか、長期的な下値支
持線付近の水準から値を戻したことで、ケイ線絡みの買い
も入ったもよう。

【白金市場】
白金10月きりは利益確定の売りに反落し、前日終値比1
5.10ドル安の1587. 10ドルで取引を終えた。 

金は続伸・白金も続伸 2009.8.3 7:57現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、景気回復期待を受けたリスク資金の流出
に圧迫されながらも、ドルの対ユーロ相場での下落に下支
えされて小幅に値を伸ばし、4営業日続伸した。中心限月
12月物は前週末終値比1.50ドル高の1185.40
ドルで終了。立会取引レンジは1182.10〜1190
.30ドルだった。この日は世界的に株高となり、米株式
相場の上伸幅が一時200ドルを超えるなど、世界景気回
復に楽観的な見通しが広がった。これによりリスク投資の
動きが活発化したことからユーロ買いが進み、朝方対ドル
相場で一段高となったためドル建てで取引される金塊相場
も割安感からつれ高となり、電子取引では一時1193ド
ル台まで上伸した。その後米サプライ管理協会(ISM)
が発表した7月の製造業景況指数は55.5で、3カ月連
続の低下ながらも市場予想より良い内容となったほか、バ
ーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長が米景気の
二番底懸念を否定し、成長持続との見解を示したことが確
認されると、リスク投資の流れが一段と加速。このため、
安全な投資先としての金塊相場は上伸の流れから一転して
リスク資金の移動による売りが出て、上伸幅を縮小した。 

【白金市場】
白金10月きりは楽観的な景気見通しに4営業日続伸し、
前週末終値比25.40ドル(1.6%)高の1602.
20ドルで取引を終えた。

金は反発・白金も反発 2009.8.2 8:18現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、米景気鈍化懸念を受けたリスク回避の動
きに加え、押し目買いを追い風に3日続伸した。中心限月
12月物は前日終値比12.70ドル高の1183.90
ドルで終了。立会取引レンジは1170.80〜1183
.00ドルだった。米商務省が朝方発表した2010年第
2四半期の実質GDP(国内総生産)は、季節調整済み年
換算で2.4%の増加で、4期連続のプラスとなったが、
伸び率は市場予想を下回り2期連続で縮小。このほか、米
ミシガン大学による7月の消費者景況感指数(確報値)は
前月の76.0から大きく悪化し67.8となった。これ
ら経済指標を眺め、米経済の回復鈍化懸念が色濃くなった
ことで、リスク回避の動きが活発化。安全投資先としての
金塊買いの動きが加速し、相場は一連の指標発表後ほぼ一
本調子で値を伸ばした。また、最近の水準を眺めて安値拾
いの買いが入ったことも支援材料。朝方までは対ユーロ相
場で上伸していたドルが、米経済指標の悪化を受けて再び
軟化し上伸幅を相殺したことから、ドル建てで取引される
金塊相場に割安感が生じたことも安値拾いの動きを加速し
た。

【白金市場】
白金10月きりは、金属全般の上伸が投資家らのショート
カバーの買いを促進したことから3日続伸し、前日終値比
13.40ドル高の1576.80ドルで取引を終えた。 

金は続落・白金は反発 2009.7.30 8:37現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、安値拾いの買いやドル安に支えられ、上
伸した。12月物は前日終値比8.80ドル高の1オンス
=1171.20ドルで終了。8月物は前日終値比8.0
0ドル高の1168.40ドルで取引を終えた。27日の
急落を受けた安値拾いの買いが継続した。このほか、ドル
が対ユーロで下落し、ドル建てで取引される金などの商品
に割安感が生じたことも金塊相場の支援材料。朝方発表さ
れた新規失業保険申請件数は市場予想をわずかながら下回
ったものの、特に材料視されなかった。

【白金市場】
白金10月きりはパラジウムの急伸を受けた追随買いに続
伸し、前日終値比21.70ドル(1.4%)高の156
3.40ドルで取引を終えた。

金は続落・白金はまちまち 2009.7.29 8:15現在

【金魂市場】
ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、
米景気減速懸念や現物需要の回復基調を追い風に、前日に
付けた3カ月ぶりの安値から反発し、中心限月8月物は前
日終値(1158.00ドル)比2.40ドル高の1オン
ス=1160.40ドルで終了した。前日は、オプション
8月物の期日到来や低調な米消費者景気信頼感指数を受け
て、技術的な売りが膨らみ、心理的な節目である1160
ドルの大台を割り込んで終了。28日は、値ごろ感による
買い戻しなどに小じっかりで寄り付いた。その後発表され
た6月の米耐久財受注額は前月比1.0%減と同幅の増加
を見込んでいた市場予想に反して、2カ月連続の落ち込み
。製造業分野の回復の遅れが米景気減速を招くとの警戒感
が台頭し、金買いを誘った。 

【白金市場】
白金10月きりは反発し、前日終値比5.00ドル高の1
541.70ドルで取引を終えた。 

金は下落・白金も下落 2009.7.28 8:29現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、各種の米経済指標などを受けて活発化し
た売りが自動注文の売りも誘い、2%超急落した。中心限
月8月物は前日終値比25.10ドル安の1158.00
ドルと、4月26日(1154.00ドル)以来約3カ月
ぶりの安値で終了。電子取引でも一時1オンス=1156
.90ドルと、5月5日(1156.20ドル)以来約2
カ月半ぶりの安値を付けた。米調査会社スタンダード・ア
ンド・プアーズ(S&P)が発表したS&Pケース・シラ
ー住宅価格指数は、季節調整済みで全米主要10都市、2
0都市圏ともに前月比0.5%上昇。20都市圏では2カ
月連続の上昇となり、リスク投資の動きを刺激した。加え
て、民間調査機関のコンファレンス・ボードによる消費者
景気信頼感指数は5カ月ぶりの低水準。これにより商品全
般が軟化し、金塊相場もつれて下落幅を拡大した。さらに
軟化する中で1175ドルあたりの下値支持線を越えたこ
とから、事前に設定された自動注文の売りを誘い、金塊相
場はほぼ一本調子で値を崩した。また、海外市場では対ユ
ーロ相場で値を崩していたドルが反発。大幅に値を戻した
ことから、ドル建てで取引される金塊相場に割高感が生じ
たことも圧迫材料となった。

【白金市場】
白金10月きりは、利食い売りのほか金属全般の下落に圧
迫されて反落し、前日終値比19.10ドル(1.2%)
安の1536.70ドルで取引を終えた。 

金は下落・白金も下落 2009.7.27 8:50現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、予想以上に良好な米住宅指標の発表をき
っかけに、安全資産としての金塊の魅力が低下し、中心限
月8月物は1オンス=1183.10ドルと前週末終値(
1187.80ドル)比4.70ドル安で終了した。電子
取引ベースでの高値は1194.80ドル、安値は117
8.60ドル。前週末23日に結果が公表された欧州の9
1金融機関を対象とした特別検査(ストレステスト)では
、7行が「不合格」、全体の資本不足額は35億ユーロと
見積もられた。ほぼ想定の範囲内の結果に投資家不安はひ
とまず後退。金融市場全般の落ち着きを背景に、朝方の金
塊市場はジリ高で推移した。しかし、米商務省が発表した
6月の新築住宅販売件数が前月比23.6%増の33万戸
と、約30年ぶりの上昇率を記録。指標の大幅な改善が確
認されるとリスク選好の動きが一気に加速し、金塊や米国
債などから、より高い還元収益が見込める株式などに投資
資金がシフトした。

【白金市場】
白金10月きりは続伸し、前週末終値比13.00ドル高
の1555.80ドルで取引を終えた。景気見通しの改善
が自動車触媒用金属の相場押し上げにつながった。

金は続伸・白金も続伸 2009.7.26 9:14現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、ユーロの対ドル相場下落に圧迫されたほ
か、利食い売りを浴びて4日ぶりに反落した。中心限月8
月物は前日終値(1195.60ドル)比7.80ドル安
の1オンス=1187.80ドルで終了。立会取引のレン
ジは、1186.30〜1198.00ドルだった。時間
外取引中の金塊相場は、欧州金融機関の特別検査(ストレ
ステスト)を控え前日の終値水準を小動きに推移していた
が、発表間近の朝方テストの結果に悲観的な見通しが強ま
り、ユーロが対ドル相場で下落。これを受けてドル建ての
金塊相場に割高感が生じ、寄り付き後は一段安まで値を崩
した。また、前日までの続伸を受けて利食い売りが出たこ
とも相場を下押しした。欧州銀行監督委員会(CEBS)
のテスト結果によると、「不合格」となったのは検査対象
の91金融機関中7社にとどまった。ただ、市場関係者の
中には検査規準の甘さを指摘する声もあり、金塊相場も結
果発表後一時的に値を下げるにとどまり、同検査の相場へ
の影響は少なかった。

【白金市場】
白金10月きりは反発し、前日終値比13.40ドル高の
1542.80ドルで終了。楽観的な景気見通しが、自動
車触媒用金属の相場を押し上げた。 

金は反発・白金も反発 2009.7.23 8:23現在

【金魂市場】
ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は
、安値拾いの買いやドル安を背景に小幅ながら続伸した。
中心限月8月物は1オンス=1195.60ドルと前日終
値(1191.80ドル)比3.80ドル高で終了した。
立会取引のレンジは、1185.80〜1198.90ド
ルと狭かった。午前中は前日のバーナンキ米連邦準備制度
理事会(FRB)議長が示した慎重な景気見通しが重しと
なり、軟調に始まった。しかし、その後は、ドルが対ユー
ロで軟調となり、ドル建てで取引される金などの商品に割
安感が生じたため、金塊相場は買い支えられた。このほか
、堅調な原油相場も支援材料となった。

【白金市場】
白金10月きりは小反落し、前日終値比0.40ドル安の
1529.40ドルで引けた。

金は下落・白金も下落 2009.7.22 8:40現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、前日の反発を受けて値固め局面となり、
中心限月8月物は1オンス=1191.80ドルと前日終
値(1191.70ドル)比0.10ドル高のほぼ変わら
ずで終了した。立会取引のレンジは、1191.00〜1
194.00ドルと狭かった。早朝の時間外取引では、安
値拾いの買いやショートカバーが入り、堅調に推移。この
流れを引き継いで、当市場でもしっかりで寄り付いた。た
だ、ポルトガル国債の低調な入札結果を受けて、ユーロ圏
の銀行の健全性をめぐる懸念が浮上したものの、リスク回
避の買いは限定的。前日の技術的な買いの後を受けて、調
整色の強い動きとなった。あと、金塊の投資需要の冷え込
みが圧迫材料となり、終盤にかけて徐々に上値を削った。

【白金市場】
白金10月きりは3日続伸し、前日終値比12.00ドル
高の1529.80ドルで引けた。 

金は反発・白金も反発 2009.7.21 9:10現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、安値拾いの買いなどに支えられ、反発し
た。中心限月8月物は1オンス=1191.70と前日終
値(1181.90ドル)比9.80ドル高で終了。立会
取引のレンジは、1180.00〜1192.00ドル。
前日発表された7月の住宅建設業者信頼感指数は1年3カ
月ぶりの低水準。米景気減速懸念がくすぶる中、インフレ
ヘッジとしての金の魅力が後退し、2カ月ぶりの安値を更
新した。これを受け、20日は実需筋などから安値拾いの
買いが入り、相場を下支えした。また、不安定な米株価を
背景としたリスク回避の動きから、金に資金をシフトする
動きも活発化した。ただ、ドルが対ユーロで堅調に推移し
、ドル建てで取引される金に割高感が生じたため、上値は
限定的となった。市場参加者は、翌21日に行われるバー
ナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言や
週末に予定されている欧州主要銀行を対象とした特別検査
(ストレステスト)の結果を注視している。 
      
【白金市場】
白金10月きりは、白金需要に楽観的な見通しが広がり、
前日終値比4.70ドル高の1517.80ドルで引け
た。 

金は下落・白金はまちまち 2009.7.16 8:47現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、小幅ながら反発した。中心限月8月物は
1オンス=1208.30ドルと、前日終値(1207.
00ドル)比1.30ドル高で終了した。立会取引のレン
ジは1208.20〜1214.50ドル。高寄りした。
朝方は、米景気回復基調の弱さを示唆する経済指標の発表
が相次いだ。
      
【白金市場】
白金10月きりは急反発し、前日終値比13.10ドル高
の1533.70ドルで取引を終えた。 

金は下落・白金も下落 2009.7.15 8:27現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、ドルの対ユーロ相場の値動きにつれて荒
い値動きとなる中を反落した。中心限月8月物は1オンス
=1207.00ドルと、前日終値(1213.50ドル
)比6.50ドル安で終了。立会取引のレンジは1206
.00〜1216.30ドルと、幅広い値動きとなった。
マイナス圏で寄り付き。前日の強材料となったポルトガル
の国債格下げなどによる欧州不安を受けたリスク回避の動
きが一服した上、朝方は米小売売上高が前月比0.5%の
減少と米景気の先行き見通しに影を落とす内容となったこ
とから、金塊相場もつれて一段安となった。ただ、その後
はドルが対ユーロ相場で急落したことを受け、ドル建ての
金塊相場に割安感が生じたことから一時的に急伸。しかし
、電子取引ベースで前日の高値水準である1218ドル台
に届いた時点で、通貨ユーロのポジションを持つ投資家ら
の利食い売りを浴び、再びマイナス圏に沈んだ。ドル相場
につれて一時的に上伸したほかは、全般に買い意欲に乏し
い商いとなった。実需筋の買い意欲も乏しく、市場は材料
難の様子見姿勢も強かったという。
      
【白金市場】
白金10月きりは反落し、前日終値比14.80ドル安の
1520.60ドルで取引を終えた。 

金は下落・白金も下落 2009.7.14 8:40現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、欧州の信用不安を手掛かりとした朝方の
堅調地合いを維持し、反発して引けた。中心限月8月物は
1オンス=1213.50ドルと、前日終値(1198.
70ドル)比14.80ドル高で終了。これは中心限月の
終値としては約2週間ぶりの高水準。立会取引のレンジは
1211.50〜1218.00ドルと、比較的狭かった。 
      
【白金市場】
白金10月きりは大幅反発し、前日終値比20.10ドル
高の1535.40ドルで取引を終えた。

金は下落・白金も下落 2009.7.13 9:23現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、手掛かり材料に乏しい中、対ドルでのユ
ーロの軟調などに押され反落した。中心限月8月物は1オ
ンス=1198.70ドルと前週末終値(1209.80
ドル)比11.10ドル安と、心理的な節目である120
0ドルの大台を割り込んで終了。立会取引のレンジは、1
199.00〜1202.50ドルと狭かった。ユーロ圏
内の91金融機関を対象とした特別検査(ストレステスト
)の結果公表を23日に控え、ドイツ国債の担保価値削減
を予想する報道が飛び出したことを受けて、投資家が慎重
姿勢を強めた。これを背景に、ユーロが対ドルでじり安の
展開となったため、ドル建てで取引される金塊相場に割高
感が生じた。また、前週末に13ドル超上げた反動から利
食い売りも見られた。さらに、「質への逃避」の買いの流
れが一巡した上、最近の金価格の高騰を眺めて、インド勢
を中心とした現物買いが引き続き鈍っていることも重しと
なった。
      
【白金市場】
白金10月きりは反落し、前週末終値比17.90ドル安
の1515.30ドルで取引 を終えた。 

金は反発・白金は上伸 2009.7.12 8:53現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、新規材料難の中、ショートカバーなどが
入り大幅反発、中心限月8月物は1オンス=1209.8
0ドルと前日終値(1196.10ドル)比13.70ド
ル高で終了した。立会取引のレンジは、1203.00〜
1213.00ドル。取引開始後間もなく、相場は上方向
に振れた。週末を控え、持ち高調整の買い戻しが入ったほ
か、最近の軟調相場を買い時ととらえた向きから安値拾い
の買いが入った。この日は米経済指標の発表などの手掛か
りに乏しく、金融市場では全般に小動きが目立ったが、根
強い景気先行き不透明感を背景に実物資産としての金塊の
魅力が見直された形となった。 
      
【白金市場】
白金10月きりは反発、前日終値比16.80ドル高の1
533.20ドルで取引を終えた。 

金はまちまち・白金もまちまち 2009.7.9 8:30現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、株式相場が世界的におおむね堅調となっ
たほか、好調な米株式指標を眺めてリスク投資の流れが活
発化したことから小反落した。中心限月8月物は、前日終
値(1198.90ドル)比2.80ドル安の1オンス=
1196.10ドルで終了。立会取引レンジは1188.
50〜1196.00ドルだった。世界的に好調な株価を
眺めて投資家らのリスク投資意欲が活発化したことから、
安全な投資先とみられている金塊相場は、この日の早い段
階から資金流出の流れが続いた。さらに寄り付き後は上向
きの米経済指標を受けて一段安となった。米労務省が発表
した前週1週間の新規失業保険申請件数は、季節調整済み
で45万4000件と、前週比2万1000件の減少。ま
た、国際ショッピングセンター(ICSC)によると6月
の米有力チェーン店の既存店売上高も前年同月比3.0%
増となった。これら一連の指標が米経済の回復傾向を改め
て示し、楽観的な景気先行き見通しが浮上したことも金塊
相場の圧迫材料となった。ただ、後半は安値拾いの買いが
入ったことから、下げ幅を縮小。一時電子取引で119 0
ドルを割っていたものの、この日の安値から回復した。 
      
【白金市場】
白金10月きりは反落し、前日終値比10.00ドル安の
1516.40ドルで取引を終えた。 

金は反発・白金は上伸 2009.7.8 8:30現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、手掛かり材料に乏しい中、米株価などを
手掛かりに買い戻され、小反発した。中心限月8月物は、
前日終値(1195.10ドル)比3.80ドル高の1オ
ンス=1198.90ドルで終了した。前日の下落を受け
た追随売りに安寄りした。朝方の電子取引では、一時11
85.00ドルを付け、取引時間中としては5月下旬以来
、約1カ月半ぶりの安値を更新した。しかし、米金融大手
が予想を上回る業績見通しを示したことをきっかけに、景
気先行きに対する楽観論が台頭し、投資家のリスク投資意
欲が活発化。米株価が大きく値を伸ばしたほか、原油や金
塊など商品相場の買いにも波及した。加えて、期末に伴う
手じまい売りや乗り換え取引を経て、安全な資産確保手段
としての金塊が過小評価されているとの思惑も浮上したこ
ともあり、安値拾いの買いが入った。中国国家外貨管理局
が同日、金塊投資について「外貨準備の主要運用先とはな
らない」との見解を示したと報道されたが、主要な運用指
針の変更ではないとの見方から、商いへの影響は限られた。
      
【白金市場】
白金10月きりは続伸し、前日終値比7.70ドル高の1
526.40ドルで取引を終えた。 

金は大幅下落・白金も大幅下落 2009.7.2 8:36現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、相次ぐ米景気指標の悪化を眺め、投資家
らの間で利食い売りが活発化した。中心限月8月物は、1
オンス=1206.70ドルと前日終値(1245.90
ドル)比39.20ドル安で終了。3営業日ぶりの反落で
、中心限月の終値ベースでは5月25日以来約5週間ぶり
の低水準となった。立会取引のレンジは、1206.50
〜1239.00ドル。この日発表された米国の経済統計
は軒並み悪化。最新週の新規失業保険申請件数が予想外に
前週から増加したほか、米サプライ管理協会(ISM)が
まとめた製造業景況指数も大幅低下、さらに5月の中古住
宅販売仮契約指数は調査以来最低の水準に落ち込んだ。こ
のため、金融・商品市場を通じてリスク回避の流れが鮮明
となり、行き場を失った資金は株式やドル、原油などから
米国債に流入。通常、避難先として選好されやすい金塊も
敬遠され、朝方からほぼ一本調子で値を下げた。この日は
加えて、中国の製造業購買担当者指数の低下や、スペイン
の国債格下げ懸念など、世界的に景気の先行き不透明感を
強める材料が相次いだ。
      
【白金市場】
白金10月きりは大幅下落し、前日終値比30.50ドル
(2%)安の1506.80ドルで取引を終えた。景気先
行き不透明感が自動車業界絡みの需要を圧迫している。自
動車各社がこの日発表した6月の米新車販売はさえない内
容。複数の大手メーカーが、年初に期待したような下半期
の売り上げ回復を示唆する具体的な兆候が見られない、と
指摘したことから、白金族市場ではこうした弱材料を織り
込む動きが進んだ。

金は下落・白金も下落 2009.7.1 8:38現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、相次ぐ米景気指標の悪化を眺め、投資家
らの間で利食い売りが活発化した。中心限月8月物は、1
オンス=1206.70ドルと前日終値(1245.90
ドル)比39.20ドル安で終了。3営業日ぶりの反落で
、中心限月の終値ベースでは5月25日以来約5週間ぶり
の低水準となった。立会取引のレンジは、1206.50
〜1239.00ドル。この日発表された米国の経済統計
は軒並み悪化。最新週の新規失業保険申請件数が予想外に
前週から増加したほか、米サプライ管理協会(ISM)が
まとめた製造業景況指数も大幅低下、さらに5月の中古住
宅販売仮契約指数は調査以来最低の水準に落ち込んだ。こ
のため、金融・商品市場を通じてリスク回避の流れが鮮明
となり、行き場を失った資金は株式やドル、原油などから
米国債に流入。通常、避難先として選好されやすい金塊も
敬遠され、朝方からほぼ一本調子で値を下げた。この日は
加えて、中国の製造業購買担当者指数の低下や、スペイン
の国債格下げ懸念など、世界的に景気の先行き不透明感を
強める材料が相次いだ。
      
【白金市場】
白金10月きりは大幅下落し、前日終値比30.50ドル
(2%)安の1506.80ドルで取引を終えた。景気先
行き不透明感が自動車業界絡みの需要を圧迫している。自
動車各社がこの日発表した6月の米新車販売はさえない内
容。複数の大手メーカーが、年初に期待したような下半期
の売り上げ回復を示唆する具体的な兆候が見られない、と
指摘したことから、白金族市場ではこうした弱材料を織り
込む動きが進んだ。

金は下落・白金も下落 2009.6.30 8:27現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、中国や米国の軟調な経済指標に加え、世
界的な株安がリスク回避の動きを活発化させたことから、
軟調に寄り付きながらもあと値を戻して反発した。中心限
月8月物は、前日終値(1238.60ドル)比3.80
ドル高の1オンス=1242.40ドルで終了。立会取引
レンジは1230.00〜1242.30ドルだった。朝
方までは小動きながらも軟調で、電子取引では一時123
0ドルを割り込んでいた。しかし、その後発表された6月
の米消費者景況感指数が4カ月ぶりに急低下し、悲観的な
米景気見通しが示されたことからリスク回避の動きが活発
化。金塊相場は上伸基調に転じ、プラス圏へ浮上した。ま
た、中国の経済指標が景気減速の可能性を示したほか、同
国の株価下落につれ安となったアジア・欧州をはじめとす
る米株式相場も、投資家らのリスク回避の流れを後押しし
たもよう。この日はドルが対ユーロで終始堅調。通常、ド
ルの上伸はドル建てで取引される金塊相場の圧迫材料とな
るが、この日はリスク回避の動きの方が優勢となった。 
      
【白金市場】
白金7月きりは続落し、前日終値比17.50ドル(1.
1%)安の1548.10ドルで終了した。金属が全般に
軟調だったことから、つれ安となった。ただ、米商品調査
会社CPMグループによると、白金上場投資信託の米国で
の取引開始を受けた旺盛な投資意欲のほか、自動車業界の
回復もあって、2010年の白金市場での 余剰は少ない
という。

金は下落・白金も下落 2009.6.29 8:29現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、ドルの対ユーロ相場上伸に圧迫されたほ
か、技術的な売りに値を崩し、激しい値動きの中を大幅反
落した。中心限月8月物の終値は、前週末終値(1256
.20ドル)比17.60ドル安の1オンス=1238.
60ドルで終了。立会取引レンジは1238.50〜12
55.50ドルだった。朝方までは小動きに推移していた
が、その後電子取引でこの日の高値である1263.70
ドルを付けると一転、下落基調となった。その後、下落が
進むにつれて自動注文の売りも誘ったことから下げ幅を拡
大し、引けまでほぼ一本調子で値を崩した。この日の商い
では、ドルの対ユーロ相場での上伸が主要な圧迫材料とな
ったとみられている。米国の悲観的な景気見通しを受けて
、リスク回避のドル買いが促進されたことから、ドル建て
で取引される金塊市場に割高感が生じた。 
      
【白金市場】
白金7月きりは反落し、前週末終値比4.80ドル安の1
565.60ドルで終了した。早い段階では上伸基調だっ
たものの、金属全般が値を崩したことからつれ安となった。

金は上伸・白金は反発 2009.6.28 8:25現在

【金魂市場】
米景気減速懸念や不安定な株式相場の動きなどを受けてリ
スク回避の買いが継続、中心限月8月物の終値は前日終値
(1245.90ドル)比10.30ドル高の1オンス=
1256.20ドルと、続伸して終了した。立会取引レン
ジは1255.00〜1258.90ドルだった。米商務
省が朝方公表した、2010年第1四半期(1〜3月期)
の米実質GDP(国内総生産)率確報値で伸び率を改定値
の3.0%から2.7%に下方修正したことを受け、米景
気の回復基調は脆弱(ぜいじゃく)との見方が強まった。
これを受け、実物資産としての金塊を物色する流れが続い
ている。米株価が方向感なく推移したことが金買いを後押
ししたほか、欧州勢によるおう盛な金需要も、地合いを強
める要因となった。 
      
【白金市場】
白金7月きりは3日ぶり反発、前日終値比8.90ドル高
の1570.40ドルで終了した。供給懸念を受けて、地
合いが改善。南アフリカ共和国の電力大手エスコムの労働
組合が、給与引き上げを求めてストライキ権を確保。ただ
、すぐにストに入る計画は今の所ないという。 

金は上伸・白金は下落 2009.6.25 9:46現在

【金魂市場】
軟調な米経済指標を眺め、景気回復の鈍化懸念を背景とし
たリスク回避の動きが活発化したほか、ドルの対ユーロ相
場下落を追い風に、反発して終了した。中心限月8月物の
終値は前日終値(1234.80ドル)比11.10ドル
高の1245.90ドル。立会取引レンジは1229.2
0〜1249.00ドルだった。前日に続き、ドルの対ユ
ーロ相場の動きにつられる展開。金塊相場は朝方までは軟
調に推移していたが、ドルの下落を眺めて一転買い戻され
た。通常取引に入ってからは一本調子で上伸し、この日の
高値圏を維持して引けた。ドル売り材料は米経済指標。1
9日までの米新規失業保険申請件数が前週比1万9000
件の減少となった一方で、耐久財受注額が半年ぶりに前月
実績を割り込み、米景気の先行きに悲観的な見通しが広が
った。
      
【白金市場】
白金7月きりは続落し、前日終値比5.50ドル安の15
61.50ドルで終了した。景気回復が鈍化するとの懸念
が再燃したことで、自動車触媒の需要減観測が相場を下押
しした。南アフリカ共和国の電力大手エスコムの労働組合
が、ストライキ実施の権利を獲得。これを受けて需給ひっ
迫懸念が浮上したことから、白金相場はこの日の早い段階
でつけた安値からは回復した。

金は下落・白金も下落 2009.6.24 8:14現在

【金魂市場】
ユーロの対ドル相場下落の圧迫に、反落して終了した。中
心限月8月物の終値は前日終値(1240.80ドル)比
6.00ドル安の1234.80ドル。立会取引レンジは
1227.70〜1242.10ドルだった。おおむねド
ル・ユーロ相場の動きにつれた展開となった。寄り付き前
のユーロ急落につれて、ドル建ての金塊相場に割高感が生
じたことから大幅に値を崩したが、その後ユーロがジリ高
になるとともに、金塊相場も下げ幅を縮小した。この日発
表された5月の米新築住宅販売件数は前月比32.7%減
少し、調査開始以来の低水準となった。これを受けて米景
気回復の鈍化懸念が再燃し、対ユーロ相場で強地合いを保
っていたドルは、指標発表直後から軟化に転じた。ドル建
てである金相場は、もともとドル相場と反対方向に動く傾
向にあるが、最近はギリシャに端を発した欧州の財政危機
の流れの中で、同域内の先行き不安を背景とするユーロの
対ドル相場の下落が安全資産としての金塊買いを促進し、
支援材料となっていた。しかし、このところは再びユーロ
の上伸が金塊相場の支援材料となる流れが戻ってきており
、この日もユーロの下落が金塊相場の押し下げ要因となっ
たもよう。 
      
【白金市場】
白金7月きりは大幅反落し、前日終値比26.00ドル
(1.6%)安の1567.00ドルで終了した。景気回
復の鈍化懸念が再燃したことから金属全般が値を崩し、つ
れ安となった。

金はまちまち・白金は下落 2009.6.23 8:35現在

【金魂市場】
リスク回避姿勢の回復を受けて前日の下げ幅を一掃し、小
幅高で終了した。中心限月8月物の終値は前日終値(12
40.70ドル)比0.10ドル高の1240.80ドル
。立会取引レンジは1238.00〜1242.00ドル
だった。前日は、中国人民銀行(中央銀行)による人民元
の弾力化方針を受けて、同国の内需拡大が世界経済の下支
えにつながるとの期待が膨らみ、リスク投資が活発化。資
産保持手段としての金買いは細り、売り圧力が掛かった。
ただ、22日の上海市場の人民元相場は対ドルで反落して
終了。これを受けて、元の弾力化方針については今後の動
向を注意深く見極めたいとの姿勢が強まった。また、大手
格付け会社が前日、仏金融大手パリバの長期格付け引き下
げや、スペインの財政健全化の必要性を相次いで指摘した
ことも支援材料となった。さらに、米株価が朝方の堅調を
維持できず、マイナス圏に沈んだため「質への逃避」の買
いが後押しされた。
      
【白金市場】
白金7月きりは4営業日続伸し、前日終値比2.70ドル
高の1593.00ドルで終 了した。 

金は下落・白金は続伸 2009.6.22 8:35現在

【金魂市場】
中国の人民元弾力化を受けて世界景気の回復期待感が膨ら
んだことから、リスク回避を目指した買いが後退し大幅反
落した。中心限月8月物の終値は前週末終値(1258.
30ドル)比17.60ドル安の1240.70ドル。立
会取引レンジは1257.50〜1241.10ドルだっ
た。ただ、朝方の早い段階までは米欧諸国の財政懸念を背
景とした金塊買いに強地合いを保ち、電子取引で一時1オ
ンス=1266.50ドルを付け、取引時間中の史上最高
値を前週末に続いて更新した。朝方までの時間外取引では
、前週からの強地合いを保ち、激しい値動きのながらもプ
ラス圏を維持して取引時間中の史上最高値を一時更新。し
かし、その後は一転して売り優勢となり、引けにかけてほ
ぼ一本調子で値を崩す展開となった。中国人民銀行が人民
元相場を弾力化する方針を打ち出したことを受け、同国の
購買力の向上観測などから世界景気への楽観的な見通しが
拡大。また、金融引き締めにつながる今回の施策の発表後
も堅調を維持した上海株式相場を眺め、投資家らのリスク
投資の動きが活発化した。これにより安全な投資先とされ
る金塊市場からの資金流出が加速し、相場は大幅に値を崩
した。また、ドルが対ユーロで一本調子で上伸し、ドル建
てで取引される金塊相場に割高感をもたらしたことも下押
し要因となった。 
      
【白金市場】
中国の人民元の上昇観測を背景に、世界第3位の経済規模
である同国が、白金をはじめとする工業用金属の輸入を増
やすとの思惑が支援材料となった。

金は続伸・白金は反発 2009.6.21 8:27現在

金塊先物相場は、長期化する欧州諸国の債務問題や米経済
の回復鈍化懸念を背景に、一段と高まるリスク回避志向を
受けて2日続伸し、前日に続き中心限月の終値ベースで史
上最高値を更新した。中心限月8月物は前日終値(124
8.70ドル)比9.60ドル高の1オンス=1258.
30ドル。電子取引でも一時1オンス=1263.70ド
ルと、取引時間中の史上最高値を6月8日(1254.5
0ドル)以来10日ぶりに更新した。前日最高値を更新し
た金塊相場は、その後小動きに推移していたものの、早朝
の時間外取引中に急伸。あと強地合いを保っていたが、引
けにかけて弱含み1260ドルを割り込んで終了した。欧
州の債務問題に加え、米国の不安定な株式相場や一連の経
済指標を眺め、景気回復の鈍化懸念が浮上。これを受けて
安全な投資先として金塊市場に買いが集まったことが押し
上げ材料となった。金塊相場は長期的にも強地合いとの見
方が優勢。各国中央銀行による金の買い増しの動きのほか
、中国が外貨準備の運用多様化の一環として金購入に動く
とのうわさが出ていることも支援材料となっている。
                    
【白金市場】
白金7月きりは続伸し、前日終値比15.00ドル高の1
587.00ドルで終了。

金は反発・白金も反発 2009.6.18 9:12現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、悲観的な景気先行き見通しに加え、ユー
ロの対ドル相場上伸を追い風に大幅反発し、中心限月の終
値ベースで史上最高値を更新した。中心限月8月物の終値
は1オンス=1248.70ドルと、前日終値(1230
.50ドル)比18.20ドル高で、8日(1245.6
0ドル)以来約1週間半ぶりに高値を更新した。立会取引
レンジは1242.00〜1252.50ドルだった。寄
り付きから終始強地合いで推移した。米株式相場の不安定
な動きに加え、先週までの米新規失業保険申請件数が前週
比1万2000人増となったほか、フィラデルフィア連銀
が発表した6月の製造業景況感も10カ月ぶりの低水準と
なるなど、この日発表された一連の経済指標は米景気回復
の鈍化懸念を増幅させるものとなった。これを受け、投資
家らのリスク回避の動きが活発化すると、安全資産として
の買いが加速、朝方の時間外取引中からほぼ一本調子で値
を伸ばした。また、米経済の先行き不安を背景に、海外市
場ではドル売りが加速。さらにスペインが国債入札による
34億7900万ユーロの資金集めに成功したことで、欧
州圏の先行き懸念が緩和したことからユーロ買いが強まり
、ユーロは対ドル相場で一段高となり、約3週間ぶりの高
値まで上伸した。これにより、ドル建ての金塊相場に割安
感が生じたことも支援材料となった。 
                    
【白金市場】
白金7月きりは反発し、前日終値比4.50ドル高の15
72.00ドルで終了した。

金はまちまち・白金は反落 2009.6.17 8:27現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、「質への逃避」の買いと利食い売りが交
錯した後、最終的に反落した。中心限月8月物は、前日終
値(1234.40ドル)比3.90ドル安の1オンス=
1230.50ドルとこの日の安値で終了した。立会取引
レンジの高値は1236.00ドル。朝方は、海外市場の
流れを引き継いで、リスク回避の買いが入る一方、利益確
定の売りが上値を抑える展開となった。しかし、日中の米
株価がプラス圏に回復したのを眺め、リスク回避の金買い
が徐々に細った。また、欧州連合(EU)と国際通貨基金
(IMF)、米財務省がスペインに対して最大2500億
ユーロの融資枠を含む救済策を検討しているとの報道に、
対ドルで2週間ぶりの高水準で取引されていたユーロが軟
調に推移。このため、ドルで取引される金塊相場に売り圧
力が掛かり、引けにかけて値を切り下げた。
                    
【白金市場】
白金7月きりは3日ぶり反落し、前日終値比10.50ド
ル安の1567.50ドルで終了した。 

金は反発・白金は続伸 2009.6.16 8:28現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、前日の下落を受けた押し目買いが入った
ほか、ユーロの対ドル相場上伸も追い風となり、反発して
終了した。中心限月8月物は1オンス=1234.40ド
ルと、前日終値(1224.50ドル)比9.90ドル高
で終了。立会取引レンジは1224.00〜1236.0
0ドルだった。朝方までは方向感に乏しい小幅な値動き。
しかしその後は前日までの下落を受けた押し目買いに急伸
した。また、世界的な株高を背景としたリスク投資の動き
に、ユーロが対ドル相場で一本調子で上伸。ドル建ての金
塊相場に割安感が広がったことも強材料となった。ユーロ
圏の財政懸念を背景に強地合いを保つ金塊相場で、最近は
圧迫材料となる傾向にあるユーロ高だが、欧州圏の長期的
な先行き懸念が根強いことから、この日は安全投資先の金
塊市場に割安感をもたらす形で支援材料となったとみられ
ている。ただ、再び最高値を試す材料には乏しい。
                    
【白金市場】
白金7月きりは続伸し、前日終値比14.60ドル高の1
578.00ドルで終了した。 

金は下落・白金は続伸 2009.6.15 9:26現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、ユーロの対ドル相場での堅調に加え、世
界的な株高を眺めて投資家らのリスク選好が回復したこと
から、安全資金の流出に圧迫されて反落した。中心限月8
月物は1オンス=1224.50ドルと、前週末終値(1
230.20ドル)比5.70ドル安で終了。立会取引レ
ンジは1220.90〜1225.00ドルだった。朝方
の早い段階からほぼ一本調子で値を崩した。この日は世界
的に株高となったほか、4月のユーロ圏鉱工業生産が前月
比0.8%増、前年同月比で9.5%と大幅な伸びを見せ
、これを受けてユーロも対ドル相場で上伸。世界景気に楽
観的な見通しが広がって、リスク投資が活発化したのに伴
い、安全な投資先としての金塊は資金流出の流れに圧迫さ
れた。電子取引では一時1220ドルを割り込んだ。ただ
、この後米格付け大手ムーディーズ・インベスターズ・サ
ービスがギリシャの信用格下げに踏みきったことから一転
、市場のリスク投資の動きが縮小。金塊市場に買いが戻る
と引けにかけて一部値を戻し、下げ幅を縮小した。
                    
【白金市場】
白金7月きりは工業用金属の上伸につれて大幅反発し、前
週末終値比28.40ドル高の1563.40ドルと、5
月19日以来約4週間ぶりの高値で終了した。

金は反発・白金は続伸 2009.6.14 9:26現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、米景気の減速懸念を背景にリスク回避の
逃避資金の受け皿となり、3日ぶりに反発した。中心限月
8月物は1オンス=1230.20ドルと前日終値(12
22.20ドル)比8.00ドル高で終了した。この日朝
方は、前日の下落の後を受けて安値拾いの買いが先行。ま
た、5月の米小売売上高が予想に反して落ち込み、米消費
の先行き懸念が急浮上したため、金買いを後押しした。こ
の後発表された6月のロイター・米ミシガン大学景況指数
(暫定値)は前月(確報値)から改善し、予想を上回る数
字となったものの、地合いの改善は限定的。米株価の軟調
な動きもあって、代替資産として金塊が物色される流れが
続き、引けにかけて徐々に値を切り上げた。ただ、欧州の
信用不安は根強いものの、材料出尽くし感から極端なリス
ク回避姿勢はやや緩和。金相場は週前半に、時間外取引で
取引時間中の史上最高値である1254.50ドルをつけ
て以来伸び悩んだ。
                    
【白金市場】
白金7月きりは4日ぶりに反落し、前日終値比1.20ド
ル安の1535.00ドルで 終了した。 

金は下落・白金は続伸 2009.6.11 8:21現在

【金魂市場】
金塊相場は軟調に寄り付くと、終始マイナス圏での値動き
となった。中国の前中央銀行総裁が、通貨ユーロが現在の
債務危機を克服できるとの見通しを示したほか、同国の国
家外為管理局が、金塊市場の規模が小さいことを指摘した
上で、流動性の低さや変動の大きさを理由に資産運用先と
して不適切との見解を示したことが、金塊相場の下押し圧
力となった。また、欧州中央銀行(ECB)のトリシェ総
裁が、現行の政策金利は引き続き適切と発言したことによ
り、利下げ期待が後退。また、市中銀行への資金供給を強
化するとの姿勢を表明したことなども好感され、ユーロが
対ドルで1.21ドル台まで回復。これを受けてリスク投
資意欲の活発化を誘った。しかし欧州圏の財政への懐疑的
な見方は根強く、依然として金塊相場を強地合いとみる向
きもあり、押し目買いに相場はこの日の下値圏から回復し
た。
                    
【白金市場】
白金7月きりは3日続伸し、前日終値比2.20ドル高の
1536.20ドルで終了。中国の輸出が急増したとの報
を受け、多くの投資家らは様子見姿勢だった。

金は下落・白金は続伸 2009.6.10 8:23現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、過去最高値を更新した前日の反動で利食
い売りが活発化し、大幅反落した。中心限月8月物は1オ
ンス=1229.90ドルと前日終値(1245.60ド
ル)比15.70ドル安で終了。立会取引のレンジは、1
225.80〜1236.00ドルだった。独仏首脳はこ
の日までに、空売りなどの投機的取引の禁止措置を欧州連
合(EU)全体に導入するよう提案。これを好感し、欧州
株式が堅調に推移、またユーロ相場も反発したことで、安
寄りした。その後始まった米株式も大幅高。バーナンキ米
連邦準備制度理事会(FRB)議長が景気回復基調の持続
を改めて証言したのをきっかけに、金融市場全体でリスク
許容度が高まり、金塊は下げ足を速めた。5月の中国の輸
出が急増したとの報道も注目を集めたもよう。
                    
【白金市場】
ロンドン自由金市場の金塊相場は、リスク回避姿勢の緩和
を受けて反落、1オンス=1224.85ドルと、前日終
値比22.00ドル安で引けた。堅調な欧州株式市場をに
らみ、投資家のリスク回避姿勢が緩和。安全資産として投
資資金の待避先となっていた金塊相場は、当面の利益を確
定する売りが先行した。

金はまちまち・白金は続伸 2009.6.9 8:21現在

【金魂市場】
金塊先物相場は世界景気の腰折れ懸念などを背景にリスク
回避の動きが強まり、続伸した。中心限月8月物は、早朝
の時間外取引で一時1オンス=1254.50ドルまで買
われ、5月14日に記録した取引時間中の史上最高値(1
249.70ドル)を更新。その後の通常取引も堅調で、
前日終値比4.80ドル高の1245.60ドルで引け、
終値ベースでも約4週間ぶりに最高値を付けた。立会取引
のレンジは1243.70〜1249.00ドル。朝方か
ら値動きの激しい展開。金塊相場は利食い売りにしばしば
値を落としながらも押し目買いに強地合いを保ち、終始プ
ラス圏を推移した。ギリシャに端を発した欧州の財政危機
は、スペイン、ポルトガル、ハンガリーなどの周辺諸国に
も波及。長期化が予想されるユーロ圏の財政問題に加え、
為替や株式相場の不安定な動きを眺めたリスク回避の動き
は一層活発化しており、安全投資先としての金塊相場への
資金流入が、相場を一気に最高値に押し上げた。
                    
【白金市場】
白金7月きりは、ショートカバーの買いに加え、金属全般
の上伸につれて反発し、前日終値比11.50ドル高の1
528.80ドルで取引を終了した。

金は大幅反発・白金は反発 2009.6.8 8:17現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、欧州の信用不安がくすぶる中、リスク逃
避の金塊買いが加速し、大幅続伸した。中心限月8月物は
1オンス=1240.80ドルと前週末終値(1217.
70ドル)比23.10ドル高で終了。中心限月の終値ベ
ースでは、5月12日(1243.10ドル)以来、約3
週間半ぶりの高水準をつけた。立会取引のレンジは、12
14.20〜1241.00ドルと大きかった。寄り付き
は軟調。先週末にハンガリーの財政悪化懸念を背景に急伸
した後を受けて、利食い売りが優勢となった。しかし、米
株価がマイナス圏に転じたことをきっかけに、欧州経済の
先行きを警戒するムードが改めて強まり、代替資産として
の金塊が注目された。ファンド筋を中心に技術的な買いが
相場の上伸を主導。不安定なユーロ相場もあって、押し目
では、長中期的な観点から買いの好機とみる向きからの引
き合いもあったほか、新規の買いも誘われた。市場では、
大口のファンド筋が金塊買いに乗り出すとの観測も一部で
買い材料視されたもよう。 
                    
【白金市場】
白金7月きりは、景気先行きに対する弱い見方を背景に3
営業日続落し、前週末終値比8.00ドル安の1517.
30ドルで取引を終了した。 

金はまちまち・白金は大幅下落 2009.6.7 8:22現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、対ドルでのユーロ急落など、リスク回避
の動きが活発化したことから、安全資産としての金塊買い
が膨らみ、反発して終了した。中心限月8月物は1オンス
=1217.70ドルと前日終値(1210.00ドル)
比7.70ドル高で終了。前半は軟調。金塊相場は前日、
世界的な株高や良好な米経済指標を眺めたリスク投資の活
発化に値を崩し、この日も軟調地合いを引き継ぎ、早い段
階ではマイナス圏で推移していた。しかし、後半にはユー
ロが対ドルで急落。1.20ドルを割り、一時4年2カ月
ぶりの安値まで値を下げた。これを受けてリスク回避の動
きが急速に進み、安全資産の金塊買いが活発化したことか
ら、相場は反発に転じて、プラス圏で終了した。このほか
、軟調な内容の雇用統計に米株相場が一時1万ドルを割る
など、欧米株式相場が下落したことも圧迫材料となったも
よう。また、ハンガリーの財政赤字への懸念も支援材料。
                    
【白金市場】
白金7月きりは大幅続落し、前日終値比17.60ドル安
の1525.30ドルで取引を終了した。 

金はまちまち・白金は続伸 2009.6.4 8:19現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、世界の金融市場が安定を取り戻す中で、
安全資産としての魅力が薄れ、手じまい売りが継続した。
中心限月8月物は1オンス=1210.00ドルと前日終
値(1222.60ドル)比12.60ドル安で終了。立
会取引のレンジは、1206.30〜1220.20ドル
だった。朝鮮半島や中東の情勢緊迫化を背景に、時間外取
引ではおおむね底堅く推移。この流れを引き継ぎ、朝方は
この日の高値圏でもみ合った。しかし、米国のマクロ指標
の堅調などをきっかけに、日欧米の各株式市場がそろって
上昇したほか、外国為替市場でも一方的なユーロ売りに歯
止めが掛かるなど、全般にリスク投資意欲が回復。このた
め、安全資産の金塊から資金が流出し、午前の遅い段階に
はストップロスの売りを巻き込んで急速に下げ足を速めた
。また、これまでの金融および商品取引で生じた損失の補
てん目的の手じまい売りも重なったもよう。
                    
【白金市場】
白金7月きりは小反落し、前日終値比7.50ドル安の1
542.90ドルで取引を終了した。

金は続伸・白金は下落 2009.6.2 8:46現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、くすぶる欧州の信用不安などを背景に続
伸した。中心限月8月物は前週末終値(1215.00)
ドル比11.90ドル高の1オンス=1226.90ドル
で終了した。立会取引のレンジは1226.20〜122
7.80ドル。欧州中央銀行(ECB)が前日、ユーロ圏
の銀行について、2011年にかけて不良債権の増加に伴
い、巨額の評価損を計上するとの見通しを示したことがき
っかけとなり、欧州の信用不安が再燃した。これを受けて
、ユーロが再び対主要通貨で売られたため、代替投資とし
ての金の魅力が高まった。また、5月の中国製造業購買担
当者景況指数(PMI)の低下を受けたアジア株の下落も
金塊相場の支援材料。イスラエル・パレスチナ情勢の緊迫
化を背景に地政学的リスクが高まったことで金塊相場の質
への逃避買いが集まったとの見方もあった。
                    
【白金市場】
白金7月きりは、1549.40ドルと、前週末と同水準
で取引を終了した。

金は続伸・白金も続伸 2009.6.1 9:13現在

【金魂市場】
メモリアルデーのため休場。 
                    
【白金市場】
メモリアルデーのため休場。

金は続伸・白金はまちまち 2009.5.31 8:55現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、薄商いで荒い値動きとなる中、安全な投
資先を求める資金の流入を受けて上伸した。新たに中心限
月となった8月物は前日終値(1214.40ドル)比0
.60ドル高の1オンス=1215.00ドルで終了。立
会取引レンジは、1207.30〜1214.50ドルだ
った。8月きりは週末のメモリアルデー(戦没者追悼の日
)を含む3連休を控えて市場参加者の多くが不在となる中
、薄商いとなった。アジアや欧州などの株高などを背景に
膨らんだ景気回復期待から、リスク選好の強い市場参加者
らが週末を前にリスク投資先へ資金を移動。これにより、
金塊相場は朝方から大幅に値を崩した。しかし、大手格付
け会社フィッチ・レーティングスがこの日、スペインの外
貨、自国通貨建て長期債の格下げを発表。これを受けて欧
州の先行き懸念が再燃すると、一転して安 全投資先として
の金塊買いが殺到。金塊相場は朝方の下落を相殺し、引け
にかけてプラス圏へと急浮上した。
                    
【白金市場】
白金7月きりは小反落し、前日終値比3.50ドル安の1
549.40ドルで取引を終了した。

金は続伸・白金は反発 2009.5.28 9:51現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、米株式の急反発を眺めてリスク回避姿勢
が緩み、「質への逃避」の金買いが細ったことで、小反落
した。中心限月6月物は前日終値(1213.40ドル)
比1.50ドル安の1オンス=1211.90ドルで終了
した。軟調に取引を開始した。中国当局者が、ユーロ圏の
債券保有を見直すとの報道内容を否定したと伝わり、米株
価が急伸するなど投資家のリスク選好が回復。代替資産と
しての金買い意欲が後退した。さらに前日の大幅高の後を
受けた利食い売りも誘われた。ただ、欧州の信用不安の拡
大懸念を背景に、下値ではヘッジ買いも根強く、下げ渋っ
た。また、韓国の哨戒艦沈没事件をめぐり、同国と北朝鮮
の関係が一層緊迫化しており、地政学的リスクへの警戒が
強まっていることも、下げ幅を抑える要因となった。
                    
【白金市場】
白金7月きりは前日に引き続き続伸し、前日終値比22.
60ドル(1.48%)高の1552.90ドルで取引を
終了した。 

金は続伸・白金も続伸 2009.5.27 8:29現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、欧州圏の財政不安を背景としたリスク回
避の動きに加え、株高を受けた景気回復期待を追い風に大
幅に値を伸ばし、3営業日続伸した。中心限月6月物は前
日終値(1198.00ドル)比15.40ドル高の1オ
ンス=1213.40ドルと、約1週間ぶりに1200ド
ルを上回って終了。立会取引のレンジは1210.50〜
1215.20ドル。欧州経済の先行き懸念が、引き続き
リスク回避の動きを促進。欧州中央銀行(ECB)の国債
買い取りの動きをリスク視する投資家らも、安全投資先と
しての金塊買いを進めたことから相場は大幅に上伸した。
また、この日発表された耐久財受注など、米経済指標が良
好な内容となったことなどを受け、米株式相場も前日まで
の下落基調から一時、反発に向かった。アジア・欧州株も
軒並み上伸し、商品全般も堅調。これによる需要増期待か
らの金塊買いも活発化し、相場の追い風となった。このほ
か、哨戒艦沈没事件に絡み、北朝鮮と韓国間の情勢が一段
と緊迫化し、投資家らのリスク回避姿勢が強まったことも
支援材料となった。
                    
【白金市場】
白金7月きりは買い戻しが進み反発、前日終値比38.4
0ドル(2.57%)高の1530.30ドルで取引を終
了した。

金は続伸・白金も続伸 2009.5.26 8:48現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、景気先行き不透明感に地政学的要因が重
なり、安全資産としての観点から買いを集めて小幅続伸し
た。中心限月6月物は1オンス=1198.00ドルと前
日終値(1194.00ドル)比4.00ドル高で終了。
立会取引のレンジは、1190.80〜1199.00ド
ル。日経平均や欧州の株安進展を眺め、他の市場で生じた
損失補てん目的の手じまい売りが優勢となり、この日の安
値付近で寄り付いた。しかし、立会取引が始まると、欧州
の債務危機をきっかけとした世界景気の冷え込みに対する
懸念に加え、朝鮮半島の情勢緊迫化を嫌気した投資家らが
リスク回避姿勢を一段と強化。こうした中、金塊は国債な
どとともに資金の受け皿として選好され、ジリ高で推移し
た。
                    
【白金市場】
白金7月きりは、一段のユーロ下落や株安に対する投資家
の動揺を受けて反落し、前日終値比42.60ドル(2.
78%)安の1491.90ドルで取引を終了した。 

金は反発・白金は続伸 2009.5.25 8:17現在

【金魂市場】
金塊先物相場は前週の急落を受けた反動から安値拾いの買
いが入り、反発して終了した。中心限月6月物は1オンス
=1194.00ドルと前日週末終値(1176.10ド
ル)比17.90ドル高で終了。前週末の金相場は、利益
確定の売りが継続し、中心限月終値ベースでは今月5日以
来、約2週間ぶりの安値で終了した。この日はこれを受け
て安値拾いの買いが活発となり、午前中の早い段階からジ
リ高となった。また、スペイン銀行(中央銀行)が同国の
貯蓄銀行のカハスールを公的管理下に置いたと発表したこ
とを受けて欧州財政懸念が再燃し、ユーロが急落。代替資
産としての金の魅力が高まったことも金相場の支援材料。 
                    
【白金市場】
白金7月きりは続伸し、前週末終値比33.30ドル(2.
2%)高の1534.50ドルで取引を終了した。同限月
は先週にいったん約5カ月ぶりの安値(1446.20ド
ル)を付けた後反発に転じ、この日は一段と値を飛ばした 

金は反発・白金も反発 2009.5.24 8:47現在

【金魂市場】
04金塊先物相場は利益確定の売りが継続し、4営業日続落
となった。中心限月6月物は1オンス=1176.10ド
ルと前日終値(1188.60ドル)比12.50ドル安
で終了。中心限月の終値としては今月5日以来約2週間ぶ
りの低水準となった。取引のレンジは、1177.80〜
1187.00ドル。不安定な商品相場の下落を背景に、
証拠金(マージンコール)絡みの売りが台頭したため、午
前中の早い段階は大きく下落。その後は安値拾いの買いな
どから一部値を戻したものの、結局続落して終了した。一
部のアナリストらによると、金相場は現在、質への逃避買
いというよりも、株価の動きに沿った値動きとなっている
という。
                    
【白金市場】
白金7月きりは小反発し、前日終値比5.40ドル高の1
501.20ドルで取引を終了した。時間外取引で一時、
約5カ月ぶりの安値となる1446.20ドルを付けたが、
その後テクニカル要因に基づく反発を見せた。

金は大幅下落・白金も大幅下落 2009.5.21 8:43現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、ユーロ圏諸国の財政懸念をきっかけとし
た市場の混乱が収まらず、利益確定の売りが継続した。中
心限月6月物は1オンス=1188.60ドルと前日終値
(1193.10ドル)比4.50ドル安で終了。中心限
月の終値としては今月5日以来約2週間ぶりの低水準で、
これで3営業日続落となった。立会取引のレンジは、11
76.10〜1190.90ドル。前日引値を大きく下回
る水準で取引を開始。最近の極端な相場変動により生じた
マージンコール(証拠金)捻出のため、手元資金を確保す
る必要性に迫られた機関投資家らを中心に利食い売りが優
勢となった。また、先週、史上最高値の更新が続いたのを
受けて、宝飾品など現物需要が細っているとの分析も圧迫
材料。一方、安値圏では押し目買いも台頭。景気先行き不
透明感が強まる中、これを安全資産の金塊物色の機会とと
らえる向きもあり、終日売り買いが交錯したものの、引け
にかけては買いが優勢となった。この日は、欧州財政に対
する信用不安を背景に世界的に株安が進行したほか、ユー
ロ売り圧力も一段と高まるなど各金融市場で荒い値動きが
目立ち、商いを手控える向きも多かった。
                    
【白金市場】
白金7月きりは前日に引き続き薄商いの中、手じまい売り
が大量に出たため大幅に続落し、前日終値比109.90
ドル(6.8%)安の1495.80ドルで取引を終了し
た。ロンドン・プラチナウィーク開催中のため一部の白金
族の投資家は不在。 英投資運用大手ETFセキュリティー
ズの最新データによると、ETFプラチナムとパラジウム
の保有量は安定している。

金は大幅下落・白金も大幅下落 2009.5.20 9:03現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、欧米株の下落などにつれて大幅続落し、
1オンス=1200ドルを割り込んだ。中心限月6月物は
前日終値(1214.60ドル)比21.50ドル安の1
193.10ドルと、中心限月ベースで5月5日(117
5.00ドル)以来2週間ぶりの安値で終了した。立会取
引レンジは1191.00〜1210.00ドル。ドイツ
は前日、国債などの空売り規制を発表した。この報を受け
て、市場ではユーロ圏内の財政懸念が一層深刻化。また、
この日は欧州株とともに米株式が下落し、商品全般もつれ
安となったことから、金塊を売って損失を相殺する動きが
広がり、相場を圧迫したとみられている。リスク回避の金
塊買いの動きを誘ってきた欧州の財政懸念も、金塊相場へ
の資金流入にはつながらなかったもよう。この日の続落に
ついては、最近の金塊相場の上昇を受けた値固め局面と見
る向きもある。
                    
【白金市場】
白金7月きりは薄商いの中、大量に売りが出たため大幅に
反落し、前日終値比84.80ドル(5.0%)安の16
05.70ドルで取引を終了した。ロンドン・プラチナウ
ィークが開催されているため白金族の投資家が一部不在と
なった。英投資運用大手ETFセキュリティーズの最新の
データによると、ETFプラチナムとパラジウムの保有量
は横ばいとなっており、米国での運用額は15億ドル超と
なっている。

金は下落・白金も下落 2009.5.19 8:38現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、ギリシャの財政懸念の後退を背景とした
リスク投資の動きの活発化に、安全資金の流出が誘われて
反落した。中心限月6月物は前日終値(1228.10ド
ル)比13.50ドル安の1オンス=1214.60ドル
で終了。立会取引レンジは1213.80〜1218.2
0ドルだった。ギリシャはこの日、同国に対する緊急支援
の第1弾として、ユーロ圏諸国からの融資145億ユーロ
を受け取った。これにより同国は、あすに控えた国債90
億ユーロの償還期限を前に、債務不履行が回避可能となっ
た。既に国際通貨基金(IMF)からの55億ユーロを合
わせ、計200億ユーロを受け取った同国は、当面の信用
危機を免れることとなった。これによりリスク選好が強ま
ったことから、安全投資先としての資金流入に上伸を続け
てきた金塊市場は、約1週間ぶりの安値まで値を崩した。
また、最近の金価格の高騰を受け、実需筋の買い意欲が乏
しかったことも相場の下押し要因となった。インドの金需
要最盛期とされる先週末の同国の祝日も、需要は緩慢だっ
たという。
                    
【白金市場】
白金7月きりは前日の卑金属相場の軟調を受け買い戻しが
入り反発、前日終値比27.30ドル(1.6%)高の1
690.50ドルで取引を終了した。

金は下落・白金も下落 2009.5.18 9:05現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、欧州圏の財政危機が引き続き材料視され
る中、急落した金属相場を受けた売りや、利益確定の売り
が上値を抑え、ほぼ横ばいとなった。中心限月6月物は前
週末終値(1227.80ドル)比0.30ドル高の1オ
ンス=1228.10ドルで終了。立会取引レンジは12
27.00〜1233.80ドルだった。くすぶる欧州の
財政危機を受け、質への逃避買いが活発となり、午前中の
早い段階はプラス圏で推移した。また、不安定な外国為替
相場や株式相場を嫌気した買いも支援材料。ただ、その後
は前週の急伸を受けた利益確定の売りが出たほか、白金、
パラジウム、銅などの金属相場が急落し、金相場もつれ安
となったため、上値が重い展開となった。米株価や原油先
物の急落を受け、損失をカバーするために投資家らが金の
ポジションを取り崩したとの見方もある。
                    
【白金市場】
白金7月きりは景況感の悪化が白金の自動車関連需要にダ
メージを与えるとの見方から大幅に続落、前週末終値比5
2.20ドル(3.0%)安の1オンス=1663.20
ドルで取引を終了した。

金は下落・白金も下落 2009.5.17 8:50現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、代替資産としての金買いが膨らみ一時取
引時間中としての史上最高値を更新した。通常取引前の時
間外取引で一時1オンス=1249.70ドルと取引途中
の最高値を更新し、節目である1250ドルに迫った。立
会取引レンジは1222.60〜1247.00ドルだっ
た。海外市場の流れを引き継いで、寄り付きから買いが先
行。ユーロ圏諸国の債務不安が根強い中、不安定な為替相
場の動向を受けて、リスク回避手段として金塊へ資金を振
り向ける動きが大勢だった。しかし、取引中盤では米株価
の大幅下落を眺め、利食い売りが誘われたため、マナス圏
に転落。また、緊縮財政がユーロ域内諸国の成長を抑制す
るとの懸念からユーロ売りに歯止めが掛からず、約1年半
ぶりに1ユーロ=1.25ドルを割り込むと、原油相場な
ど他の商品相場が値崩れし、金塊相場の重しとなった。こ
の日の値幅は25ドルと荒かった。
                    
【白金市場】
白金7月きりは前日に引き続き貴金属群の軟調を受けて続
落、前日終値比24.00ドル(1.4%)安の1715
.40ドルで取引を終了した。 

金は続伸・白金も続伸 2009.5.13 8:33現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、欧州諸国の財政懸念が依然くすぶる中、
質への逃避買いが一段と活発となり、中心限月6月物は電
子取引で一時1オンス=1247.70ドルと、取引途中
の史上最高値を再び更新した。
                    
【白金市場】
同じ貴金属である金が再び最高値を更新したことを受け、
白金の魅力も増したとして押し上げられた。

金は続伸・白金も続伸 2009.5.12 8:22現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、根強い欧州諸国の財政懸念を背景にリス
ク回避の動きが強まる中、安全投資先としての資金流入が
活発化、中心限月6月物は前日終値比19.50ドル高の
1オンス=1220.30ドルで終了し、昨年12月3日
(1218.30ドル)以来、約5カ月ぶりに終値ベース
の最高値を更新した。騰勢はその後も続き、電子取引では
一時1235.20ドルをつけ、同日に記録した取引途中
の最高値(1227.50ドル)も塗り替えた。前日打ち
出された欧州連合(EU)主導の金融安定化策や、日米欧
の6中央銀行によるドル資金の供給再開により、一時欧州
圏の財政懸念が後退したが、先行き懸念は根強くリスク回
避の動きが金塊相場への資金流入を促進した。また、この
日は欧州の株安をはじめ、上海株式市場で1年ぶりの安値
をつけるなどアジア株も下落する中、米株式市場の不安定
な動きを眺め、投資家らのリスク回避の動きが拡大した。
                    
【白金市場】
白金7月きりは続伸し、前日終値比7.30ドル高の17
00.80ドルで取引を終了した。同じ貴金属である金が
約5カ月ぶりに最高値を更新したことを受け、白金の魅力
も増したとして押し上げられた。

金は続伸・白金も続伸 2009.5.11 8:50現在

【金魂市場】
欧州連合(EU)が週末の緊急財務相理事会で、ユーロ防
衛に向けた支援融資の枠組みで合意したほか、日米欧6中
銀が米ドル資金のスワップ協定を再締結したことなどを受
けて、6月物はこの日未明の電子取引で一時1184.4
0ドルの安値を付けた。しかし、一連の金融支援策がギリ
シャなど一部欧州諸国が抱える財政問題の抜本的な解決に
つながるとの見方は少なく、通常取引開始時刻までには1
200ドルの大台を回復。その後も買い戻しの流れが継続
してじりじりと下げ幅を縮め、この日の高値で取引を終え
た。
                    
【白金市場】
白金7月きりは景気回復への期待が自動車触媒用需要の見
通しを改善させ反発、前週末終値比27.70ドル(1.
7%)安の1693.50ドルで取引を終了した。 

金は反発・白金も反発 2009.5.10 9:31現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、欧州の財政不安を背景に質への逃避買い
が継続し、中心限月6月物は前日終値(1197.30ド
ル)比13.10ドル高の1オンス=1210.40ドル
と、1200ドルの大台を突破して終了した。中心限月終
値ベースでは昨年12月3日につけた史上最高値(121
8.30ドル)に迫った。取引途中でも1214.90ド
ルと、同日に記録した最高値(1227.50ドル)に接
近した。ギリシャの財政危機がくすぶり続ける中、米株価
は前日の混乱が尾を引き、この日も極めて不安定な展開。
金相場は午前の早い段階に利益確定の売りに押され、12
00ドルを割り込む局面も見られたものの、株式相場の乱
高下を眺めてリスク資産を圧縮する動きが台頭。原油先物
や株式相場から資金を金にシフトする流れが続いた。 
                    
【白金市場】
白金7月きりは小反落、前日終値比0.70ドル安の16
65.80ドルで取引を終了した。 

金はまちまち・白金は大幅下落 2009.5.7 8:43現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、欧州の財政不安を背景としたリスク回避
の動きが加速し、安全な投資先を求める資金流入に大幅続
伸した。中心限月6月物は、前日終値(1175.00ド
ル)比22.30ドル高の1オンス=1197.30ドル
で終了。中心限月終値としては過去最高値をつけた昨年1
2月3日(1218.30ドル)以来約5カ月ぶりの高値
となった。また、その後の時間外取引では、一時1211
.90ドルをつけ、同12月4日(1213.90ドル)
以来の高値を更新した。ギリシャの財政危機に端を発した
ユーロ圏の財政懸念が、スペイン、ポルトガルなどの諸国
に拡大。これを受けた投資家らのリスク回避の動きに金塊
市場への資金流入も加速し、金塊は大幅に値を伸ばした。
こうした動きを追い風に、金塊市場の強地合いが続くとみ
る向きが優勢となっている。ユーロ相場の対ドル下落は続
き、この日は1ユーロ=1.2600ドルを割り込んだ。
さらに、欧州株が続落し、米株式相場も大幅下落した。し
かし、通常は金塊相場の圧迫材料となるドル高、株安も、
安全投資先としての資金流入が優勢となる中、圧迫材料と
はならなかった。
                    
【白金市場】
白金7月きりは景況感の改善が自動車触媒用需要をの見通
し回復につながり4営業日ぶりに反発、前日終値比16.
90ドル(1.0%)高の1666.50ドルで取引を終
了した。

金は続伸・白金は大幅下落 2009.5.6 8:47現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、早い段階で欧州圏の財政不安拡大を背景
とした売りに圧迫されながらも、リスク回避の動きが活発
化する中を安全な投資先を求める資金の流入に押し上げら
れて反発した。中心限月6月物は1オンス=1175.0
0ドルと前日終値(1169.20ドル)比5.80ドル
高で終了。立会取引レンジは1167.30〜1175.
00ドル。この日、格付け大手ムーディーズ・インベスタ
ース・サービスがポルトガル国債の格付け引き下げの検討
を発表。支援策発表後も懸念の残るギリシャの財政問題に
加え、市場ではスペインが緊急融資を要請するとの臆測も
出回っていることから、ユーロ圏の財政問題への不安が一
層拡大した。これを受けてユーロは朝方、対ドルで1年2
カ月ぶりの安値まで下落。ドル建てで取引される金塊相場
はドル高の圧迫を受けたほか、ドルへの資金移動の動きに
押され、電子取引では一時1156ドル台まで値を崩した
。しかしその後は、金塊市場への安全資金の流入が再度活
発化。相場はこの日の安値からじり高に転じた。
                    
【白金市場】
白金7月きりは銅の下落に伴い軟調となった工業用金属を
受けて続落し、前日終値比36.20ドル(2.2%)安
の1649.60ドルで取引を終了した。景気回復の遅れ
の可能性を背景に自動車触媒用需要が伸び悩む恐れがある
として、白金族相場を押し下げている。

金は続伸・白金は反発 2009.4.30 8:47現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、前日のスペインの長期信用格付けの引き
下げを受けたリスク回避の動きが一巡、欧州連合(EU)
がギリシャ支援で週末に合意する見通しとなったこともあ
って、利益確定の売りに小反落して終了した。中心限月6
月物は1オンス=1168.80ドルと前日終値(117
1.80ドル)比3.00ドル安で終了。立会取引のレン
ジは1164.80〜1170.00ドル。EUは29日
、財政危機に直面しているギリシャがEUと国際通貨基金
(IMF)に緊急融資を要請した問題で、ギリシャ向け融
資の条件協議で今週末にも同国政府と合意する方向で最終
調整に入った。これを受けて、ギリシャの財政危機を発端
とした欧州圏の景気先行き懸念が後退し、この日は利益確
定の売りが優勢となった。
                    
【白金市場】
白金7月きりは、前日終値比20.10ドル(1.2%)
高の1733.70ドルと反発して取引を終了した。楽観
的な経済見通しを背景とした自動車メーカーによる白金族
の自動車触媒需要が押し上げ材料となった。南アフリカの
電力会社エスコム当局者によると、今後供給ラインが増強
されない限り、2011〜12年の電力供給は逼迫(ひっ
ぱく)する見込みという。

金は反発・白金は大幅下落 2009.4.28 9:25現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、ギリシャとポルトガルの格下げをきっか
けに質への逃避買いが活発化し、中心限月6月物は1オン
ス=1162.20ドルと前日終値(1154.00ドル
)比8.20ドル高で終了した。これは12日以来、約2
週間ぶりの高値水準。立会取引のレンジは、1150.5
0〜1163.00ドル。朝方は軟調。ギリシャの救済問
題をめぐり、最大の融資拠出国であるドイツが条件付きの
支援を強調するなど慎重姿勢を崩さず、実効性に対する根
強い不安感がドル高・ユーロ安を招き、利益確定の売りが
先行した。しかし、午前の遅い段階になって、地合いは好
転。大手格付け機関スタンダード・アンド・プアーズ(S
&P)が、ギリシャの長期信用格付けを3段階引き下げ、
投資不適格(ジャンク)級に位置付けたほか、ポルトガル
の長期信用格付けについても2段階の引き下げを決めた。
これを受けて、一部ユーロ加盟国の信用不安は欧州全体、
さらに世界経済の成長鈍化懸念につながり、市場では株式
などの高リスク資産を避け、米国債や金塊などの安全資産
を選好する動きが強まった。金融危機を境に、先進国が軒
並み財政赤字拡大に直面する中、投資家による運用対象の
見直しが一気に加速した格好で、金塊はこの日の安値近辺
から10ドル超も上値を伸ばした。
                    
【白金市場】
白金7月きりは反落し、前日終値比24.10ドル(1.
4%)安の1720.90ドルで取引を終えた。悲観的な
景気見通しを受けて急落した米株式相場が工業用金属を圧
迫した。 

金はまちまち・白金もまちまち 2009.4.27 9:00現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、対ユーロでのドル高による圧迫と、安全
投資先としての金塊購入の動きが交錯、小動きの中を小幅
続伸して終了した。中心限月6月物は1オンス=1154
.00ドルと前週末終値(1153.70ドル)比0.3
0ドル高で終了。立会取引のレンジは、1154.00〜
1154.50ドルだった。国際通貨基金(IMF)と欧
州連合(EU)に対するギリシャ政府の緊急融資要請をめ
ぐり、最大の拠出国となるドイツのメルケル首相は、条件
付きの支援であることを強調した。また、同国内では支援
策への対立意見も浮上しており、今後の救済の行方に再び
不透明感が出ている。こうした欧州域内の財政懸念がドル
買い・ユーロ売りの流れを促進させた。その一方で、一連
の欧州財政不安を背景とした安全投資先としての金塊購入
の動きも促進。対ユーロでのドルの上伸に圧迫されながら
も、相場は小幅ながら続伸した。 
                    
【白金市場】
白金7月きりは楽観的な景気見通しが工業用金属を押し上
げ反発、前週末終値比3.30ドル高の1745.00ド
ルで取引を終えた。

金は続伸・白金も続伸 2009.4.26 9:05現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、米国の住宅市場の回復を示唆する指標の
発表を機にユーロ買い・ドル売りが進み、割安感の浮上し
た金塊は押し目買いを受けて切り返した。中心限月6月物
は1オンス=1153.70ドルと前日終値(1142.
90ドル)比10.80ドル高で終了。立会取引のレンジ
は、1136.20〜1155.40ドル。この日の安値
近辺で寄り付いた。深刻な財政難に陥っているギリシャは
この日、欧州連合(EU)と国際通貨基金(IMF)に緊
急融資の要請に踏み切った。これにより、目先のデフォル
ト(債務不履行)は回避されたとの安堵感が浮上した一方
、金融支援策の実効性に対する懐疑的な見方も根強く、朝
方の早い段階では持ち高を手じまう動きが継続した。しか
し、米東部時間午前10時に発表された3月の米新築住宅
販売が前月比29.6%増と、約47年ぶりの高い伸びを
記録したのをきっかけに、景気の先行き不透明感が大きく
後退。ドルの対ユーロ相場は一転して軟調となり、金塊や
原油などドル建てで取引される商品への押し目買いを呼び
込んだ。加えて、ギリシャによる融資要請を評価する首脳
発言が相次いだこともリスク資産への資金回帰を後押しし
、金塊は急ピッチで上げ足を伸ばした。
                    
【白金市場】
白金7月きりは週末を控え利益確定の売りに反落し、前日
終値比2.50ドル安の1741.70ドルで取引を終え
た。

金は続伸・白金も続伸 2009.4.22 9:05現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、好調な米企業決算内容を受けた景気回復
期待を追い風に続伸した。中心限月6月物は1オンス=1
148.80ドルと、前日終値(1139.20ドル)比
9.60ドル高で終了。立会取引のレンジは1141.9
0〜1144.00ドル。決算発表シーズンに入り、一連
の米大手企業各社の決算発表が続く中、内容はおおむね好
調。前日夕に発表されたアップルの純利益がほぼ倍増とな
ったほか、この日は米金融大手モルガン・スタンレーの収
益が急拡大、自動車大手クライスラーの破産脱却後初の決
算内容も、赤字幅が大幅減となるなど、景気回復期待を誘
う内容となった。これを受けて米株式市場も続伸。金塊相
場は、需要増期待およびリスク資産の流入に、電子取引で
は一時1151ドル台まで上伸した。また、朝方は対ユー
ロで上伸していたドルが金塊相場を圧迫していたものの、
引けにかけて一部値を消したことから金塊相場は後半で急
速に値を伸ばした。
                    
【白金市場】
白金7月きりは自動車部門の楽観的な見通しを受け、白金
の需要が高まって続伸し、前日終値比18.50ドル(1.
1%)高の1740.30ドルで取引を終えた。

金は続伸・白金も続伸 2009.4.21 8:57現在

【金魂市場】
0金塊先物相場は、好調な米大手企業決算を受けた米株高に
つれて、3営業日ぶりに反発した。中心限月6月物は1オ
ンス=1139.20ドルと前日終値(1135.80ド
ル)比3.40ドル高で終了。立会取引のレンジは、11
38.80〜1146.30ドルだった。この日発表され
た決算では、ゴールドマン・サックスが9割増益となった
ほか、コカ・コーラなど米大手企業の好調な業績が示され
たことから米株式相場が上伸。これを受けたリスク投資の
動きに、金塊相場は3営業日ぶりに反発した。また、アイ
スランドの火山噴火を受けた欧州の空港閉鎖が一部解除さ
れ、同地域の経済への影響や、航空燃料需要の停滞による
原油消費減への懸念が緩和されたことから、原油を初めと
する商品相場が回復、金塊相場もつれ高となった。このほ
か、前日までの下落が押し目買いを誘ったことも追い風と
なったもよう。しかしその一方で、朝方まで対ユーロで弱
含んでいたドルが一部値を戻し、ドル建てで取引される金
塊相場に割高感が生じたことから、上伸幅は縮小した。 
                    
【白金市場】
白金7月きりは楽観的な景気見通しが白金など工業用金属
相場を押し上げたことで続伸し、前日終値比25.20ド
ル(1.5%)高の1721.80ドルで取引を終えた。

金は反発・白金も反発 2009.4.20 8:30現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、売り買いが交錯する中、小幅続落した。
中心限月6月物は1オンス=1135.80ドルと前週末
終値(1136.90ドル)比1.10ドル安で終了。立
会取引のレンジは、1133.80〜1138.00ドル
だった。海外市場では、先週末の米証券取引委員会(SE
C)による米金融大手ゴールドマン・サックス訴追を受け
た先行き不安が尾を引き、リスク資産を圧縮する動きが継
続。加えて、アイスランドの火山噴火による欧州経済への
影響が懸念されたため、対ユーロでドルが強含み、ドル建
てで取引される商品相場に割高感が広がった。このため金
塊相場は、早朝の電子取引で1124.30ドルと約2週
間ぶりの安値まで下落した。ただ、ニューヨーク市場に入
って、売り一巡後は新規の材料難とユーロが対ドルで徐々
に上向いたのを眺めて、「質への逃避」買いが台頭。また、
インドの婚礼シーズンを背景に、値ごろ感から実需絡みの
買いが誘われたこともあり、前営業日引値に近い水準まで
持ち直した。
                    
【白金市場】
白金7月きりは金属相場全般で売りが出たことを受けて大
幅続落し、前日終値比31.00ドル(1.8%)安の1
695.30ドルで取引を終えた。

金は大幅下落・白金も大幅下落 2009.4.19 8:42現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、金融大手ゴールドマン・サックスの不正
取引訴追の報を受けて売りが殺到し、中心限月6月物は1
オンス=1136.90ドルと前日終値(1160.30
ドル)比23.40ドル(2.02%)安で終了した。立
会取引のレンジは、1135.70〜1158.00ドル
。朝方から軟調な展開。対ギリシャ支援策の実効性に対し
て懐疑的な見方が強まる中、外国為替市場ではドル高・ユ
ーロ安が進行、ドル建てで取引される商品に割高感が浮上
したことから、利益確定の売りが先行した。しかし、午前
の遅い段階に、米証券取引委員会(SEC)がゴールドマ
ンを提訴したことが明らかになると、地合いは急速に悪化
。同社は、低所得者向け高金利型(サブプライム)住宅ロ
ーンの焦げ付きに絡み、値下がりの予想されていた商品を
投資家に売却、巨額の利益を得ていたと伝えられている。
報道を受けて、目先の過度な相場変動に伴うリスク回避に
向けた動きが一斉に台頭。金塊は、原油など他の商品や、
株式、高金利通貨などともに手じまいの対象となり、短時
間に20ドル超の大幅な値崩れを演じた。
                    
【白金市場】
白金7月きりは金属相場全般で売りが出たことを受けて大
幅続落し、前日終値比31.00ドル(1.8%)安の1
695.30ドルで取引を終えた。

金は続伸・白金はまちまち 2009.4.16 8:51現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、ドル高に圧迫されて売りが先行したもの
の、押し目買いが入り小じっかりで取引を終えた。中心限
月6月物は、前日終値(1159.60ドル)比0.70
ドル高の1オンス=1160.30ドルで終了した。国際
通貨基金(IFM)によるギリシャへの資金支援問題をめ
ぐる懸念が再燃し、ユーロが売りを浴びたためドルは堅調
さを回復。ドル建て取引される金塊に割高感が広がった。
また、最新週の米新規失業者保険申請件数が市場予測を大
幅に上回る高水準に達したことも、インフレヘッジとして
の投資妙味を減退させ、利益確定の動きに拍車を掛けた。
しかし、取引中盤から「質への逃避」や、技術的な先高観
を背景とした安値拾いの買いが台頭し、朝方の下げ幅を帳
消しにしてプラス圏に浮上。ドル高が引き続き上値を抑え
たものの、小幅ながら続伸した。
                    
【白金市場】
白金7月きりは前日の上伸を受けて利益確定の売りに反落
し、前日終値比7.90ドル安の1726.30ドルで取
引を終えた。

金は反発・白金も反発 2009.4.14 8:40現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、約4カ月ぶりの高値で引けた前日取引の
後、ドル高を手掛かりに利益確定の売りに押され、3営業
日ぶりに反落した。中心限月6月物は、前日終値(116
2.20ドル)比8.80ドル安の1153.40ドルで
終了。立会取引のレンジは1146.10〜1157.5
0ドルだった。ギリシャ救済策の合意を受けたユーロ買い
・ドル売りが一巡し、この日はドルが強含んだため、代替
投資としての金塊需要が後退した。また最近の堅調相場を
受けて、利益確定の売りを出す動きも強まり、金塊相場は
一時、1140ドル台まで値を下げた。しかし、安値圏で
は値ごろ感からの買いなどに支えられ、1150ドル台を
回復して引けた。
                    
【白金市場】
白金7月きりは工業用金属相場の軟調を受け反落し、前日
終値比22.10ドル(1.3%)安の1717.30ド
ルで取引を終えた。

金は反落・白金はまちまち 2009.4.13 8:43現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、ドル安や欧州の財政不安を背景とした前
週からの強地合いを引き継ぎ小幅続伸した。中心限月6月
物は、前週末終値(1161.90ドル)比0.30ドル
高の1162.20ドルで終了。中心限月の終値ベースで
約4カ月ぶりの高値となった。立会取引のレンジは115
9.20〜1165.00ドル。先週、有力格付け機関に
よるギリシャの長期信用格付けの引き下げが発表されたこ
とから、安全な投資先としての金塊購入の動きが活発化。
また、ユーロ圏諸国がギリシャへの融資条件で合意したと
の報が対ドルでのユーロ買いを促進し、ドル建てで取引さ
れる金塊相場に割安感をもたらす追い風となった。
                    
【白金市場】
白金7月きりは続伸し、前週末終値比12.00ドル高の
1739.40ドルで取引を終えた。楽観的な景気見通し
による工業用金属の相場上昇を受けた。

金は続伸・白金も続伸 2009.4.12 8:52現在

【金魂市場】
0金塊先物相場は、ドル安や欧州の財政不安を背景に反発、
中心限月6月物は、電子取引で一時1オンス=1165.
80ドルと、昨年12月8日(1170.20ドル)以来
約4カ月ぶりの高値まで上伸した。同限月は前日終値(1
152.90ドル)比9.00ドル高の1161.90ド
ルで終了。立会取引のレンジは1152.80〜1163
.20ドル。有力格付け会社フィッチ・レーティングスは
同日、ギリシャの長期信用格付けを外貨建て、ユーロ建て
ともに「BBBプラス」から「BBBマイナス」に2段階
引き下げた。これを受けて、ギリシャに対する財政不安が
再燃したため、金塊に質への逃避買いが台頭した。一方で
、ユーロ圏諸国が対ギリシャ融資の条件で合意したとの観
測を背景にユーロは対ドルで堅調を維持し、ドル建てで取
引される金塊の支援材料となった。
                    
【白金市場】
白金7月きりは小反発し、前日終値比10.30ドル高の
1727.40ドルで取引を終えた。楽観的な景気見通し
を背景に工業用金属が堅調となったことが、白金相場を支
えた。 

金はまちまち・白金は続伸 2009.4.7 8:48現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、対ユーロでのドル安を背景とした貴金属
や原油相場の堅調に支えられて続伸した。中心限月6月物
は、前日終値(1114.50ドル)比11.60ドル高
の1オンス=1126.10ドルと、中心限月終値ベース
としては2週間ぶりの高値で終了した。立会取引のレンジ
は1122.00〜1128.00ドルだった。この日は
対ユーロでのドル安を背景に貴金属や原油などの商品相場
が堅調となり、金相場を下支えした。特にパラジウムや白
金などの貴金属相場が急伸し、金の支援材料となった。ま
た、米労働省が朝方発表した新規失業保険申請件数が市場
予想を下回ったほか、3月の米サプライ管理協会(ISM
)製造業景況指数は2004年7月以来の高水準を記録し
た。このほか、中国物流購買連合会が1日に発表した3月
の製造業購買担当者景況指数(PMI)は3カ月ぶりに上
昇し、世界的な景気回復期待が高まった。
                    
【白金市場】
白金7月きりは続伸し、前日終値比28.70ドル(1.
7%)高の1675.60ドルで取引を終えた。 

金は続伸・白金も続伸 2009.4.6 8:48現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、世界的な景気回復期待を背景に、続伸し
て終了した。中心限月6月物は、前日終値(1126.1
0ドル)比7.70ドル高の1オンス=1133.80ド
ルと、中心限月終値ベースで1カ月ぶりの高値で終了した
。立会取引のレンジは1125.80〜1133.90ド
ル。この日はロンドン市場がイースター(復活祭)のため
休場だったことから薄商いとなった。しかし前週に引き続
き、雇用統計をはじめとする一連の良好な米経済指標を受
けた世界経済の回復期待を追い風に、米株高に加え、原油
および工業用金属の上伸から、金塊相場もつれ高となり終
始強地合いを保った。経済指標では、この日発表の3月の
米サプライ管理協会(ISM)の非製造業景況指数が55
.4と、前月の53.0から上昇。サービス産業など非製
造業部門の景気動向を反映する同指標が引き続き景気回復
期待を後押しする内容となったことで、金塊相場の追い風
となった。
                    
【白金市場】
白金は8日連続高。円安進行やNY白金時間外相場高を眺
め、強気買いが優勢になっている。

金は続伸・白金も続伸 2009.4.5 9:30現在

【金魂市場】
金は8営業日続伸。中心限月2月先ぎりの午前9時現在の
約定値は前週末比28円高の3422円。日中立ち会いは、
3月の米雇用統計の改善を受け、為替相場が先週末の東工
取大引け時点に比べ大幅円安・ドル高に振れていることか
ら、手じまいや強気の買いが先行している。
                    
【白金市場】
白金は7日連続高。円安進行やNY白金時間外相場高を眺
め、強気買いが優勢になっている。

金は続伸・白金も続伸 2009.4.2 8:17現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、対ユーロでのドル安を背景とした貴金属
や原油相場の堅調に支えられて続伸した。中心限月6月物
は、前日終値(1114.50ドル)比11.60ドル高
の1オンス=1126.10ドルと、中心限月終値ベース
としては2週間ぶりの高値で終了した。立会取引のレンジ
は1122.00〜1128.00ドルだった。この日は
対ユーロでのドル安を背景に貴金属や原油などの商品相場
が堅調となり、金相場を下支えした。特にパラジウムや白
金などの貴金属相場が急伸し、金の支援材料となった。ま
た、米労働省が朝方発表した新規失業保険申請件数が市場
予想を下回ったほか、3月の米サプライ管理協会(ISM
)製造業景況指数は2004年7月以来の高水準を記録し
た。このほか、中国物流購買連合会が1日に発表した3月
の製造業購買担当者景況指数(PMI)は3カ月ぶりに上
昇し、世界的な景気回復期待が高まった。
                    
【白金市場】
白金7月きりは続伸し、前日終値比28.70ドル(1.
7%)高の1675.60ドルで取引を終えた。

金は続伸・白金も続伸 2009.4.1 8:47現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、月末要因などを背景とした対ユーロでの
ドル下落を追い風に反発した。中心限月6月物は、前日終
値(1105.70ドル)比8.80ドル高の1オンス=
1114.50ドルで終了。立会取引のレンジは1112
.00〜1118.30ドルだった。月末に伴うポジショ
ン調整を受けて、ドルに対してユーロが徐々に買い戻され
る流れが活発化した。さらに、民間雇用サービス会社オー
トマティック・データ・プロセッシング(ADP)が朝方
に発表した3月の全米雇用報告で、非農業部門の民間就業
者は、前月比2万3000人減と市場予想(4万人増加=
ロイター通信調べ)よりも悪化した。引き続き弱い米雇用
情勢が露呈したことをきっかけに、ドルは一段と下押しさ
れ、当市場としては約1週間ぶりに1ユーロ=1.35ド
ル台まで下落。これを眺めて、金塊のヘッジ買いが誘われ
た。またドル建てで取引される商品相場に割安感が広がり
、金塊の投資妙味を強めた格好となった。 
                    
【白金市場】
白金7月きりは反発し、前日終値比20.80ドル高の1
646.90ドルで取引を終えた。自動車関連の白金需要
の回復について楽観論が台頭したことが背景にある。白金
相場は1〜3月期、12%上昇した。市場では、1日に発
表される米新車販売統計に関心が集まっている。

金は続伸・白金も続伸 2009.3.31 8:40現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、対ユーロでのドル高を手掛かりにポジシ
ョン調整の売りなどに押され、反落した。この日から中心
限月となった6月物は、前日終値(1111.50ドル)
比5.80ドル安の1オンス=1105.70ドルで終了
。立会取引のレンジは1102.90〜1110.00ド
ルだった。ほぼ変わらずで始まった。その後は、米景況感
指数の大幅改善などをきっかけに欧米の金利差拡大観測が
広がり、ドルが対ユーロで上昇。ドルの代替投資としての
金塊需要が鈍り、一時、1102ドル台まで値を下げた。
しかし国内相場は円安に振れた為、為替によるプラスとな
っている。
                    
【白金市場】
白金7月きりは利益確定の売りに反落し、前日終値比5.
40ドル安の1626.10ドルで取引を終えた。市場は
4月1日発表の米新車販売に注目している。しかし国内相
場は円安に振れた為、為替によるプラスとなっている。

金は続伸・白金も続伸 2009.3.30 8:50現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、対ユーロでのドル安や原油高を背景に買
いが入り、小幅ながら続伸して終了した。中心限月4月物
は前週末終値(1104.30ドル)比6.00ドル高の
1オンス=1110.30ドルと、1110ドル台に回復
した。立会取引のレンジは1109.50〜1113.1
0だった。前週末開催された欧州連合(EU)首脳会議で
、財政難に陥っているギリシャの救済策として、ユーロ圏
諸国が2国間融資と国際通貨基金(IMF)融資を組み合
わせた支援の枠組みで合意。これを受けてユーロが引き続
き堅調となり、ドル安となったため、ドル建てで取引され
る原油や金などの商品に割安感が生じ、買い材料となった
。一方、この日の朝方発表された2月の個人消費支出(P
CE)物価指数は前月比横ばい、食料品とエネルギーを除
いたコアPCE物価指数も横ばいとなり、特に材料視され
なかった。
                     
【白金市場】
白金4月きりは大幅反発し、前週末終値比31.90ドル
高の1627.90ドルで取引を終えた。 

金は続伸・白金も続伸 2009.3.29 8:45現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、対ユーロでのドル下落を手掛かりに買い
が優勢となり、続伸した。中心限月4月物は前日終値(1
092.90ドル)比11.40ドル高の1オンス=11
04.30ドルと引値水準で3日ぶりに1100ドル台を
回復して終了。立会取引のレンジは1092.80〜11
06.50だった。ユーロ圏諸国は25日、深刻な財政問
題を抱えるギリシャ支援について、緊急時は2国間融資と
国際通貨基金(IMF)融資を組合せた協調融資で支援す
ることで合意。さらに、欧州中央銀行(ECB)のトリシ
ェ総裁が26日、この支援枠組みでの合意に対して歓迎す
る意向を表明したため、市場のリスク回避姿勢が和らぎ、
これまでのユーロ売り・ドル買いの流れが反転。ドル建て
で取引される金塊の割高感が後退し、投資家の買い意欲回
復につながった。このほか、週末を控えてオプションの納
会絡みの思惑買いも相場を押し上げたもよう。
                     
【白金市場】
白金4月きりは上げ一服となり反落、前日終値比10.4
0ドル安の1596.00ドルで取引を終えた。 

金は続伸・白金は大幅反発 2009.3.26 9:30現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、欧州の債務問題や持ち高制限導入の是非
をめぐって不透明感が強まり、極端に動意に乏しい展開と
なった。中心限月4月物は1オンス=1092.90ドル
と前日終値(1088.80ドル)比4.10ドル高で終
了。立会取引の安値は1090.40ドル、高値は109
3.00ドルと、わずか2.60ドルの値動きにとどまっ
た。大手格付け機関によるポルトガル国債の格下げをきっ
かけとしたユーロ安・ドル高の進展に歯止めが掛かり、前
日の強い下押し圧力が後退。買い戻しが先行し、この日の
高値近辺で取引が始まった。しかし、今夜から始まる欧州
連合(EU)首脳会議を控え、取引手控えムードが市場を
支配。深刻な財政悪化に直面するギリシャに対する具体的
な支援策や、ユーロ圏諸国と国際通貨基金(IMF)の協
調融資が実現するかなどが焦点となっている。
                     
【白金市場】
白金4月きりは反発し、前日終値比18.50ドル高の1
606.40ドルで取引を終えた。

金は続伸・白金は反発 2009.3.25 8:45現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、対ユーロでのドル大幅高が圧迫材料視さ
れ売り込まれ、大幅反落した。中心限月4月物は1オンス
=1088.80ドルと前日終値(1103.70ドル)
比14.90ドル(1.35%)安で終了。中心限月の終
値としては、2月10日(1076.30ドル)以来約1
カ月半ぶりの低水準となった。立会取引レンジは1088
.50〜1092.80ドル。ギリシャ財務問題に対する
先行き不透明感が強まる中、格付け大手のフィッチがこの
日、財政状況の悪化を理由にポルトガルの国債格付けを引
き下げた。南欧諸国の財政悪化が相次いで顕在化したこと
を受けて、ユーロ圏の経済不安が急速に広がり、リスク投
資意欲が大きく後退。これに伴い、ユーロを売ってドルを
買う動きが活発化し、ユーロは1ユーロ=1.3300ド
ル台まで下落した。ドル建てで取引される商品相場に割高
感が生じて、売り圧力が掛かり、金先物は終日1100ド
ルを下回る水準で取引された。しかし急速に円安に振れた
ため国内相場は続伸となった。
                     
【白金市場】
白金4月きりは反落し、前日終値比20.60ドル(1.
3%)安の1587.90ドルで取引を終えた。しかし急
速に円安に振れたため国内相場は反発となった。

金は急落・白金も急落 2009.3.23 9:35現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、先週末からのドル高の圧迫に加え、世界
的な利上げ観測を背景に続落して終了した。中心限月4月
物は1オンス=1099.50ドルと前週末終値(110
7.60ドル)比8.10ドル安で終了。立会取引レンジ
は1095.50〜1102.30ドル。米公定歩合引き
上げ観測や不安定な欧州の財政問題を眺めた前週からのド
ル高地合いが続いた。対ドルで軟化を続けるユーロが朝方
、心理的な支持線である1ユーロ=1.35ドルを割った
ことから、金塊相場は同じく心理的な下値支持線である1
100ドルを下回り、終日マイナス圏で推移した。既に利
上げを実施しているオーストラリアなどに加え、インド準
備銀行(中央銀行)が先週利上げに踏み切り、今後も引き
続き世界各国での利上げ観測が高まっている。こうした見
通しを背景に、金塊相場の上値は重く、この日遅い段階で
ユーロが対ドルで回復したことからやや値を戻す場面があ
ったものの、1100ドルの水準に届くことはなかった。
                     
【白金市場】
白金4月きりは利食い売りに3日続落し、前週末終値比7.
30ドル安の1601.30ドルで取引を終えた。 

金は反発・白金もまちまち 2009.3.19 8:51現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、ドル高に圧迫されながらも、欧州の財政
問題を背景に安全投資先としての金塊購入の動きが広がっ
たことから、続伸して終了した。中心限月4月物は1オン
ス=1127.50ドルと前日終値(1124.20ドル
)比3.30ドル高で終了。立会取引レンジは1124.
40〜1128.10ドル。ギリシャの財政問題に関し、
依然具体的な支援策が表明されていないことに加え、一部
報道で同国首相が国際通貨基金(IMF)に支援を要請す
る可能性があると報じられたことから、欧州圏の財政状況
に対する先行き不透明感が再燃。このため安全投資先とし
ての金塊購入の動きが活発化した。しかしその一方で、こ
の日発表された一連の米経済指標が景気の回復傾向を示し
たことに加え、欧州圏の財政不安を嫌気し、ドル買い・ユ
ーロ売りの流れが促進。ドル建ての金塊市場に割高感が生
じ、相場は電子取引で一時1200ドル台を割るなど、荒
い値動きとなった。
                     
【白金市場】
白金4月きりは、前日の上伸を受けた利食い売りに反落し
、前日終値比4.60ドル安の1631.00ドルで取引
を終えた。

金はまちまち・白金もまちまち 2009.3.18 9:30現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、早朝の時間外取引で急伸後、じりじりと
値を消したものの、引けにかけて値を戻し、小幅続伸して
終了した。中心限月4月物は1オンス=1124.20ド
ルと前日終値(1122.50ドル)比1.70ドル高で
終了。立会取引レンジは1122.60〜1127.50
ドル。最近のレンジ内にとどまりながらも、値動きの荒い
取引となった。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)
による超低金利政策の維持決定を受けたドルの軟化に加え
、日銀の追加金融緩和策の発表を受け、代替投資先を探す
投資家らが金塊市場に誘われたことで、金塊相場は時間外
取引で一時1133.90ドルを付けた。その後は利食い
売りに値を削ったものの、ドル軟調などに下支えられた。
原油の堅調および年初来高値を更新した米株式市場を受け
、リスク投資意欲が促進されたことも支援材料となったも
よう。
                     
【白金市場】
主要生産国南アフリカ共和国の電力公社エスコムが201
1年度以降の電力供給について、新発電所が操業を開始す
るまで深刻な不足に直面する可能性があると予想。これに
伴う供給懸念が白金相場の押し上げ材料となった。 

金は反発・白金は続伸 2009.3.16 8:46現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、主要国のソブリン債格下げをめぐる憶測
を背景に買いを集め、中心限月4月物は1オンス=110
5.40ドルと前週末終値(1101.70ドル)比3.
70ドル高で終了した。立会取引のレンジは、1102.
00〜1108.30ドル。米大手格付け機関ムーディー
ズ・インベスターズ・サービスはこの日、最上級の国債格
付けを有する米英仏独の4カ国について、大規模な景気対
策導入による財政悪化を理由に格下げのリスクが高まって
いると指摘。これを受けて、安全資産としての金塊需要が
高まり、午前の早い段階でこの日の高値を付けた。しかし
、買いが一巡すると、外国為替相場でのドル高基調に着目
した手じまい売りが台頭。その後も、引けにかけて売り買
いが交錯した。
                     
【白金市場】
白金4月きりはショートカバーが入り反発、前週末終値比
7.40ドル高の1615.80ドルで取引を終えた。

金はまちまち・白金は続伸 2009.3.15 9:23現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、朝方は堅調だったものの、その後はドル
の回復に圧迫されたほか、米経済指標を受けた売りに値を
崩し、反落して終了した。中心限月4月物は1オンス=1
101.70ドルと前日終値(1108.20ドル)比6
.50ドル安で終了。この日発表された2月の米小売売上
高は、前月比0.3%増と2カ月連続のプラスとなり、米
景気の回復を裏付けるものとなった。金塊相場は朝方まで
は原油の上伸やドルの軟化を背景に一時1119ドル台ま
で上伸していたものの、ドルが対ユーロで上伸に転じると
ともに上値を消した。一方で、3月の消費者景況感指数の
速報値は前月を下回った。これに伴う需要懸念を背景に、
金塊売りの流れが一層活発化。同指数を受けドルが再び上
伸の勢いを失ったにもかかわらず、金塊相場は下げ幅を拡
大した。 
                     
【白金市場】
白金4月きりは商品全般の下落につれ反落し、前日終値比
4.30ドル安の1608.40ドルで取引を終えた。

金は反発・白金は続伸 2009.3.12 8:53現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、方向感のない商いの中、ほぼ横ばいで引
けた。中心限月4月物は1オンス=1108.20ドルと
前日終値(1108.10ドル)比0.10ドル高で終了
した。立会取引レンジは1108.10〜1110.30
ドル。同日の朝方発表された最新週の米新規失業保険申請
件数は、前週比6000件減の46万2000件と、市場
予想の46万件を上回った。一方で、1月の米貿易赤字は
前月比6.6%減となり、赤字幅は市場予想を下回った。
これを受けてドルは売り買いが交錯後、軟調となったもの
の、金塊相場は方向感のない商いとなった。一方で、中国
国家統計局が11日発表した2月の消費者物価指数(CP
I)は、前年同月比2.7%の大幅上昇となり、同国の金
融引き締め観測が台頭。世界経済の成長鈍化につながると
の見方から、投資家のリスク回避姿勢が強まったため、金
塊相場にも積極的な買いは入りづらかったもよう。 
                     
【白金市場】
白金4月きりは急反発し、前日終値比22.50ドル高の
1612.70ドルで取引を終えた。

金は下落・白金は反発 2009.3.11 9:23現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、手じまい売りを浴びて、事前に設定され
た売り注文も誘われ、中心限月4月物は1オンス=110
8.10ドルと前日終値(1122.30ドル)比14.
20ドル安と続落した。中心限月終値ベースでは約2週間
ぶりの安値。立会取引レンジは1104.60〜1123
.40ドル。時間外取引では小幅な値動きで高値圏を推移
。朝方はこの流れを引き継ぎ堅調に寄り付いた後、中国を
はじめ各国の良好な経済指標を眺め、強含んでいた。しか
しその後は、ドルの軟化が続いたにもかかわらず値を落と
し続けた。アナリストらは株価や原油の動き、また中国当
局者の金塊購入への慎重な発言など、複数の要因が圧迫材
料になったとみている。原油はこの日続伸したものの、激
しい値動きとなった。一時的な原油安につれた金塊相場は
事前設定の売り注文を誘い、下げ幅を拡大したもよう。ま
た、ギリシャの財政問題への懸念が後退するにつれ金塊相
場の安全投資先としての魅力が薄れたことも売りを誘った
一因とみられている。 
                     
【白金市場】
白金4月きりは金属全般の軟化につれて続落し、前日終値
比6.70ドル安の1590.20ドルで取引を終えた。
国内相場は円安に振れた為、プラス圏で推移している。

金はまちまち・白金もまちまち 2009.3.10 9:30現在

【金魂市場】
金塊先物相場はドル動向を眺めて小幅続落し、中心限月4
月物は1オンス=1122.30ドルと前日終値(112
4.00ドル)比1.70ドル安で終了した。寄り付き直
後の電子取引では一時、1110ドルを割り込んだが、そ
の後はじりじりと下げ幅を縮小した。大幅安で寄り付いた
。格付け会社フィッチが9日、ポルトガル国債の格下げの
可能性や英国債の信用懸念を示したことから、欧州の財政
悪化に対する懸念が再燃。基軸通貨のドルが対ユーロなど
で買われたため、代替投資先としての金買い需要が減退し
た。また、中国国家外貨管理局の易綱局長(中国人民銀行
副総裁)が同日、米国債は中国の外貨準備の主要な運用先
との認識を示したほか、金塊購入については「市場環境に
合わせて、慎重に検討する」と控え目な見方を示したこと
も失望売りを誘った。しかしその後は、対ユーロなどでの
ドルの反落に加え、米株価や原油相場の底堅い動きにも支
えられて下げ幅を圧縮し、引け際には一時プラス圏に浮上
した。
                     
【白金市場】
白金4月きりは小反落し、前日終値比3.20ドル安の1
596.90ドルで取引を終えた。

金は下落・白金は大幅続伸 2009.3.9 8:55現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、リスク投資環境の改善を受けた利食い売
りの台頭に押され反落、中心限月4月物は1オンス=11
24.00ドルと前週末終値(1135.20ドル)比1
1.20ドル安で終了した。立会取引のレンジは、112
1.00〜1136.00ドル。朝方は堅調。サルコジ仏
大統領が週末、財政難に陥っているギリシャのパパンドレ
ウ首相と会談し、ユーロ圏諸国が必要に応じて支援を行う
考えを表明したことで、投資家のリスク回避姿勢が和らい
だ。これを受けて、外国為替相場では、対主要通貨でのユ
ーロの買い戻しが進み、ドル建てで取引される金塊に割安
感が生じた。しかし、その後、ドルが対ユーロで切り返し
たことで、流れは反転。ギリシャなど南欧諸国の債権問題
を背景に「質への逃避」買いの対象となってきた金塊は、
ファンド筋などを中心とした手じまい売りに押され、午前
の遅い段階ではストップロスの売りを巻き込んで一段と下
げ幅を拡大、この日の安値を付けた。
                     
【白金市場】
白金4月きりは安値拾いの買いに大幅反発、前週末終値比
21.00ドル(1.3%)高の1600.10ドルで取
引を終えた。

金は大幅続伸・白金も大幅続伸 2009.3.8 8:55現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、良好な米経済指標などを好感したドル買
い・ユーロ売りの動きに圧迫され、反落して終了した。中
心限月4月物は1オンス=1133.10ドルと前日終値
(1143.30ドル)比10.20ドル安で終了。立会
取引レンジは1127.10〜1139.00ドル。この
日発表された一連の米経済指標は、いずれも経済回復期待
を誘う内容となった。前月27日までの新規失業保険申請
件数は市場予想を上回る減少幅となり、同20日までの失
業保険受給者総数も減少。このほか1月の製造業受注は5
カ月連続、2009年第4四半期の生産性改定値も7期連
続のプラスとなり、ドル買いが進んだ。一方、この日実施
されたギリシャの国債応札は好調だったものの、欧州中央
銀行(ECB)理事会が市場の予想通り金利据え置きを決
定し、欧州各国の財政問題に対する慎重な姿勢も示された
ほか、米格付け大手ムーディーズによるドイツ銀行の格下
げの報もユーロの下押し材料となり、ドル買い・ユーロ売
りの流れを促進することとなった。 
                     
【白金市場】
白金4月きりは、工業用金属全般が弱含んだことから上値
を抑えられたものの、前日終値比0.10ドル高の158
3.60ドルで終了した。

金はまちまち・白金も続伸 2009.3.5 8:45現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、良好な米経済指標などを好感したドル買
い・ユーロ売りの動きに圧迫され、反落して終了した。中
心限月4月物は1オンス=1133.10ドルと前日終値
(1143.30ドル)比10.20ドル安で終了。立会
取引レンジは1127.10〜1139.00ドル。この
日発表された一連の米経済指標は、いずれも経済回復期待
を誘う内容となった。前月27日までの新規失業保険申請
件数は市場予想を上回る減少幅となり、同20日までの失
業保険受給者総数も減少。このほか1月の製造業受注は5
カ月連続、2009年第4四半期の生産性改定値も7期連
続のプラスとなり、ドル買いが進んだ。一方、この日実施
されたギリシャの国債応札は好調だったものの、欧州中央
銀行(ECB)理事会が市場の予想通り金利据え置きを決
定し、欧州各国の財政問題に対する慎重な姿勢も示された
ほか、米格付け大手ムーディーズによるドイツ銀行の格下
げの報もユーロの下押し材料となり、ドル買い・ユーロ売
りの流れを促進することとなった。 
                     
【白金市場】
白金4月きりは、工業用金属全般が弱含んだことから上値
を抑えられたものの、前日終値比0.10ドル高の158
3.60ドルと、なお小幅続伸して終了した。

金は続伸・白金も続伸 2009.3.4 8:50現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、対ユーロでのドル安などを追い風に続伸
した。中心限月4月物は1オンス=1143.30ドルと
前日終値(1137.40ドル)比5.90ドル高で終了
。中心限月の終値としては、1月11日(1151.40
ドル)以来約1カ月半ぶりの高値となった。立会取引レン
ジは1135.80〜1144.00ドル。高寄りして始
まった。ギリシャ政府が総額48億ユーロの追加的な財政
赤字削減を閣議決定したことを受けて同国の財政悪化懸念
が緩和し、ユーロが対ドルで急伸。このため、ドル建てで
取引される金塊の割高感が薄れ、買いが活発化した。原油
など商品市場全般の堅調ぶりも地合いを強めた。このほか
、ギリシャの財政不安をめぐる根強い先行き不透明感から
、安全資産として金を物色する動きも相場の押し上げ要因
となったもよう。  
                     
【白金市場】
白金4月きりは5日営業日続伸し、前日終値比7.50ド
ル高の1583.50ドルで終了した。ゼネラル・モータ
ーズ(GM)やフォード・モーターの米新車販売の好調が
地合いを高めた。大規模リコール(回収・無償修理)問題
を受けてトヨタ自動車が販売不振に陥ったため、2月の米
国市場での新車販売は伸び悩んだ。

金は続伸・白金も続伸 2009.3.3 8:50現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、対ユーロでのドル弱含みなどを手掛かり
に急反発した。中心限月4月物は1オンス=1137.4
0ドルと前日終値(1118.30ドル)比19.10ド
ル高で終了。中心限月終値ベースでは、1月19日(11
40.00ドル)以来約1カ月半ぶりの高値を付けた。立
会取引レンジは1121.90〜1138.00ドル。ギ
リシャの財政不安を背景とした売りが一服し、この日はド
ルが対ユーロで弱含んだことから、ドル建てで取引される
金塊相場に割安感が出て、買い先行で始まった。その後、
ドルは強含む局面もあったが、欧州通貨の不安定な値動き
を嫌気して、資金逃避の買いが入ったほか、欧米の株高を
好感したリスク投資の買いも金塊相場を支え、急ピッチで
値を上げた。
                     
【白金市場】
0ゼネラル・モーターズ(GM)やフォード・モーターの新
車販売好調を背景に、白金4月きりは4日続伸し、前日終
値比32.00ドル(2.1%)高の1576.00ドル
で取引を終了した。大規模リコール(回収・無償修理)問
題を受けてトヨタ自動車が苦戦した結果、2月の米新車販
売は伸び悩んだ。

金は続伸・白金も続伸 2009.3.2 8:50現在

【金魂市場】
金塊相場は、欧州通貨安を受けたリスクヘッジの買いに小
幅続伸、1オンス=1116.75ドルと、前週末終値比
1.45ドル高で引けた。ポンドが主要通貨に対して売り
込まれたほか、ユーロも弱含みに推移したことで、投資先
を外為市場から金市場にシフトする動きが進んだ。一方、
対ユーロでドルが上昇したことで割高感も意識され、上値
も限定的だった。
                     
【白金市場】
白金4月きりは、前週末終値比4.10ドル高の1544
.00ドルで取引を終了。良好な景況感が工業用金属の支
援材料となった。

金は反発・白金も反発 2009.3.1 9:20現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、ギリシャの財政悪化に対する懸念が和ら
ぐ中、リスク選好度の改善を受けた買いが入り、中心限月
4月物は1オンス=1118.90ドルと前日終値(11
08.50ドル)比10.40ドル高で終了した。米メデ
ィアの報道によると、ドイツ政府は傘下の復興金融公庫(
KfW)を通じてギリシャ国債の購入を検討していること
を明らかにした。これを受けて、国債格下げの可能性を嫌
気して冷え込んでいた投資意欲が回復、対ドルでのユーロ
買い戻しが活発化した。このため、ドル建てで取引される
商品先物には割安感が生じ、朝方からプラス圏での取引が
続いた。この日はまた、米国の指標発表が目白押し。午前
10時に発表された1月の中古住宅販売件数は2カ月連続
で落ち込んだが、その他はおおむね良好な内容。2009
年第4四半期の米実質成長率が小幅ながら上方修正された
ほか、シカゴ購買部協会、ミシガン大学がそれぞれ調査し
た2月の景況感も横ばいないし上昇を記録した。一連の統
計結果を確認した段階で相場は買い優勢の展開となり、引
けにかけては月末要因の調整買いも加わってこの日の高値
近辺で取引を終えた。
                     
【白金市場】
白金4月きりは景況感の改善を追い風に続伸し、前日終値
比8.70ドル高の1539.90ドルで取引を終えた。 

金は反発・白金も反発 2009.2.26 8:57現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、軟調に転じたドルや貴金属相場の堅調に
支えられ、反発して終了した。中心限月4月物は1オンス
=1108.50ドルと、前日終値(1097.20ドル
)比11.30ドル高で取引を終えた。日中取引レンジは
1090.00〜1108.40ドル。早い段階では、欧
州圏の財政懸念を背景にドルが対ユーロで上伸したために
金塊相場を圧迫、日中の電子取引では1088.50ドル
と、2月12日(1078.10ドル)以来、約2週間ぶ
りの安値まで下落した。ただ、午後にかけてドルが軟調に
転じたことをきっかけに、金塊に買い戻しが入った。
                     
【白金市場】
白金4月きりは安値拾いの買いに大幅反発し、前日終値比
23.90ドル(1.6%)高の1531.20ドルで取
引を終えた。

金は続落・白金はまちまち 2009.2.25 9:57現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、値動きの激しいドル相場の動きにつれ上
下した後、3日続落して終了した。中心限月4月物は1オ
ンス=1097.20ドルと、前日終値(1103.20
ドル)比6.00ドル安で取引を終えた。日中取引レンジ
は1095.80〜1103.00ドル。前日からの軟調
地合いを引き継ぎ、時間外取引では下げ幅を拡大していた
が、この日のバーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)
議長の半年次金融政策報告を控え、市場に低金利政策維持
の観測が広がったことがドルを圧迫。1月の米新築住宅販
売が市場予想を大幅に下回ったことも景気回復鈍化懸念を
誘い、ドルの圧迫材料となった。これによりドル建てで取
引される金塊相場は割安感から下げ幅を縮小した。しかし
、市場がバーナンキ議長の証言内容を消化するとともにド
ルは再び値を回復。金塊相場は軟調に転じた。
                     
【白金市場】
白金4月きりは3営業日続落したものの、工業用金属が下
げ幅を縮小したことから小幅な下落にとどまり、前日終値
比3.00ドル安の1507.30ドルで取引を終えた。

金は続落・白金も続落 2009.2.24 9:25現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、ドル高や欧米の株安などを眺めて続落し
た。中心限月4月物は1オンス=1103.20ドルと、
前日終値(1113.10ドル)比9.90ドル安で取引
を終えた。日中取引レンジは1101.20〜1113.
00ドル。バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議
長による議会での半年次金融政策報告(24〜25日)を
控えて様子見気分が強い中を、方向感なく始まった。しか
し、その後発表された2月の米消費者景気信頼感指数が1
0カ月ぶりの低水準に急低下したことから、投資家のリス
ク回避姿勢が強まり、基軸通貨のドルは対ユーロなどで上
げ幅を拡大。ドル建ての商品先物相場に割高感が浮上した
ほか、欧米の株安も下押し材料となり、電子取引では一時
、1100ドルの節目を割り込んだ。引けにかけては一部
値を戻し、1100ドル台を回復して引けた。
                     
【白金市場】
白金4月きりは続落し、前日終値比21.60ドル安の1
510.30ドルで取引を終えた。

金は下落・白金も下落 2009.2.23 8:44現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、ドル高に加えリスク回避の動きに反落し
て終了した。中心限月4月物は1オンス=1113.10
ドルと、前週末終値(1122.10)比9.00ドル安
で取引を終えた。取引レンジは1113.00〜1122
.80ドル。前週からの上伸の流れを引き継ぎ、金塊相場
はこの日寄り付き前の電子取引で1131.50ドルと一
時約1カ月ぶりの高値を付けたものの、ドルが上伸するに
つれて値を崩した。24日にバーナンキ米連邦準備制度理
事会(FRB)議長が下院金融サービス委員会で半年次金
融政策報告を行う予定で、市場は「出口戦略」の行方に注
視している。また、先週の米公定歩合引き上げに加え、未
だ具体策の発表のない欧州の財政問題への懸念もドル買い
・ユーロ売りの流れを誘い、ドル相場を押し上げた。例年
金塊相場が最も落ち込む時期である3月を控え、市場関係
者の間には相場への警戒感も根強い。
                     
【白金市場】
白金4月きりは、銅をはじめとする工業用金属の軟化につ
れて反落し、前週末終値比11.70ドル安の1531.
90ドルで取引を終えた。

金は続伸・白金も続伸 2009.2.22 9:20現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、ドルの軟化やリスク回避の金塊投資の動
きに反発して終了した。中心限月4月物は1オンス=11
22.10ドルと前日終値(1118.70)比3.40
ドル高で取引を終えた。前日の取引終了後に、米連邦準備
制度理事会(FRB)が公定歩合引き上げを発表。これを
受けたドル高が商品相場の圧迫材料となり、朝方にかけて
金塊相場はマイナス圏で推移していた。しかし、1月の米
消費者物価指数のうち、エネルギーと食料品を除いたコア
指数が27年1カ月ぶりの落ち込みとなったことからドル
が軟化。これにより金塊相場は下げ幅を縮小した。また、
最近の為替相場の変動を背景に、リスク回避としての金塊
投資の動きも支援材料となったもよう。先の国際通貨基金
(IMF)による金売却開始の発表ほか、FRBによる公
定歩合引き上げなど、圧迫材料となった報が一服し、相場
は今後も強地合いにあると見られている。
                     
【白金市場】
白金4月きりは大幅反発し、前日終値比24.00ドル高
の1543.60ドルで取引を終えた。 

金は反発・白金も反発 2009.2.19 8:43現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、狭いレンジで推移した後、小反落した。
中心限月4月物は1オンス=1118.70ドルと前日終
値(1120.10ドル)比1.40ドル安で終了した。
海外市場では、国際通貨基金(IMF)による金売却計画
の報に、対ユーロでのドルの堅調が重なり、売りが台頭。
IMFは資金調達のため、保有金191.3トンの市場売
却を開始すると発表。段階的に売却を進めることで、金市
場の混乱を抑えるとの方針が示されたものの、警戒感は強
かった。ニューヨーク市場に入ってからは、ユーロが買い
戻されるにつれ、徐々に下げ幅を縮小した。さらに、1月
の米卸売物価指数(PPI)は前月比1.4%上昇と、上
昇率が市場予測を上回ったため、インフレヘッジの買いも
誘われ相場を支えた。その後、取引中盤にはプラス圏に浮
上する場面もあったものの、買い一巡後は新規の材料不足
から値を消した。国内相場は急速な円安に振れたため反発
となった。
                     
【白金市場】
白金4月きりは大幅続落し、前日終値比17.50ドル安
の1519.60ドルで取引を終えた。国内相場は急速な
円安に振れたため反発となった。

金はまちまち・白金は下落 2009.2.18 9:00現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、強地合いで寄り付いたものの、好調な米
経済指標を受けたドル堅調や、前日の急伸を受けた投資家
らの利食い売りに上げ幅を縮小した。中心限月4月物は1
オンス=1120.10ドルと前日終値(1119.80
ドル)比0.30ドル高と小幅続伸して終了。1月の米住
宅着工件数は2.8%増の59万1000戸と6カ月ぶり
の高水準となった。鉱工業生産指数も0.9%上昇し、5
カ月ぶりの高い伸びとなった。これらの統計を好感してド
ルが対主要通貨で上伸し、ドル建てで取引される金塊相場
に割高感が生じたことが圧迫材料となった。しかし、投資
需要に支えられた前日からの上伸の勢いに加え、この日ワ
ールド・ゴールド・カウンシル(WGC)が発表した20
09年第4四半期の世界の金需要が増加に転じたことが押
し上げ材料となった。 
                     
【白金市場】
白金4月きりは小反落し、前日終値比0.60ドル安の1
537.10ドルで取引を終えた。

金は続伸・白金は反発 2009.2.17 8:43現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、対主要通貨でのドル安地合いを受けた割
安感や、リスク投資意欲の回復を追い風に急反発した。中
心限月4月物は1オンス=1119.80ドルと前週末終
値(1090.00ドル)比29.80ドル(2.7%)
高で終了。中心限月終値ベースで1月19日(1140.
00ドル)以来、約1カ月ぶりの高値を付けた。立会取引
のレンジは1115.50〜1120.30ドル。オース
トラリアの年内の追加利上げ観測や、英大手銀バークレイ
ズが発表した好決算などを背景に、堅調に推移した海外市
場の流れを引き継いで、大幅高で始まった。朝方発表され
た2月のニューヨーク州製造業景況指数が改善したほか、
好調な企業決算もリスク投資の拡大につながり、米株価は
大幅上伸。これを眺めて、金塊相場はじりじりと値を上げ
た。この日開かれた欧州連合(EU)の財務相理事会では
、ギリシャが設定した財政再建目標の順守に向けた行程表
が承認された。これを受けて、南欧諸国の財政悪化をめぐ
る懸念が一部後退し、対ユーロなどでドル売りが進んだこ
とも、ドル建てで決済される金塊相場の割安感を強め、相
場を下支えした。
                     
【白金市場】
白金4月きりは反発し、前週末終値比26.60ドル(1.
8%)高の1537.70ドルで取引を終えた。

金は続伸・白金はまちまち 2009.2.16 9:00現在

【金魂市場】
金塊相場は薄商いの中で3日続伸、1オンス=1099.
40ドルと、前週末終値比12.65ドル高で引けた。米
国の休日で市場参加者が少ない中、引き続き値頃感を背景
とした押し目買いが先行、終日堅調な展開となった。もっ
とも、市場センチメントは依然もろいとの見方も少なくな
い。買い意欲は一段と強まる余地はあるが、堅調なドル相
場を背景に上値は重くなっている。 

                      
【白金市場】
白金4月きりは銅などの金属相場の堅調に支えられて5日
続伸。

金は続伸・白金も続伸 2009.2.15 8:44現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、欧州連合(EU)臨時首脳会議でギリシ
ャ支援が決定されたものの、外国為替相場が不安定なこと
から、ヘッジとして金に買いが入り、反発した。中心限月
4月物は前日終値(1076.30ドル)比18.40ド
ル(1.7%)高の1オンス=1094.70ドルと、6
営業日ぶりの高値で終了した。立会取引のレンジは107
7.20〜1095.20ドルだった。11日開催された
EU臨時首脳会議では、財政悪化に陥っているギリシャへ
の支援で合意に達した。これを受けて、株式や金塊などの
リスク資産を買い戻す動きが活発化した。また、ユーロな
どの値動きが荒くなったことで、為替市場から金に資金を
移す動きも台頭した。同日の朝方発表された米新規失業保
険申請件数が前週比4万3000件減の44万件と、市場
予想を下回ったことが好感され、米株価が値を戻している
ことも、金塊相場の下支え要因となった。
                      
【白金市場】
白金4月きりは銅などの金属相場の堅調に支えられて4日
続伸し、6.40ドル高の1519.30ドルで終了した。

金は続伸・白金も続伸 2009.2.12 9:05現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、欧州連合(EU)臨時首脳会議でギリシ
ャ支援が決定されたものの、外国為替相場が不安定なこと
から、ヘッジとして金に買いが入り、反発した。中心限月
4月物は前日終値(1076.30ドル)比18.40ド
ル(1.7%)高の1オンス=1094.70ドルと、6
営業日ぶりの高値で終了した。立会取引のレンジは107
7.20〜1095.20ドルだった。11日開催された
EU臨時首脳会議では、財政悪化に陥っているギリシャへ
の支援で合意に達した。これを受けて、株式や金塊などの
リスク資産を買い戻す動きが活発化した。また、ユーロな
どの値動きが荒くなったことで、為替市場から金に資金を
移す動きも台頭した。同日の朝方発表された米新規失業保
険申請件数が前週比4万3000件減の44万件と、市場
予想を下回ったことが好感され、米株価が値を戻している
ことも、金塊相場の下支え要因となった。
                      
【白金市場】
白金4月きりは銅などの金属相場の堅調に支えられて4日
続伸し、6.40ドル高の1519.30ドルで終了した。

金は反発・白金も反発 2009.2.10 8:54現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、ユーロ圏諸国によるギリシャの救済観測
が浮上し、対ユーロでのドル安が進行したことを追い風に
続伸した。中心限月4月物は1オンス=1077.20ド
ルと、前日終値(1066.20ドル)比11.00ドル
高で終了した。レンジは1072.00〜1081.00
ドル。トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁が、11日に
開かれる欧州連合(EU)臨時首脳会議に出席するため、
オーストラリアでの滞在日程を1日繰り上げたとの報道を
受けて、対ユーロでドルが軟化。ドル建てで取引される商
品市場で割安感が浮上し、金塊相場は買い先行で始まった
。その後、欧州各国によるギリシャ救済策が模索される中
、ドイツ1国のみで救済に乗り出す可能性もあると独紙が
報じたことから、対ユーロでドルを売る動きが強まった。
これを眺めて、金塊相場は1080ドルを超える水準まで
買い進まれたが、その後は利益確定の売りに一部値を消し
て終了した。
                      
【白金市場】
白金4月きりは、世界的な株高などを眺めて続伸し、21
.40ドル(1.4%)高の1502.40ドルで終了し
た。 

金は続落・白金も続落 2009.2.9 8:40現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、前週の大幅な下落を受けた押し目買いが
入ったことから反発、中心限月4月物は前週末終値(10
52.80ドル)比13.40ドル高の1オンス=106
6.20ドルで終了した。レンジは1064.50〜10
70.00ドル。前週の下落を受け安値拾いの買いが入っ
たことから、4日ぶりに反発した。さらに、一時ドルが対
ユーロで弱含んだことから時間外取引では1074.30
ドルまで上伸。しかしドルが値を戻すにつれ金塊相場は圧
迫され、上げ幅を縮小した。ギリシャの財政赤字に始まり
、欧州域内の財政問題が信用不安を誘い、ユーロを圧迫し
ている。週末カナダで開催された先進7カ国財務省・中央
銀行総裁会議(G7)で財政再建の意思表示があったもの
の、具体的な解決策はなく、欧州地域に対する不安を払し
ょくするには至らなかった。依然安全投資先としてのドル
買いの流れは変わらず、ユーロの対ドルでの軟調が長期化
しており、ドル建てで取引される金塊相場に割高感をもた
らし、圧迫材料となっている。
                      
【白金市場】
景気の先行き懸念を受けて、白金4月きりは3日続落し、
前日比40.20ドル(2.7%)安の1475.10ド
ル。

金は続落・白金も続落 2009.2.8 8:40現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、リスク回避姿勢の強まりを反映したドル
高・ユーロ安に圧迫され、3日続落した。中心限月4月物
は前日終値(1063.00ドル)比10.20ドル安の
1オンス=1052.80ドルと、中心限月終値ベースで
10月30日(1040.40ドル)以来、約3カ月ぶり
の安値で引けた。南欧諸国の財務悪化懸念や、世界的な株
安を背景に、外国為替市場では安全資産とされるドル買い
が進行した。これを受けて、ドル建てで取引される金塊な
ど商品相場の割高感が増したほか、原油安を眺めてインフ
レヘッジとしての需要も減退し、終日マイナス圏で推移し
た。ただし電子取引で1044.50ドルの下値を付けた
後は下げ止まり、引けにかけては下げ幅をやや縮小して取
引を終えた。朝方発表の米雇用統計は、失業率が9.7%
に低下する一方で、非農業部門就業者数は前月比2万人減
となり、横ばいとされた予想より悪かった。
                      
【白金市場】
景気の先行き懸念を受けて、白金4月きりは3日続落し、
前日比40.20ドル(2.7%)安の1475.10ド
ル。

金は大幅下落・白金も大幅下落 2009.2.5 8:50現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、リスク回避を背景としたドル高・ユーロ
安を受け、大幅続落して終了した。中心限月4月物は前日
終値(1112.00ドル)比49.00ドル安の1オン
ス=1063.00ドルと、中心限月ベースで約3カ月ぶ
りの安値で終了。前日に引き続きドルが対ユーロで上伸し
たことから、ドル建てで取引される商品全般が値を崩した。
金塊相場も下値支持線を下回る水準まで値を落とした。テ
クニカルの売りが誘われたことも、一層の下押し要因とな
った。トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁はこの日の会
見で、ユーロ圏経済の先行き見通しの不透明感を表明。先
日の欧州委員会によるギリシャ政府の財政再建計画の承認
後も、依然不安材料を抱える欧州経済に対する懸念からユ
ーロは対ドルで値を崩していたが、この日の同総裁の発言
がユーロ売り・ドル買いの流れを一層促進した。また、こ
の日発表された米新規失業保険申請数が48万件となり、
市場予想の46万件を大幅に上回った。これを受けた米景
気回復期待の後退に、投資家らのリスク投資の動きが抑制
される形となった。
                      
【白金市場】
金融市場につられ、白金4月きりは大幅安となり、前日比
60.90ドル(3.9%)安の1515.30ドルで終
了した。

金は下落・白金も下落 2009.2.4 9:30現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、ドル高が相場を圧迫し、反落して終了し
た。中心限月4月物は1オンス=1112.00ドルと、
前日終値(1118.00ドル)比6.00ドル安で終了。
日中立会取引のレンジは1109.70〜1115.80
ドル。民間雇用サービス会社、オートマティック・データ
・プロセッシング(ADP)が3日朝方発表した全米雇用
報告で、就業者数の減少幅が市場予想を下回ったため、ド
ル買いが加速した。これを受けて、ドル建てで取引される
金などの商品に割高感が生じたため、相場の圧迫要因とな
った。
                      
【白金市場】
白金4月きりは、前日比2.60ドル安の1576.20
ドルと、小反落して終了した。

金は続落・白金も続落 2009.1.29 8:55現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、ドル高やケイ線絡みの手じまい売りに押
され、続落して終了した。中心限月2月物は1オンス=1
083.60ドルと、前日終値(1084.50ドル)比
0.90ドル安で終了。同限月は電子取引で一時約3カ月
ぶり安値となる1073.20ドルまで下落した。午前中
の早い段階では金相場は堅調に推移していたが、対ユーロ
などでのドル高を背景とした売りに押され、ジリ安の展開
となり、この日の安値まで下落。その後は実需筋の買いに
支えられて下げ幅を縮小し、結局小幅安で終了した。
                      
【白金市場】
白金4月きりは小幅ながら反発した。同限月は前日比1.
80ドル高の1493.90ドルで終了した。 

金は続落・白金も続落 2009.1.28 8:55現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、ドルが対ユーロで約6カ月ぶりの高値を
付けたことに加え、中国の金融引き締め策による需要後退
懸念に圧迫され、反落して終了した。中心限月2月物は1
オンス=1084.50ドルと、前日終値(1098.3
0ドル)比13.80ドル安で終了。立会取引レンジは1
084.40〜1092.90ドルだった。中国の一部銀
行の預金準備率引き上げの流れを受け、広範囲な商品需要
を背景に市場をけん引してきた同国の買い入れが今後減少
するとの見方が広がり、商品市場全般が値を崩している。
また、ギリシャの信用危機を背景にドルが対ユーロで買わ
れ、約6カ月ぶりの高値を付けたことも、ドル建てで取引
される金塊相場を圧迫した。米株式市場の軟化とともにリ
スク投資傾向が薄れたことも、金塊相場を下押ししたもよ
う。また、通常は様子見傾向に流れる連邦公開市場委員会
(FOMC)の声明発表を控えたこの日は、2月きりの第
1回受け渡し通知日を29日に控え、限月乗り換えの動き
に加え、利益確定の売りが出たことから荒い値動きとなっ
た。
                      
【白金市場】
白金4月きりは大幅反落して終了した。米上場投資信託(
ETF)が買いを誘ったにもかかわらず、金塊相場の下落
につれ、39.20ドル(2.6%)安の1492.10
ドルと1500ドルの大台を割り込んで終了した。同限月
は一時1483.10ドルまで値を下げ、4日以来約3週
間ぶりの安値を付けた。

金は下落・白金も下落 2009.1.27 9:05現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、売りが先行した後、値ごろ感からの買い
などに小幅続伸した。中心限月2月物は1オンス=109
8.30ドルと、前日終値(1095.70ドル)比2.
60ドル高で終了。立会取引レンジは1086.50〜1
101.00ドルだった。中国人民銀行(中央銀行)が一
部銀行に対し、預金準備率の引き上げを指示したとの報道
や、オバマ米大統領による向こう3年間の歳出水準凍結表
明などを受けて、リスク投資を巻き戻す動きが強まり、商
品相場は全般に下落。金塊相場も売り先行で始まり、一時
は1080ドル台後半まで売り込まれた。その後切り返し
たが、1100ドルの節目を超える水準では売りも出て、
結局これを下回って終了した。
                      
【白金市場】
上場投資信託(ETF)の保有量増加にもかかわらず、白
金4月きりは反落。14.80ドル安の1531.30ド
ルで終了した。

金は反発・白金も反発 2009.1.26 9:05現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、前週の急落を受け、インドや中国をはじ
めとする安値拾いの買いが入ったことから、中心限月2月
物は前営業日終値(1089.70ドル)比6.00ドル
高の1オンス=1095.70ドルと、反発して終了した
。立会取引レンジは、1094.90〜1096.80ド
ルと、小幅な値動きに留まった。先週末につけた1カ月ぶ
りの安値を受け、現物市場でインドの安値拾いの買いが入
ったことに加え、旧正月を来月に控えた中国の買いが入り
、金塊相場を4日ぶりに押し上げた。立会取引開始前の電
子取引では、ドルが弱含むにつれ2月物は一時1104.
00ドルまで値を伸ばしたが、その後ドルが回復したこと
から上げ幅を縮小した。また、依然市場関係者の間では先
週発表されたオバマ米大統領による金融規制案や中国の金
融引き締め策による影響が不安材料として残っており、リ
スク回避の動きによる金塊相場の軟化を危惧する向きがあ
る。
                      
【白金市場】
白金4月きりは前週の大幅な下落を受けた安値拾いに、1.
60ドル高の1546.10ドルと4営業日ぶりに反発し
て終了した。

金は続落・白金も続落 2009.1.25 9:00現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、米政府による金融規制の強化に対する警
戒感がくすぶり、株式、商品、高金利通貨など相対的にリ
スクの高い資産が前日に続いて広く敬遠された。こうした
中、中心限月2月物は前日終値(1103.20ドル)比
13.50ドル安の1オンス=1089.70ドルと、昨
年12月22日以来1カ月ぶりの安値で終了。過去3営業
日の下げ幅は50ドル超に達した。立会取引のレンジは、
1082.00〜1098.00ドル。オバマ米大統領が
前日発表した新たな規制強化案がこの日も売り材料視され
た。時間外取引では一部買い戻しの動きが台頭したものの
、安寄り後、株価の急落が引き金となって下げ幅を拡大し
、午前の早い段階でこの日の安値をつけた。その後、やや
値を回復する場面もあったが、週末を前に投資家は慎重な
姿勢を崩さず、終盤は再び売りに押された。新規制をめぐ
る懸念に加え、中国の金融引き締め観測、ギリシャの債務
問題など、今週は世界経済の先行き不透明感を増す材料が
重なった。市場での金塊の位置づけは、従来の安全資産か
ら、流動性の増大に伴って投機商品としての側面を強めて
きている。
                      
【白金市場】
白金4月きりは利食い売りに押されて大幅続落し、47.
60ドル(3%)安の1544.50ドルで終了。取引レ
ンジは1521.10〜1594.00ドル。

金は大幅続落・白金も大幅続落 2009.1.22 9:12現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、早い段階のドル高や原油安などが圧迫要
因となり、続落して終了した。中心限月2月物は1オンス
=1103.20ドルと前日終値(1112.60ドル)
比9.40ドル安で終了。立会取引のレンジは1092.
00〜1108.50ドルだった。ドルはギリシャの財政
悪化懸念などを背景に対ユーロなどで堅調となり、朝方の
早い段階では金相場を圧迫していた。その後、オバマ米大
統領が大手金融機関の規模抑制や、商業銀行による自己資
金を使った取引を制限する規制案を発表し、ドルが軟調と
なったことで幾分値を戻したものの、原油安が下押し要因
となり、結局マイナス圏で取引を終えた。
                      
【白金市場】
白金4月きりは、前日の下落を受けた追随売りに25.5
0ドル(1.6%)安の1592.10ドルで引けた。白
金相場は週初、白金上場投資信託(ETF)上場に絡んだ
需要増を背景に大幅反発していた。

金は急落・白金も急落 2009.1.21 8:38現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、中国の金融引き締め観測を背景とした需
要減退懸念に加え、対ユーロでドルが強含んだことから、
大幅反落して終了した。中心限月2月物は1オンス=11
12.60ドルと前日終値(1140.00ドル)比27
.40ドル(2.4%)安で終了。立会取引のレンジは1
110.90〜1125.10ドルだった。中国紙の報道
によると、同国銀行監督当局は一部の主要銀行に対し、1
月中の融資を抑制するよう要請。これに加え、中国人民銀
行(中央銀行)が一部銀行に対し中銀に預け入れる預金準
備率の引き上げを指示したと伝えられた。これらの報道が
急成長市場である中国の需要減退懸念を呼び、インフレヘ
ッジとしての金塊相場の魅力も後退した。また、ドル相場
が対ユーロで終始強地合いを保ったことも圧迫材料となっ
た。中国の引き締め策による世界経済の回復の鈍化懸念か
らドルがより安全な投資先とみられたほか、補欠選挙での
民主党の敗北から歳出および財政赤字削減の動きが強まる
との見方が広がり、ドルの買い戻しが促進された。ギリシ
ャの財政悪化懸念も対ユーロでのドル買いを進めたもよう。 
                      
【白金市場】
白金4月きりは、利食い売りに大幅に値を崩し、21.8
0ドル(1.3%)安の1617.60ドルで引けた。白
金相場は前日、白金上場投資信託(ETF)上場に絡んだ
需要増を背景に大幅反発していた。ETFSフィジカル・
プラチナム・トラストの保有量は前日の11万9941オ
ンスから14万4924オンスに、同じくフィジカル・パ
ラジウム・トラストは12万4897オンスから19万4
977オンスに増加した。

金は反発・白金は続伸 2010.1.20 10:15現在

  金は反発・白金は続伸 2009.1.20 8:46現在 【金魂市場】金塊先物相場は、ドル相場を眺めて小動きに推移した後、反発した。中心限月2月物は1オンス=1140.00ドルと前週末終値(1130.50ドル)比9.50ドル高で終了。立会取引のレンジは1130.00〜1140.50ドルだった。1月のドイツ景気期待指数が4カ月連続の低下となったほか、引き続きギリシャの債務問題が意識され、基軸通貨のドルは対ユーロなどで堅調に推移。安全資産としての金塊買いが入る一方で、ドルに代わる資産としての買い需要が減退し、前半は1130ドル台前半で小動きに推移した。しかし後半にかけては、ドルがやや弱含んだことをきっかけにじり高となり、この日の高値圏で取引を終えた。一方、白金、パラジウム上場投資信託(ETF)に対する投機需要を背景に、今月に入り堅調に推移している白金、パラジウム相場は、この日も大幅高となった。                      【白金市場】白金、パラジウム上場投資信託(ETF)の米国上場を背景とした強地合いに、白金4月きりは急反発し、43.30ドル(2.7%)高の1639.40ドルで終了した。一時は1647.70ドルまで上伸し、2008年8月以来約1年5カ月ぶりの高値を付けた。 

金は反発・白金は続伸 2009.1.20 8:46現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、ドル相場を眺めて小動きに推移した後、
反発した。中心限月2月物は1オンス=1140.00ド
ルと前週末終値(1130.50ドル)比9.50ドル高
で終了。立会取引のレンジは1130.00〜1140.
50ドルだった。1月のドイツ景気期待指数が4カ月連続
の低下となったほか、引き続きギリシャの債務問題が意識
され、基軸通貨のドルは対ユーロなどで堅調に推移。安全
資産としての金塊買いが入る一方で、ドルに代わる資産と
しての買い需要が減退し、前半は1130ドル台前半で小
動きに推移した。しかし後半にかけては、ドルがやや弱含
んだことをきっかけにじり高となり、この日の高値圏で取
引を終えた。一方、白金、パラジウム上場投資信託(ET
F)に対する投機需要を背景に、今月に入り堅調に推移し
ている白金、パラジウム相場は、この日も大幅高となった。
                      
【白金市場】
白金、パラジウム上場投資信託(ETF)の米国上場を背
景とした強地合いに、白金4月きりは急反発し、43.3
0ドル(2.7%)高の1639.40ドルで終了した。
一時は1647.70ドルまで上伸し、2008年8月以
来約1年5カ月ぶりの高値を付けた。


金はまちまち・白金は反発 2009.1.19 8:55現在

【金魂市場】
NY金魂市場はキング牧師誕生日で休場のため休信
 
                      
【白金市場】
NY白金市場はキング牧師誕生日で休場のため休信


1・17 2010.1.18 10:52現在

  なぜ人間は破壊を繰り返すのだろう。気づいた頃には自然が悲鳴をあげ瀕死の状態にある。そんなときに気づいても何もかわらない。人間はわがままで見栄っ張りだ。なぜ人間だけが勝ち残ろうとするのか・・昨日、アバーターという映画を見て現代社会の居心地の悪さを感じた。なぜ人間は罵倒しあい傷つけあうのかと。しかしそんな感情を持つ自分が、昨日、同じことをしてしまった。なぜあんなことを言ってしまったのか。一番信頼している人の心を傷つけてしまった。自分の心は鬼心の塊。何時の世に存在していたとしても今の自分は同じことをしてしまうだろう。自分を変えたい。いや変えたいのではない。変えなくてはいけないのだ。今の混沌とした世の中で自分はなにができるのか。そんなことを考えながら今は坦々と仕事をしている。体を動かして何かを変えたい。出来ない。勇気がない。まっすぐ正直に生きたい。ただそれだけのことすらできない自分をただただ責めている。
貴金属のみならず株式などの相場は人間が動かす息遣いに感じる。人間の心境・感情が浮き沈みする状況にそっくりだ。一日に人間の感情はうれしい・かなしいを幾度もなく繰り返している。貴金属の相場観は社会情勢を人間の心理として学ぶと相場は意外と単純に見えてくる。
この仕事に就いて15年になるが、そんな相場の息遣いを感じられる自分が、自分の息遣いがわからないのだから笑える。一人の人間としての道はこれから見つけて生きたい。よし少し勇気が沸いてきた。
 

金は下落・白金も下落 2009.1.18 9:09現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、弱めの景気指標や対ユーロでのドル堅調
を嫌気した売りに押され、3営業日ぶりに反落した。中心
限月2月物は1オンス=1130.50ドルと前日終値(
1143.00ドル)比12.50ドル安で終了。立会取
引のレンジは、1127.00〜1133.80ドル。ギ
リシャの財務悪化や中国の実質的な金融引き締め政策への
転換を背景に、世界経済の回復の遅れに対する懸念がくす
ぶり、外国為替相場ではドル高・ユーロ安が進行。これを
嫌気した売りに、前日引値を大幅に下回る水準で寄り付い
た。この日は朝方から、経済統計の発表が目白押し。昨年
12月の米消費者物価指数(CPI)が前月比0.1%上
昇と物価動向の落ち着きを示したことから、インフレヘッ
ジとしての金塊の投資妙味が減退。また、1月のニューヨ
ーク州製造業景況指数、ミシガン大学の消費者景況感指数
(暫定値)もそろって改善したものの、リスク投資意欲の
回復には力不足と受け止められた。このため、午前中の早
い段階でこの日の安値を付け、その後も断続的な売りが出
た。商品先物取引委員会(CFTC)が前日、エネルギー
商品先物を対象に導入を検討中の持ち高規制を金塊などに
も拡大する可能性を明らかにしたが、これも圧迫材料とな
ったもよう。

【白金市場】
白金4月きりは反落し、8.70ドル安の1596.10
ドルで終了。白金、パラジウム上場投資信託(ETF)の
米国上場を手掛かりに急伸した前日の反動で、利食い売り
に押された。


金はまちまち・白金は大幅続伸 2009.1.15 9:28現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、米経済指標の悪化を受けたドルの軟化に
下支えされ、続伸して終了した。中心限月2月物は前日終
値(1136.80ドル)比6.20ドル高の1オンス=
1143.00ドルで終了。日中取引のレンジは1135
.90〜1144.00ドルだった。欧州中央銀行(EC
B)のトリシェ総裁がこの日、強いドルは米国の利益とす
る米当局者の発言に支持を表明したことなどからドルが強
含み、金塊相場は朝の早い段階では値を下げていた。しか
し、その後ドルが値を崩すにつれファンド筋などのリスク
資金が流れ込み、金塊相場を押し上げた。また、同日発表
された昨年12月の米小売売上高は市場予想を下回り、0
.3%減となった。最近の経済指標で米消費の改善傾向が
示されていたことから消費回復期待が高まっていたものの
、通年でも統計開始以来最大の落ち込みとなった。米新規
失業保険申請件数も1万1000件増となり、米経済の回
復期待感の後退につながった。

【白金市場】
白金4月きりは大幅反発し、30.40ドル(1.9%)
高の1604.80ドルで引けた。前週の米国初の白金お
よびパラジウムの上場投資信託(ETF)の取引開始を受
け、市場での白金供給懸念が浮上したことが相場の支援材
料となった。  


金は反発・白金も反発 2009.1.14 9:28現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、前日の1週ぶりの安値引けの後を受けた
買いなどに反発した。中心限月2月物は前日終値(112
9.40ドル)比7.40ドル高の1オンス=1136.
80ドルで終了。日中取引のレンジは1124.00〜1
138.00ドルだった。前日は、中国の金融引き締め政
策をきっかけに、リスク投資意欲がしぼみ、基軸通貨のド
ルや低金利の円に資金が集まる展開。これを受けて、ドル
建てで取引される商品相場に割高感が生じ、金塊先物は約
2%急落した。13日は、ドルが軟調に転じたことや、前
日の急落の後を受けた安値拾いの買いに高寄りした。取引
序盤では、原油安などを眺めてマイナス圏に沈む場面もあ
ったが、押し目買いが入り切り返した。ただ、手掛かり材
料難から買い進む勢いに乏しく、前日の下げ幅の約3分の
1を回復するにとどまった。市場では、米連邦準備制度理
事会(FRB)が、超低金利政策をさらに長期化させ、ド
ル安が進行するとの見方が改めて意識された。このため、
代替資産としての金塊需要が今後高まるとの期待が相場を
下支えしたと指摘する声もあった。  

【白金市場】
白金4月きりは続落し、4.20ドル安の1574.40
ドルで引けた。週初の投資需要を要因とした上伸の後を受
けて、利食い売りが出た。

金は下落・白金も下落 2009.1.13 8:50現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、ファンド筋の手じまい売りが出て急反落
した。中心限月2月物は前日終値(1151.40ドル)
比22.00ドル(1.9%)安の1オンス=1129.
40ドルと、1週間ぶりの安値で終了。日中取引のレンジ
は1128.70〜1152.30ドルだった。中国の金
融引き締めを受けてリスク投資の動きが弱まり、対ユーロ
などでドルは上伸。これを受けて代替投資としての金塊需
要が細り、軟調に始まった。その後は、ドルの軟化を受け
てプラス圏に浮上する場面もあったが、原油など商品相場
全般の大幅下落を眺めて、引けにかけては売りが売りを呼
ぶ展開。終盤の約2時間で20ドル超値を下げた。  


【白金市場】
白金4月きりは反落し、13.90ドル安の1578.6
0ドルで引けた。米国に上場した上場投資信託(ETF)
、フィジカル・プラチナム・シェアーズの白金保有量は1
1日時点で8万オンスに達したという。

金は続伸 ・白金は大幅続伸 2009.1.12 8:50現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、昨年12月の中国の輸出入の堅調な伸び
を受け、景気回復期待が高まるとともに、リスク投資の動
きからドル売りが誘われ、中心限月2月物は一時、1オン
ス=1163.00ドルと12月8日以来約1カ月ぶりの
高値まで買われた。2月物は1151.40ドルと前週末
終値(1138.90ドル)比12.50ドル高と大幅続
伸して終了。中国政府が前日発表した12月の同国の貿易
収支は市場予想を超える伸びを見せ、輸出が前年同月比1
7.7%増、輸入は55.9%増とそれぞれ大幅に増加し
た。このため同国から波及する世界経済回復期待が誘われ
、原油需要増観測が高まり、金の上伸にもつながった。ま
たドル相場も、中国の貿易指標発表を受けたリスク投資の
活発化に圧迫されて軟化した。このほか前週の米雇用統計
の悪化を受け、ブラード米セントルイス連銀総裁が超低金
利政策の長期化見通しを示したこともドル売りを誘い、ド
ルは早い段階で対主要通貨でほぼ全般に値を崩した。これ
によりドル建てで取引される金に割安感を与えたことも相
場を下支えした。

【白金市場】
白金4月きりは、前週末8日、英投資運用大手ETFセキ
ュリティーズによる米国初の白金およびパラジウム上場投
資信託(ETF)の取引が開始されたことから投資家らの
需要が増加し、21.90ドル(1.4%)高の1592
.50ドルと大幅続伸して引けた。

金は続伸 ・白金も続伸 2009.1.8 8:50現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、ドル高や原油安を背景に売りが優勢とな
り、5営業日ぶりに反落して終了した。中心限月2月物は
、前日終値(1136.50ドル)比2.80ドル安の1
オンス=1133.70ドルで終了。立会取引のレンジは
1130.00〜1133.80ドル。根強い雇用情勢の
改善期待を背景に、ドルは対ユーロや対円などで堅調とな
り、ドル建てで取引される金塊を圧迫した。また、これま
で堅調を保っていた原油相場が利食い売りに押され、反落
したことも弱材料となった。国内相場は急速な円安の為、
続伸となった。 

【白金市場】
白金4月きりは、米国初の白金およびパラジウム上場投資
信託(ETF)に対する期待を背景に小幅ながら続伸し、
1.00ドル高の1559.40ドルで引けた。

金は大幅反発 ・白金も大幅反発 2009.1.7 8:43現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、対ユーロでドルが軟化したことから大幅
に値を上げ、4日続伸して終了した。中心限月2月物は、
前日終値(1118.70ドル)比17.80ドル高の1
オンス=1136.50ドルで終了。中心限月の終値ベー
スで約1カ月ぶりの高値となった。立会取引のレンジは1
129.40〜1137.00ドル。朝方のドル堅調にも
かかわらず強地合いを維持し、その後、対ユーロでドルが
売り圧力にさらされたことで、さらに上値を伸ばした。年
初の商いラッシュによる買いも金塊相場の押し上げ要因と
なった。また、この日発表された雇用関係の指標は悪化し
たものの、12月の米サプライ管理協会(ISM)非製造
業景況指数が50.1に上昇し、好不況の分岐点である5
0を上回るなど、改めて景気回復傾向が示されたのに伴い
、先行きのインフレ高進懸念を背景とした買いも相場の地
合いを一層強くした。

【白金市場】
白金4月きりは、米国初の白金上場投資信託(ETF)の
上場期待を好感した動きに続伸し、20.60ドル(1.
3%)高の1558.40ドルで引けた。

金は下落・白金も下落 2009.1.6 9:20現在

【金魂市場】
金塊先物相場は、米住宅指標の大幅悪化をきっかけとした
ドル安地合いを手掛かりに、小幅ながら続伸した。中心限
月2月物は、前日終値(1118.30ドル)比0.40
ドル高の1オンス=1118.70ドルで終了。3営業日
続伸となり、中心限月の終値ベースでは、2009年12
月16日(1136.20ドル)以来約3週間ぶりの高値
となった。立会取引のレンジは1118.50〜1126
.00ドル。ドル相場の動向を眺めて、金塊市場では終日
売り買いが交錯した。海外市場の地合いを引き継ぎ、上伸
して始まった後は伸び悩み、前日終値付近まで値を下げる
展開。しかし、米東部時間午前10時に発表された昨年1
1月の米中古住宅販売仮契約指数(季節調整済み)が前月
比16.0%の大幅低下となると、これを受けたドル売り
を背景に、代替資産としての金塊需要が高まり、この日の
高値を付けた。その後はドル相場が底堅く推移したことか
ら徐々に値を消し、結局前日終値比ほぼ変わらずで引けた。

【白金市場】
白金4月きりは、白金上場投資信託(ETF)の米上場へ
の期待を受けて続伸し、13.90ドル高の1537.8
0ドルで引けた。フォード・モーターがこの日発表した昨
年12月の米新車販売が前年同月比33%増と好調だった
ことも、地合いを強めた。

金は大幅続伸・白金も大幅続伸 2009.1.5 8:40現在

新春のおよろこびを申し上げます
良き新年をお迎えのことと存じます。
昨年中は並々ならぬご厚情を賜り、厚く御礼申し上げます。
本年も昨年同様、ご指導の程よろしくお願いいたします。
皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。 

【金魂市場】
金塊先物相場は、ドル売りの流れと原油高を追い風に大幅
続伸、中心限月2月物は1オンス=1118.30ドルと
31日終値(1096.20ドル)比22.10ドル(2
.02%)高で終了した。中心限月の終値ベースでは、2
009年12月16日(1136.20ドル)以来約2週
間ぶりの高水準。立会取引の高値は1124.00ドル、
安値は1117.20ドルだった。米サプライ管理協会(
ISM)が朝方発表した12月の製造業景況指数が2カ月
ぶりに改善し、3年8カ月ぶりの高水準となったことから
景気回復期待が先行。投資家のリスク許容度が高まり、基
軸通貨のドルからユーロや豪ドルなどに資金が流入した。
このため、ドル建てで取引される金に割安感が生じ、ファ
ンド筋を中心とした買いが入った。また、米東部一帯の寒
波到来を受けて、原油相場が一時1バレル=81ドル台後
半まで急伸したことも、インフレヘッジの買いを後押した
。不安定な中東情勢や、中国の旧正月に伴う需要の増加を
見越した買いも引き続き相場を支援しているという。

【白金市場】
白金4月きりは大幅続伸し、52.90ドル(3.6%)
高の1523.90ドルで引けた。白金上場投資信託(E
TF)の米上場への期待を背景に、おう盛な投資家の需要
が見られた。

新年のご挨拶 2009.1.4 8:40現在

新春のおよろこびを申し上げます
良き新年をお迎えのことと存じます。
昨年中は並々ならぬご厚情を賜り、厚く御礼申し上げます。
本年も昨年同様、ご指導の程よろしくお願いいたします。
皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。 

金は上昇・白金も上昇 2009.12.28 10:20現在

【金塊市場】
マーケット市況は休信とさせていただきます。

【白金】
マーケット市況は休信とさせていただきます。

金は上昇・白金は大幅上昇 2009.12.25 8:50現在

【金塊市場】
金塊先物相場は、クリスマスを控えて薄商いの中、ドルが
対ユーロで軟調となったために買いが入り、続伸して終了
した。中心限月2月物は、前日終値(1094.00ドル
)比10.80ドル高の1オンス=1104.80で終了
した。日中取引レンジは1101.50〜1104.80
ドル。ドルが対ユーロなどで軟調に推移していることから
ドル建てで取引される金などの商品に割安感が生じたため
、買いが入った。また、原油相場が3週間ぶり高値となっ
たことや、白金とパラジウムの急伸も金相場の好材料とな
った。

【白金】
白金1月きりは大幅続伸し、前日終値比41.10ドル高
の1467.90ドルで終了した。

金はまちまち・白金は上昇 2009.12.24 9:07現在

【金塊市場】
金塊先物相場は、クリスマスを目前に薄商いが続く中、対
ユーロでドルが値を崩したことに加え、安値拾いの買いが
入ったことも強材料となり、前日付けた約1カ月半ぶりの
安値から反発して終了した。中心限月2月物は、前日終値
(1086.70ドル)比7.30ドル高の1オンス=1
094.00ドルで終了した。日中取引レンジは1084
.50〜1095.40ドル。この日発表された11月の
米新築住宅販売が11.3%減と市場予想を大きく下回っ
たほか、米ミシガン大消費者景況感指数の12月の確定値
は72.5となり、暫定値73.4から下方修正された。
これにより景気回復期待感が後退し、ドルは前日の米中古
住宅販売件数の伸びを受けて付けた高値から値を消し、ド
ル建てで取引される金塊相場に割安感が生じた。一方で、
米金融当局が先行き「出口戦略」に向けて動くとの見方が
市場では根強く、依然順調に回復基調にあるドルが金塊相
場を圧迫するとみられている。 

【白金】
白金1月きりは大幅反発し、前日終値比29.90ドル高
の1426.80ドルで終了した。

金は下落・白金も下落 2009.12.22 9:15現在

【金塊市場】
0金塊先物相場は、クリスマスを控えて薄商いの中、ドル高
を背景とした売りに大幅反落して終了した。中心限月2月
物の終値は、前週末終値(1111.50ドル)比15.
50ドル安の1オンス=1096.00ドルと、中心限月
ベースとしては、11月6日(1095.70ドル)以来、
約1カ月半ぶりの安値となった。日中取引レンジは109
3.50〜1119.00ドル。午前中の早い段階はプラ
ス圏で推移した。その後はギリシャの信用不安などを背景
にドルが対ユーロなどで堅調に推移し、ドル建てで取引さ
れる金などの商品に割高感が生じたため、金相場は圧迫さ
れてジリ安となった。また、年末を控えたポジション調整
の動きも金相場にマイナスに作用した。また、この日は米
主要経済指標の発表はなかったものの、今週は第3四半期
の実質GDP(国内総生産)確報値や住宅関連の経済指標
の発表が控えており、米早期利上げ観測を高める内容とな
るかどうか注目されている。

【白金】
白金1月きりは小反落し、前週末終値比5.80ドル安の
1423.50ドルで終了した。

金は反発・白金も反発 2009.12.21 8:50現在

【金塊市場】
金塊先物相場は、ドルの動向に左右された商いとなり、小
反発して終了した。中心限月2月物の引値は、前日終値(
1107.40ドル)比4.10ドル高の1オンス=11
11.50ドル。日中取引レンジは1097.70〜11
18.00ドル。午前中は、ドルが比較的軟調に推移して
いたため、前日ドル高を受けて急落した金は買い戻される
展開となった。ただ、イラン部隊がイラクの油田に越境侵
入したとの報道で、ドルが対ユーロで堅調に転じたのを受
け、金相場はその後、一部上値を削った。一方、中東地域
の地政学的リスクの高まりを受け、原油先物相場が上伸し
、金相場を下支えした。  

【白金】
白金1月きりは小幅ながら反発し、前日終値比3.40ド
ル高の1429.30ドルで終了した。

金は大幅下落・白金も大幅下落 2009.12.18 9:55現在

【金塊市場】
金塊先物相場は、対ユーロでのドル高進行が圧迫材料とな
り、急反落した。中心限月2月物は、前日終値(1136
.20ドル)比28.80ドル(2.53%)安の1オン
ス=1107.40ドルと、中心限月の終値としては11
月12日(1106.60ドル)以来約1カ月ぶりの安値
で引けた。日中取引レンジは1107.10〜1120.
30ドル。また通常取引後の電子取引では一段安となり、
同限月は一時1100ドルを割り込んだ。同限月は午後2
時50分現在、同32.80ドル(2.89%)安の11
03.40ドルで推移している。ギリシャの格下げを発端
とした信用不安問題のくすぶりや、低調な英経済指標を眺
めて、欧州圏の景気先行き懸念が強まり、ユーロを売って
ドルを買い戻す動きが加速。前日の米連邦公開市場委員会
(FOMC)で景気改善の認識が示されたこともドル買い
を後押した。 ドルは対ユーロ相場で、1ユーロ=1.4
30ドル台をつけ、約3カ月半ぶりの高水準を更新。この
ため、ドル建てで取引される商品に割高感が強まり、金属
相場は下押しされた。  

【白金】
白金1月きりは4日ぶりに大幅反落し、前日終値比31.
70ドル安の1425.90ドルで終了した。 

金は続伸・白金も続伸 2009.12.17 9:10現在

【金塊市場】
金塊先物相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結
果を待ち様子見ムードの中、超低金利の据え置き観測を背
景にドルが軟化したことを受け、反発して終了した。中心
限月2月物は1オンス=1136.20ドルと、前日終値
(1123.00ドル)比13.20ドル高で終了した。
日中取引レンジは1130.50〜1139.90ドル。
市場は前日から2日にわたり開催のFOMCの声明発表を
にらんだ展開。英紙フィナンシャル・タイムズの米公定歩
合引き上げ観測報道を背景に一時ドル買いの動きが誘われ
たものの、超低金利政策が継続するとの見方が再浮上し、
軟化したドルが金塊相場の上値を押し上げた。この日朝発
表された米消費者物価は0.4%上昇、米住宅着工も8.
9%増となり、景気回復期待を支えたものの、FOMCの
結果を注目するムードが強くドルの押し上げ材料とはなら
なかった。また、米エネルギー情報局(EIA)が発表し
た米原油在庫が、大幅に減少し市場予測を下回ったことを
受け、原油価格が急騰したことも強材料となった。  

【白金】
白金1月きりは3日続伸し、前日終値比5.10ドル高の
1457.60ドルで終了した。

金は続伸・白金も続伸 2009.12.16 9:10現在

【金塊市場】
金塊先物相場は、欧州での信用不安の高まりを背景に基軸
通貨のドルが強含んだことを嫌気して、小反落した。中心
限月2月物は1オンス=1123.00ドルと、前日終値
(1123.80ドル)比0.80ドル安で終了した。日
中取引レンジは1117.80〜1127.60ドル。オ
ーストリアで銀行の経営が悪化していることや、ギリシャ
の信用格下げを背景に、対ユーロなどでドルは急伸。朝方
発表された11月の米卸売物価指数が市場予想を大幅に上
回る伸びを記録したことも、連邦準備制度理事会(FRB
)による早期の利上げ観測を強め、ドル買い戻しを誘った
。これを受けて、ドル建てで決済される商品相場の割安感
が薄れ、金塊市場は売り先行で始まった。その後はドルの
伸び悩みを好感した買いや、インフレヘッジとしての実物
資産需要にプラス圏に浮上する局面もあったが、ドル堅調
地合いが重しとなり、結局小幅安で取引を終えた。

【白金】
白金1月きりは続伸し、前日終値比5.50ドル高の145
2.50ドルで終了した。

金は反発・白金は続伸 2009.12.15 8:50現在

【金塊市場】
金塊先物相場は、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ政
府系企業への金融支援が打ち出され、ドルが軟化したこと
を好感し、金塊相場は小反発して終了した。中心限月2月
物の終値は1オンス=1123.80ドルと、前営業日終
値(1119.90ドル)比3.90ドル高。日中取引レ
ンジは1122.00〜1126.50ドル。UAEのア
ブダビ首長国が、ドバイ・ワールドへの100億ドルの支
援を表明したことから、信用懸念が緩和され、リスク通貨
への投資意欲が活発化。これを受けドルが軟化したことか
ら金塊をはじめとする金属相場や他の商品群も強含んだ。
明日15日から開始される米連邦公開市場委員会(FOM
C)のほか、鉱工業生産や消費者物価など今週発表の各経
済指標の発表待ちだったことから相場は様子見ムードが強
い。加えて休暇シーズンを控えて市場参加者らは持ち高調
整を済ませ、一部は既に不在となっていることから、全体
的に薄商いで小幅な値動きにとどまった。

【白金】
白金1月きりは金塊相場の上伸につれ反発し、24.30
ドル(1.71%)高の1447.00ドルで終了した。

金は下落・白金は続伸 2009.12.14 9:10現在

【金塊市場】
金塊先物相場は、対主要通貨全般でドルが強含んだことか
ら反落し、中心限月ベースで11月13日以来約1カ月ぶ
りの安値で終了した。中心限月2月物の終値は1オンス=
1119.90ドルと、前日終値(1126.20ドル)
比6.30ドル安。日中取引レンジは1110.50〜1
134.50ドル。この日発表された経済指標で、米景気
の回復傾向が示されたことからドルが上伸。それに伴い貴
金属全般が弱含み、金塊相場は朝の早い段階でつけていた
高値から急速に値を消した。12月の米ミシガン大学消費
者景況感指数(暫定値)は73.4と、前月の確報値67
.4を上回り消費の回復傾向が示された。また、同日発表
された11月の小売売上高も市場予想を大きく上回り、前
月比1.3%増となった。これを受けてドル買いが膨らん
だことで、ドル建てで取引される金塊相場が割高感から圧
迫された。

【白金】
白金1月きりは金塊相場の軟化につれ反落し、1.80ド
ル安の1422.70ドルで終了した。しかし国内相場は
為替により続伸となった。

金は反発・白金も反発 2009.12.11 9:10現在

【金塊市場】
金塊先物相場は、対ユーロでのドル軟化に加え、前日まで
の急落を受けた押し目買いが入り5営業日ぶりに反発して
終了した。中心限月2月物の終値は1オンス=1126.
20ドルと、前日終値(1120.90ドル)比5.30
ドル高。日中取引レンジは1124.80〜1130.8
0ドル。この日発表された新規失業保険申請件数は当初予
想を上回る47万4000件と、前週から1万7000件
増加したことから、対ユーロで堅調に推移していたドルが
軟化。また、投資家らの押し目買いも入った。他の金属相
場も堅調で、白金もこの日は反発して終了した。このほか
、米格付け大手ムーディーズ・インベスターズ・サービス
が前日、アラブ首長国連邦(UAE)とアブダビの政府系
発行体について格下げ方向で見直し対象としたと発表。こ
のため金塊の安全資産としての魅力が増したことも強材料
となった。

【白金】
白金1月きりは貴金属相場の上伸につれ反発し、15.3
0ドル(1.1%)高の1424.50ドルで終了した。

金は続落・白金も続落 2009.12.10 8:50現在

【金塊市場】
金塊先物相場は、対ユーロでのドル高や原油の軟化、テク
ニカルな売りを背景に約2%落ち込み、4日続落して終了
した。中心限月2月物の終値は1オンス=1120.90
ドルと、前日終値(1143.40ドル)比22.50ド
ル安。日中取引レンジは1120.70〜1139.80
ドル。前日のギリシャの信用格付け引き下げに続き、この
日は米格付け大手スタンダード&プアーズ(S&P)がス
ペインの格付け見通しを「ネガティブ」に引き下げた。こ
れを受け、リスク回避のユーロ売りの動きが強まり、朝方
弱含んでいた米ドルが値を戻したことから、金塊相場は終
盤にかけて急落した。また、原油や米株式市場が軟調に推
移していたことに加え、年末に向けて引き続き持ち高調整
や利益確定の売りが出たことも相場をさらに押し下げた。

【白金】
白金1月きりは大幅続落し、31.20ドル(2.2%)
安の1409.20ドルで終了した。手掛かり材料に乏し
く、白金族相場は方向感のない商いとなった。

金は続落・白金も続落 2009.12.8 8:50現在

【金塊市場】
金塊先物相場は早い段階では大きく下げていたものの、正
午すぎのバーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長
の発言を受け、ドルが軟化するにつれ大幅に下げ幅を縮小
し、中心限月の2月物は1オンス=1164.00ドルと
、前週末終値(1169.50ドル)比5.50ドル安で
終了した。日中取引レンジは1141.00〜1165.
00ドル。前週末の雇用統計の予想外の良好な結果を受け
、早期の政策金利引き上げ予想によるドル買いの流れが引
き続き、相場は早い段階では圧迫されていた。しかし、バ
ーナンキ議長は講演で、来年の米経済は緩やかな成長が継
続するとしながらも、景気回復にはまだ時間がかかり、政
策金利を今後も長期にわたって低水準に据え置くとの姿勢
を示唆したことからドルが軟化、金塊相場はこれを受けて
一部値を戻し、小幅続落にとどまった。

【白金】
白金1月きりは、対ユーロで堅調に推移するドルに圧迫さ
れたほか、金塊相場の下落につれ続落し、5.10ドル安
の1444.60ドルで終了した。

金は続落・白金も続落 2009.12.7 8:50現在

【金塊市場】
米雇用統計の予想外の良好な内容を受け、ドル急伸を嫌気
した売りに5営業日ぶりに大幅反落し、中心限月2月物は
1オンス=1169.50ドルと、前日終値(1218.
30ドル)比48.80ドル(4.01%)安で終了し
た。 この日発表された米雇用統計では、非農業部門就業
者数の減少幅が当初予想を大きく下回る1万1000人に
とどまった。サービス部門が大幅に伸びたほか、物品生産
部門や製造業もマイナス幅を縮小し、全般に大幅な改善を
みせた。景気回復期待を背景とした金利上昇に、対円や対
ユーロでのドル高が進み、利益確定の売りも出て貴金属全
般が軟化した。また、原油をはじめとするエネルギー商品
も値を崩した。

【白金】
白金1月きりは、貴金属相場全般の急落につれ大幅続落し、
44.00ドル(約2.9%)安の1449.70ドルで
終了した。

金は下落・白金も下落 2009.12.4 8:43現在

【金塊市場】
ドル安の進行などを背景に続伸し、中心限月2月物は前日
終値比5.30ドル高の1オンス=1218.30ドルで
引けた。中心限月の終値としては3日連続で史上最高値を
更新した。また、通常取引開始前の時間外取引では一時1
227.50ドルを付け、取引途中の最高値も更新した。
立会取引のレンジは1206.50〜1218.40ドル
。この日の早い段階では、ドルが強含んだことから利食い
売りに一時値を崩したが、その後ドルが軟化したことから
小幅続伸した。金塊相場は今年に入り約37%上昇した。
11月に入ってからはインド準備銀行(中央銀行)による
国際通貨基金(IMF)からの金塊購入の報を受けた上昇
に始まり、最近のドバイ・ショックの影響も受け、2営業
日を除いて連日上伸を続けている。

【白金】
白金1月きりは、弱気ムードを受けた利食い売りに反落し、
12.60ドル安の1493.70ドルで終了した。

金は続伸・白金も大幅続伸 2009.12.3 9:00現在

【金塊市場】
ドル堅調にもかかわらず騰勢は止まらず、中心限月2月物
は前日終値(1200.20ドル)比12.80ドル高の
1オンス=1213.00ドルで引け、2日連続で終値最
高値を更新した。また、通常取引開始前の時間外取引では
一時1218.40ドルを付け、取引途中の最高値も更新
した。立会取引のレンジは1208.30〜1215.0
0ドル。ヘッジファンドの買いに加え、金塊上場投資信託
(ETF)を通じた買いも入った。一部新興国などが国際
通貨基金(IMF)から金塊をさらに購入するのではない
かとの観測も押し上げ材料。

【白金】
白金1月きりは、金塊相場の高騰につられたほか、自動車
触媒需要の回復の兆しに続伸し、19.70ドル(1.
3%)高の1506.30ドルで終了。白金先物相場は、
昨年8月以来約1年4カ月ぶりに1500ドルの水準を超
えた。

金は続伸・白金は大幅反発 2009.12.2 8:50現在

【金塊市場】
金塊相場はドル安を受けて上昇し、過去最高値の1オンス
=1196.60ドルと、前日終値比24.20ドル高で
引けた。前日はドバイ債務問題で反落したが、この日は「
局地的な問題で、それほど深刻ではない」との見方が広が
ったほか、ドル軟調を受けて貴金属全般に買いが入り上昇
した。1179.45ドルで寄り付いたあと、午前は11
93.50ドルで値決めされた。午後の値決めは1192
.50ドル。引けにかけて一段高で、一時1200ドル台
をつけた。

【白金】
白金1月きりは、景況感の改善を背景に自動車触媒用の白
金族需要が押し上げられて買いが膨らみ、26.40ドル
(1.8%)高の1486.60ドルと大幅続伸した。

金は続伸・白金はまちまち 2009.12.1 9:10現在

【金塊市場】
中東ドバイの政府系企業をめぐる信用不安がひとまず和ら
ぎ、反発した。中心限月2月物は1オンス=1182.3
0ドルと前週末終値(1175.50ドル)比6.80ド
ル高で終了。立会取引のレンジは、1168.80〜11
83.00ドルだった。アラブ首長国連邦(UAE)のド
バイ首長国政府系持ち株会社が先週半ば、債務の繰り延べ
申請に踏み切った問題で、同連邦当局による救済策の行方
に注目が集まったが、週明けにかけての対応はまちまち。
UAE中央銀行が緊急資金供給を実施するとしたほか、連
邦の一角を占めるアブダビ首長国も一部支援に乗り出す姿
勢を示す一方、ドバイ政府は債務返済を保証する考えのな
いことを表明。このため、世界経済の先行き不透明感が拭
えず、外国為替市場ではドルが再び対欧州通貨などで買い
戻された。こうした流れを引き継ぎ、この日の安値近辺で
取引を開始。しかし、売りが一巡すると金融市場は落ち着
きを取り戻し、株式、商品などに対するリスク投資意欲が
再燃する中、金塊もつれてプラス圏に浮上し、引けにかけ
て一段と上値を伸ばした。

【白金】
白金1月きりは、景況感の改善を受け、自動車触媒として
用いられる白金族需要が押し上げられ、13.10ドル高
の1460.20ドルと反発した。

金は反発・白金も反発 2009.11.30 9:30現在

【金塊市場】
ドルの回復や、「ドバイ・ショック」による米株式市場の
落ち込みを受け、1%超下落した。ただこの日の安値から
は大幅に値を戻し、新たに中心限月になった2月物は、前
営業日終値(1188.60ドル)比13.10ドル(1.
1%)安の1オンス=1175.50ドルで終了。ただ、
通常取引開始前の電子取引では、一時1196.80ドル
まで上伸、中心限月としての取引途中の史上最高値を更新
し、1200ドルの大台に一段と迫った。 一方、12月物
は前営業日終値(1187.00ドル)比12.80ドル
安の1174.20ドルで引けた。前日の感謝祭から連休
入りした一部の市場関係者が不在で薄商いだったことなど
から、値動きの激しい展開。相場は朝方、ドバイ首長国政
府系持ち株会社が債務の繰り延べ申請を行ったことから投
資家らの間に信用不安が浮上し、急反落して取引を開始し
た。しかしその後、ドルが値を削ったほか、ヘッジ買いが
入り下落幅を縮小した。

【白金】
白金1月きりは、金属相場全体に拡大した売りが重しとな
り、32.40ドル(2.2%)安の1447.10ドル
と急反落した。

金は下落・白金も下落 2009.11.27 9:30現在

【金塊市場】
NY市場は感謝祭の祝日で休場。

【白金】
NY市場は感謝祭の祝日で休場。

金は反発・白金は上伸 2009.11.26 9:15現在

【金塊市場】
ドル安傾向を好感した買いに反発、1オンス=1180.
75ドルと、過去最高値を更新して引けた。前日終値比で
は14.65ドル高で引けた。ドルが主要通貨に対して全
面安の展開となったことで、割安感から買いが膨らんだ。
インドが国際通貨基金(IMF)から追加の金購入を検討
しているとの一部報道が伝わったことも、相場の下支えと
なった。

【白金】
白金1月きりは、景気回復期待を背景に35.70ドル
(2.5%)高の1479.50ドルと大幅反発して取引
を終えた。

金は上伸 ・白金は下落 2009.11.25 9:05現在

【金塊市場】
先行きのインフレ高進懸念などを背景に小幅続伸し、8営
業日連続で史上最高値を更新して終了した。中心限月12
月物は、前日終値(1164.70ドル)比1.10ドル
高の1オンス=1165.80ドルで引けた。立会取引の
レンジは1162.80〜1169.50ドル。オプショ
ン絡みの買いに加え、ファンド筋の買いも相場を支えた。
大幅高で寄り付いた後、感謝祭(26日)に伴う休場を前
に積極的な商いは手控えられ、引けにかけては上げ幅を縮
小した。この日発表された第3四半期(7〜9月)の実質
GDP(国民総生産)改定値の伸び率が予想を下回ったほ
か、11月の米消費者景気信頼感指数は小幅改善にとどま
った。米経済の先行き不透明感を受けた超低金利政策の長
期化観測を背景に、金塊相場は堅調地合いを維持した。

【白金】
白金1月きりは、大幅上伸した前日の後を受けて買い一服
となり、23.80ドル(1.6%)安の1443.80
ドルと大幅反落して取引を終えた。

金は上伸 ・白金も上伸 2009.11.24 9:28現在

【金塊市場】
ドルの対主要通貨での下落を受け、資金を実物資産にシフ
トする動きが強まり急伸した。中心限月12月物は一時、
1オンス=1174.00ドルまで買われ、取引途中の過
去最高値を塗り替えた。終値は、前営業日(1146.8
0ドル)比17.90ドル高の1164.70ドルと、7
営業日連続で史上最高値を更新した。立会取引のレンジは
1164.50〜1173.50ドル。今月に入り、金塊
相場が終値ベースで値を崩したのは一度のみ。超低金利政
策の長期化観測やインフレ懸念に加え、ドル安を背景に安
定資産である金塊が買われ、上伸を続けてきた。上値抵抗
線を突破した金塊相場は、ファンド筋の弾み買いを誘い、
さらに押し上げられた。

【白金】
米景気回復期待を背景に、自動車用の白金触媒の需要が高
まるとの見方が台頭し、25.70ドル(1.8%)高の
1467.60ドルと大幅反発して取引を終えた。

金はまちまち・白金は下落 2009.11.20 8:45現在

【金塊市場】
リスク回避の動きを受けたドル相場の回復にもかかわらず、
依然投資家らの買いに支えられ、小幅ながら続伸した。中
心限月12月物は、前日終値(1141.20ドル)比0
.70ドル高の1オンス=1141.90ドルと、中心限
月終値ベースで、5営業日連続で史上最高値を塗り替えた
。立会取引のレンジは1132.50〜1143.00ド
ル。ドルが対ユーロで強含んだことから、早い段階では軟
調に推移したが、後半にかけて急速に値を戻した。例年需
要ピークを迎える時期ではあるが、このところの急騰相場
を受けて、今後は値固め局面の後、大幅な下落を懸念する
見方もある。しかし、安値圏では押し目買いが誘われると
みる向きもあり、先行きの動きが注視されている。 

【白金】
商品相場全般の弱さを眺めて、白金1月きりは続落し、8.
10ドル安の1443.90ドルで取引を終えた。

金は上伸・白金は下落 2009.11.19 8:45現在

【金塊市場】
ドル安基調を背景に続伸した。中心限月12月物は電子取
引で一時1オンス=1153.40ドルまで買われ、取引
途中の史上最高値を更新した後、前日終値(1139.4
0ドル)比1.80ドル高の1141.20ドルで終了。
中心限月の終値ベースで、4営業日連続で史上最高値を塗
り替えた。立会取引のレンジの安値は、1141.00〜
1151.20ドル。ドルが対ユーロで弱含んでいること
から、ドル建てで取引される金塊相場に割安感が強まった
ことが強材料となった。朝方発表された米消費者物価指数
(CPI)を受け、先行きのインフレ懸念が浮上し、また
米金利が今後も異例の低水準で推移するとの見通しも、金
塊相場を下支えした。

【白金】
白金1月きりは、急伸の後を受けた一服感から4営業日ぶ
りに反落し、10.50ドル安の1452.00ドルで終
わった。

金は上伸・白金も上伸 2009.11.18 8:45現在

【金塊市場】
ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、
早朝にかけて活発化した利食い売りによる下落幅を徐々に
埋め、辛うじてプラス圏に浮上して引けた。中心限月12
月物は1オンス=1139.40ドルと、前日終値(11
39.20ドル)比0.20ドル高で終了。中心限月の終
値ベースでは、3営業日連続での史上最高値更新となった
。立会取引のレンジは、1131.00〜1139.50
ドル。前日の通常取引終了後の早い段階で、12月物は一
時1144.20ドルの高値をつけ、取引途中の最高値を
塗り替えた。しかし、その後は、バーナンキ米連邦準備制
度理事会(FRB)議長が講演で、ドル相場を「緊密に監
視する」と発言したことに反応。過度なドル安進行に対す
る警戒感から、外国為替市場ではドルの買い戻しがみられ
る中、「一部の極めて強気な投機筋が利益の確定に動いた
」(キトコの上級アナリスト、ジョン・ナドラー氏)ため
、アジア、欧州市場と相場は大きく値崩れした。ただ、こ
の日のニューヨークの通常取引が始まる時間帯までに、こ
うした動きは一巡し、朝方からほぼ1本調子でプラス圏を
目指す展開。米国の超低金利政策の長期化観測の高まりを
受けて、将来的なインフレ高進懸念が根強いほか、インド
に次いで、モーリシャス中央銀行が国際通貨基金(IMF
)から金を購入したとする報も相場を下支えした。

【白金】
白金1月きりは景況感改善を背景とした買いに3営業日続
伸し、17.90ドル(1.2%)高の1462.50ド
ルで終わった。

金は上伸・白金は大幅上伸 2009.11.17 8:55現在

【金塊市場】
対主要通貨でのドル安進行や株高などを背景に騰勢が衰え
ず、中心限月12月物は通常取引終了後の電子取引で、一
時1オンス=1144.0ドルまで上伸し、取引途中の史
上最高値を更新した。通常取引は、前週末終値比22.5
0ドル(2.01%)高の1139.20ドルで終了。中
心限月の終値ベースでは、2営業日連続で最高値を記録し
た。10月の米小売売上高の伸びが予想を上回り、個人消
費の回復期待が広がる中、リスク投資が拡大。ドルが対主
要通貨で売られたことも、大きな買い材料になった。金塊
先物相場は11月に入って100ドル近く上伸した。 


【白金】
白金1月きりは、景気楽観論を背景とした自動車触媒用需
要の増大に続伸、55.90ドル(4%)高の1444.
60ドルで終わった。

金は反発 ・白金も大幅反発 2009.11.16 8:55現在

【金塊市場】
米景況感指数の悪化などを受けて、安全資産としてのドル
買いが先行し、金塊相場の割安感が薄れたことから、取引
前半は軟調に推移した。しかし、その後は好調な企業決算
を手掛かりに、米株価が上げ幅を拡大するなどリスク投資
の動きが強まり、ドル相場は下落。これを眺めて、金塊相
場は急ピッチで値を上げ、1110ドルを大きく上回る水
準で終了した。

【白金】
白金1月きりは地合い改善に反発し、25.50ドル(1.
9%)高の1388.70ドルで終わった。

金は下落 ・白金も下落 2009.11.13 8:55現在

【金塊市場】
金塊先物相場は、ドルの反発を眺めて買い一服となり、中
心限月12月物は前日終値(1114.60ドル)比8.
00ドル安の1オンス=1106.60ドルと、9営業日
ぶりにマイナス圏で取引を終えた。ただ、通常取引前の電
子取引では一時1123.40ドルまで買われ、前日記録
した史上最高値を再び更新した。アジア勢が取引の中心だ
った同日未明は、豪雇用統計の改善を受けて、ドルが売り
に押される展開。これを手掛かりに金塊は一段と上値を拡
大し、取引途中の最高値を塗り替えた。しかし、その後始
まった通常取引では、ドル相場が対欧州通貨などで反発し
たのを嫌気し、軟化。米労働省が発表した最新週の新規失
業保険申請件数が予想以上の減少幅となったことで、金塊
の持ち高を一部解消し、株式などのリスク資産へ資金を戻
す動きがみられた。ただ、雇用情勢に明るい兆しが見えた
とは言え、米金融当局が長期にわたって低金利政策を維持
するとの見通しは揺るがず、下げ幅は限定的だった。

【白金】
白金1月きりは金塊相場下落を映した利食い売りに反落し、
6.40ドル安の1363.20ドルで終わった。

金は反発 ・白金も反発 2009.11.12 9:07現在

【金塊市場】
金塊先物相場は、ドル安を手掛かりに続伸し、中心限月1
2月物は前日終値(1102.50ドル)比12.10ド
ル高の1オンス=1114.60ドルと、7営業日連続で
中心限月終値ベースの史上最高値を更新した。電子取引で
は一時1119.10ドルをつけ、取引途中の史上最高値
も塗り替えた。前日相次いで講演した連邦準備制度理事会
(FRB)高官が、国内景気のぜい弱さを理由に、そろっ
て低金利政策の継続を示唆したことから、金利差の観点か
らドルは対主要通貨で売られる展開。これを受けた割安感
に支えられたほか、ドル資産の目減りを回避するため、実
物資産としての金塊需要も継続した。取引後半にかけてド
ル相場はやや強含んだものの、11日発表された10月の
中国鉱工業生産の大幅増加などが下支え材料となり、金塊
相場は1110ドルを上回る水準で終了した。 

【白金】
白金1月きりは金塊相場につれて続伸し、18.40ドル
(1.4%)高の1369.60ドルで終了した。

2009.11.10 9:00現在

【金塊市場】
前週末に発表された雇用統計の悪化や、週末に開催された
20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議でド
ルへの言及がなかったことなどを理由にドルの先安観が強
まり、ドルは対ユーロで下落。これを受けて金塊相場は買
いが集まり、終日プラス圏で推移した。また、ハリケーン
「アイダ」が石油施設が集中している米メキシコ湾北部に
接近。これを受けて、供給懸念が高まり原油先物相場が大
幅反発していることも金塊相場の押し上げ要因となった。
アイダはその後、熱帯低気圧に勢力を弱めた。

【白金】
白金1月きりは貴金属相場全般の堅調を映して反発し、1
9.00ドル(1.4%)高の1367.20ドルで終了
した。

金はまちまち・白金は下落 2009.11.9 8:50現在

【金塊市場】
朝方発表された10月の米雇用統計によると、失業率は1
0.2%に上昇。非農業部門就業者数は前月から減少幅が
縮小したものの、ともに市場予想を上回る内容となった。
これを受けてドルの先安観が強まり、ドルが対主要通貨で
弱含んだため、ドル建てで取引される金に買いが集まった
ほか、安全資産としての買いも誘った。国内相場は円安に
押されまちまちとなった。

【白金】
白金1月きりは続落し、14.70ドル安の1348.2
0ドルで取引を終えた。

金は続伸・白金も続伸 2009.11.6 9:25現在

【金塊市場】
ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、
ドルの軟調や米株高を受けて続伸し、中心限月12月物は
前日終値(1087.30ドル)比2.00ドル高の1オ
ンス=1089.30ドルと、前日に続き終値ベースで最
高値を更新して終了した。同限月は、未明の電子取引では
一時1095.20ドルまで上伸。前日午後の時間外取引
で1098.50ドルと史上最高値を記録している。4日
に開かれた米連邦公開市場委員会(FOMC)では、超低
金利政策の継続が決定された。これがドルの先安観を強め
る結果となり、ドルは対ユーロで弱含みで推移。ドル建て
商品に割安感が広がった。米雇用情勢の改善など景気回復
基調を裏付ける経済指標を好感し、米株価が大幅上伸して
いることも支援材料となった。このほか、国際通貨基金(
IMF)が2日にインド準備銀行(中央銀行)への金売却
を発表したことも引き続き地合いを高めている。

【白金】
白金1月きりは利食い売りを浴び、4営業日ぶりに反落、
6.40ドル安の1362.90ドルで取引を終えた。
国内相場は為替が円安に振れた為、プラスに転じた。

金は続伸・白金も続伸 2009.11.5 8:55現在

【金塊市場】
ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、
ドル安や株高を背景に投資資金の流入が継続し、続伸した。
中心限月12月物は電子取引で一時、1オンス=1096
.50ドルまで上伸し、前日に続いて取引途中の史上最高
値を塗り替えた。終値は、前日終値(1084.90ドル)
比2.40ドル高の1087.30ドルと、米連邦公開市
場委員会(FOMC)の声明発表を控えて上げ幅を大きく
縮小したものの、やはり最高値を更新した。前日は、イン
ド準備銀行(中央銀行)による国際通貨基金(IMF)保
有金の購入を好感し、史上最高値を更新。この強地合いを
引き継いで、大幅高で始まった。またこの日は、株高を背
景としたリスク投資拡大で、安全資産とされるドル相場が
対ユーロで弱含んだ。これを受けて、金塊などドル建てで
取引される商品相場の割安感が浮上し、金塊相場は早い段
階で最高値を更新した。しかし、その後は引け後に発表さ
れるFOMCの金融政策決定を前に様子見気分が強まって
急速に値を削り、結局前日終値をやや上回る水準で取引を
終えた。取引終了後に発表されたFOMC声明は、事実上
のゼロ金利を長期にわたり継続する意向を改めて確認する
内容だった。

【白金】
白金1月きりは、前日発表された10月の米新車販売統計
の内容を好感して3営業日続伸、13.10ドル高の13
69.30ドルで終了した。

金は大幅続伸・白金は大幅反発 2009.11.4 8:55現在

【金塊市場】
ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、
世界的な株安を眺めてリスク回避の動きが強まり、急伸し
ている。中心限月12月物は電子取引で、一時1オンス=
1081.70ドルまで上伸。中心限月としては約2週間
ぶりに取引時間中の史上最高値を更新した。中国市場を除
いて、世界の株式相場は総じて軟調。また、翌4日に米連
邦公開市場委員会(FOMC)の金融政策発表を控えて、
投資家が慎重姿勢を強めている。さらに、インド準備銀行
(中央銀行)が2日、国際通貨基金(IMF)が放出した
金資産200トンを買い取ったことも強地合いにつながっ
ているもようだ。

【白金】
白金1月きりは、金塊先物が史上最高値を更新し、原油も
上伸する中を続伸し、18.10ドル高の1356.20
ドルで引けた。

金は下落 ・白金も下落 2009.11.2 9:05現在

【金塊市場】
週末30日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金
塊先物相場は、対ユーロでのドル強含みや米株価の大幅下
落などが圧迫材料となり、反落した。中心限月12月物は
1オンス=1040.40ドルと前日終値(1047.1
0ドル)比6.70ドル安で引けた。立会取引のレンジは
1036.50〜1046.00ドルだった。ドルは10
月21日に、対ユーロで約1年4カ月ぶりの安値を更新し
た後、リスク投資の縮小に伴い、徐々に値を回復。この日
も、ドルは対ユーロで堅調に推移した。ドル建てで取引さ
れる商品相場で割安感が薄れ、売りが出た。また、金塊相
場は株式相場との相関性が高まっており、個人消費の先行
き懸念から景気回復期待が後退し、ダウ工業30種平均が
急落したことも地合いを弱めた。市場の次の注目材料は、
11月3、4の両日に開催される米連邦市場公開委員会(
FOMC)。

【白金】
白金1月きりは株価急落を嫌気して反落し、11.90ド
ル安の1326.30ドルで引けた。

金は大幅反発 ・白金も大幅反発 2009.10.30 9:05現在

【金塊市場】
第3・四半期の米実質GDP(国内総生産)速報値が3.
5%増と市場予想に沿い、プラス成長を回復したため、戦
後最長の景気後退局面が終了したとの安堵(あんど)感が
広がった。このため、過去数日間、支配的だったリスク逃
避的なドル買い・ユーロ売りの流れが反転。ドル建て取引
の商品相場に割安感が生じ、金塊は引けまでほぼ一本調子
で値を伸ばした。景気回復期待や好決算を背景に、米株価
が急伸したことも強気ムードを後押しした。

【白金】
第3四半期の米実質GDP(国内総生産)が5四半期ぶり
にプラス転換し、商品相場全般が上伸する中、白金1月き
りは6営業日ぶりに急反発、31.30ドル高の1338
.20ドルで引けた。

金は大幅下落 ・白金も大幅下落 2009.10.29 9:15現在

【金塊市場】
中心限月終値ベースで、5日(1017.80ドル)以来
3週間超ぶりの安値。立会取引のレンジは1028.30
〜1038.00ドルだった。対ユーロでのドル下落を背
景とした割安感を受けて堅調に始まった。しかし、その後
発表された9月の米新築住宅販売は、予想に反して半年ぶ
りに減少。これを受けてリスク回避姿勢が強まり、安全資
産としてのドル買いが加速すると、米株価の軟化も手伝っ
て、金塊相場は一時、節目の1030ドルを下回る水準ま
で急落した。ただし、売り一巡後は一部値を戻し、103
0ドル台を回復して引けた。

【白金】
白金1月きりは5営業日続落となり、12.10ドル(0
.9%)安の1306.90ドルで終わった。

金は上伸 ・白金も上伸 2009.10.26 8:45現在

【金塊市場】
この日は、まちまちで寄り付いた。早い段階では、対ユー
ロでのドル軟調や、米株安を眺めて、売り買いが交錯。そ
の後、米民間団体が発表した9月の米中古住宅販売件数が
2カ月ぶりにプラスに転じ、住宅需要の改善の兆候と受け
止められると、ドルが対主要通貨で幾分堅調さを回復。こ
のため、ドル建てで取引される商品相場に割高感が生じ、
売りに傾いた。原油先物が続落したことも、圧迫要因とな
った。ただ、ドルの先安観は根強く、下げ幅は限られた。
ユーロは今週、対ドルで約1年2カ月ぶりに、1ユーロ=
1.5ドル台を突破した後も、底堅く推移している。

【白金】
白金1月きりは利食い売りに続落し、0.40ドル安の1
369.50ドルで終了。 

金は上伸 ・白金も上伸 2009.10.23 9:10現在

【金塊市場】
ドルはこの日、対ユーロなどで堅調さを取り戻し、ドル建
てで取引される金などの商品に割高感が生じたため、相場
を圧迫した。また、原油先物相場が前日の急伸の反動から
利益確定の売りが先行して反落したことも、金相場の下押
し要因となった。

【白金】
白金1月きりは幅広い金属相場の軟調になびいて反落し4.
50ドル安の1369.90ドルで終了。

金は上伸 ・白金も上伸 2009.10.22 14:10現在

【金塊市場】
前日引値を大きく割り込んで取引を開始。住宅、物価指標
の弱さを手掛かり景とした前日のドル買い戻しが嫌気され
、早朝にかけて追随売りが出たもよう。しかし、この日の
外国為替相場では朝方から、ポンド、ユーロ、スイス・フ
ランなど欧州通貨が目立って上伸。イングランド銀行(英
中銀)が公表した議事録が強めの内容となったことで、ポ
ンド買いが活発化し、ユーロなどもこれに連動する形で上
値を拡大。超低金利政策の長期化が見込まれるドルに対し
て、ユーロは1年2カ月ぶりに1ユーロ=1.50ドルの
節目を抜いた。このため、ドル建て決済される金塊の割安
感が強まったほか、基軸通貨としてのドルの地位低下に対
する懸念が再燃し、金塊や原油など実物資産を選好する動
きが加速。金塊は技術的な買いも巻き込んで一気に15ド
ル近く値を上げ、この日の高値近辺で引けた。

【白金】
白金1月きりは他の金属相場の反転になびいて大幅反発し
、18.10ドル(1.3%)高の1374.40ドルで
終了。上場投資信託(ETF)の英運用大手ETFセキュ
リティーズは、米国初の白金ETF上場を目指し、米証券
取引委員会(SEC)に予備申請案を提出した。

金は反発 ・白金も反発 2009.10.16 9:25現在

【金塊市場】
この日は、ドル安の進行を追い風に連日の最高値更新した
後を受けて、緩やかな値固め局面となった。米政府による
超低金利政策の長期維持やリスク選好の高まりを背景に、
ドルは対ユーロで1年2カ月ぶりの安値を更新。ただ、ド
ルの調整買いなどで、ドル安にいったん歯止めが掛かった
ため、ドル建て商品の割安感が幾分薄れ、金売りの動きが
広がった。一方、一部のインド勢が相場高騰にもかかわら
ず、宝飾品向けの実需注文を入れたと伝えられたが、買い
材料視されなかった。相場の終値は9月30日以来、10
00ドル超を維持。大幅な修正局面や、まとまった利食い
売りのタイミングをめぐり警戒感もあるが、「明らかに売
られ過ぎとみられるドルの動向が相場を主導する展開」し
かし国内相場は急速な円安の影響でプラスに転じた。

【白金】
白金1月きりは4営業日ぶりに反落し、11.10ドル安
の1355.50ドルで終了した。しかし国内相場は急速
な円安の影響でプラスに転じた。

金はhannpatu ・白金もまちまち 2009.10.15 9:25現在

【金塊市場】
この日は、ドル安の進行を追い風に連日の最高値更新した
後を受けて、緩やかな値固め局面となった。米政府による
超低金利政策の長期維持やリスク選好の高まりを背景に、
ドルは対ユーロで1年2カ月ぶりの安値を更新。ただ、ド
ルの調整買いなどで、ドル安にいったん歯止めが掛かった
ため、ドル建て商品の割安感が幾分薄れ、金売りの動きが
広がった。一方、一部のインド勢が相場高騰にもかかわらず、宝飾品向けの実需注文を入れたと伝えられたが、買い
材料視されなかった。相場の終値は9月30日以来、10
00ドル超を維持。大幅な修正局面や、まとまった利食い
売りのタイミングをめぐり警戒感もあるが、「明らかに売
られ過ぎとみられるドルの動向が相場を主導する展開」し
かし国内相場は急速な円安の影響でプラスに転じた。

【白金】
白金1月きりは工業用金属相場の堅調に支えられて小幅続
伸し、5.90ドル高の1366.60ドルで終了した。

金は続伸・白金も続伸 2009.10.14 9:00現在

【金塊市場】
世界的な景気回復基調が鮮明となる中、米国の低金利継続
観測を背景に、外国為替相場では、ドルから高金利通貨な
どに資金をシフトさせる動きが活発化。ドルが対ユーロで
年初来安値をつけたことをきっかけに、ドル建てで取引さ
れる金塊相場に割安感が生じ、未明の電子取引では取引途
中の最高値となる1069.70ドルまで上昇した。当市
場に入ってからは、序盤に利益確定の売りに押されてマイ
ナス圏に沈む局面もあったものの、原油高を好感した買い
なども入り、上げ幅を拡大。結局終値でも最高値を塗り替
えた。

【白金】
白金1月きりは、金属相場全般の堅調を眺めて大幅続伸し、
13.40ドル高の1360.70ドルで終了した。

金は続伸・白金も続伸 2009.10.13 9:00現在

【金塊市場】
週明け12日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の
金塊先物相場は、コロンブスデーで薄商いとなる中、海外
市場でのドル安などを背景に反発し、中心限月12月物は
前週末終値(1048.60ドル)比8.90ドル高の1
オンス=1057.50ドルで終了。中心限月終値ベース
で再び史上最高値を更新して終了した。米国はコロンブス
デーで、外国為替、債券市場が休場。薄商いの中を海外市
場でのドル安を背景に買いが先行した。また、原油先物相
場が2%超の大幅高となったことで、インフレに対するヘ
ッジ手段としての買いも金塊相場の値を押し上げた。コロ
ンブスデーで薄商いが目立つ。金塊相場は対ユーロでのド
ル安が相場を支えたほか、急伸した原油先物相場を背景に
はずみがついた模様。 

【白金】
白金1月きりは、全般に楽観的な景気見通しに反発し、7.
90ドル高の1347.30ドルで終了した。 

金は続伸・白金も続伸 2009.10.6 9:00現在

【金塊市場】
ドル安を手掛かりに、買いが先行。トルコのイスタンブー
ルで3日開催された先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議
(G7)では、為替相場の安定化に向けた協議が繰り返さ
れたものの、結局ほぼ前回の内容を踏襲した声明が採択さ
れた。このため外国為替市場では、ドル安基調に変化はな
いとみた向きからの圧力でドルが朝方から弱含みで推移し
、逆相関関係にある金塊は資金の避難先として選好された
。午前中はまた、米サプライ管理協会(ISM)が9月の
非製造業景況指数を発表、同指数は1年1カ月ぶりに好不
況の分岐点を上回る50.9に上昇したが、これも積極的
にドルを買い戻すきっかけとはならなかった。こうした中
で、午後に入ると、原油先物相場が大きく上値を拡大し、
金塊はこれに連動する形でテクニカルな買いを巻き込み、
この日の高値近辺で引けた。

【白金】
白金1月きりは3営業日ぶりに大幅反発し、18.40ド
ル(1.4%)高の1301.80ドルで終了。米政府に
よる購入助成制度の打ち切りに伴い、9月の米新車販売台
数が急減したことが響き、前週はマイナス圏で取引を終え
ていた。

金は反発・白金も反発 2009.10.5 9:10現在

【金塊市場】
米労働省が朝方発表した9月の雇用統計によると、失業率
は9.8%に上昇し、約26年ぶりの高水準を記録。非農
業部門就業者数は26万3000人減と減少幅は事前予想
を上回った。これを受けて、労働市場が間もなく底入れす
るとの楽観見通しが揺らぎ、ユーロなどを対象としたリス
ク投資の巻き返しが活発化。ドル建てで取引される商品市
場に割高感が広がり売りが先行した。しかし、市場心理が
ドルに対して弱気に傾く中で、ドルが軟調に転じるにつれ
、地合いが改善。安値圏では買い戻しが加速し、引けにか
けてプラス圏を回復した。

【白金】
白金1月きりは続落し、5.90ドル安の1283.40
ドルで取引を終えた。米政府が導入した新車購入助成制度
終了に伴う反動から、9月の米新車販売が前月比で急減し
たことが圧迫した。

金は下落・白金も下落 2009.10.2 8:50現在

【金塊市場】
朝方発表された8月の個人消費支出の伸び率は2001年
10月以、7年10カ月ぶりの高水準を記録したものの、
政府の新車購入助成制度によるところが大きかった。また、
米サプライ管理協会(ISM)が発表した9月の製造業景
況指数は52.6と市場予想(54.0)を下回った。こ
れらの統計を受けて、米景気回復に懐疑的な見方が広まり
、ユーロなどに対して安全資産としてのドル買いが膨らん
だため、ドル建てで取引される金塊に割高感が生じた。そ
の後、ドル相場の上下変動を眺めて、金塊相場は売り買い
が交錯したものの、軟調な原油先物相場などの商品安も響
き、マイナス圏で終了した。

【白金】
白金1月きりは、軟調な金塊相場につれて反落し、13.
60ドル安の1289.30ドルで取引を終えた。

金は続伸・白金も続伸 2009.10.1 9:00現在

【金塊市場】
金相場は午前中の早い段階から堅調となった。一時値を消
す局面もみられたものの、その後は原油相場がプラス圏に
浮上するのに伴い、午後にかけてジリ高となり1000ド
ル台を回復した。また、この日はドルが対主要通貨で軟化、
ドル建てで取引される貴金属などの商品に割安感が生じ、
金相場の押し上げ要因となった。

【白金】
白金1月きりは、金属相場全般の堅調を背景に買いが入り
反発、24.70ドル(1.9%)高の1302.90ド
ルで取引を終えた。

金は続伸・白金も続伸 2009.9.30 9:00現在

【金塊市場】
急ピッチでのドル安局面が一服となり、ドルが買い戻され
る中を、金塊相場は軟調に推移した。取引後半のドル相場
の弱含みをきっかけに、プラス圏に浮上したものの、高値
圏では利益確定の売りに押され、結局ほぼ変わらずの水準
で引けた。非商業筋が大幅に買い越していることから、買
われ過ぎ感が強まっているが、週末に注目の9月の米雇用
統計発表を控えて、積極的に売りを出す向きは少なかった。

【白金】
白金1月きりは、他の金属相場安を眺めて急反落し、12.
60ドル安の1278.20ドルで取引を終えた。

金は反発・白金も反発 2009.9.29 8:45現在

【金塊市場】
ドルが対円で約8カ月ぶりの安値水準で推移する中、ドル
安地合いを眺めて金塊相場は堅調に寄り付いた。日中も株
高や原油高に後押しされて上伸した。引けにかけて、ドル
が対ユーロなどで強含むと、金塊相場は上伸幅を縮めたが、
プラス圏で取引を終えた。 

【白金】
白金10月きりは25日の急落を受けて、明確な方向性を
探る中で反発し、1.40ドル高の1286.00ドルで
終了した。

金は大幅下落・白金も大幅下落 2009.9.28 9:00現在

【金塊市場】
ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、
最近の相場急伸を受けた調整の売りが止まらず、中心限月
12月物は1オンス=991.60ドルと、前日終値(9
98.90ドル)比7.30ドル安で終了した。これで3
営業日続落。中心限月の終値は、今月2日以来約3週間ぶ
りの低水準となった。立会取引のレンジは、990.00
〜997.00ドル。朝方発表された米経済指標は、8月
の耐久財受注が予想外のマイナスを記録したほかは、8月
の新築住宅販売件数が5カ月連続で前月実績を上回り、ミ
シガン大学も9月の消費者景況感指数(確報値)を上方修
正。これをきっかけに、外国為替市場ではユーロやポンド
など一部主要通貨に対してドルの買い戻しが進み、安全資
産として選好されてきた金塊から資金が流出した。相場は
2週間前に1000ドルの大台に乗せ、以降高値圏で足元
を固めてきたが、22日から3日連続で1020ドル近辺
の抵抗線に上値を阻まれた。これをきっかけに調整局面を
迎えており、振れ幅が大きいため、当面は幅広いレンジで
の推移を想定しているが、(15ドル超安となった)前日
の展開が繰り返される公算が大きい。一段の下振れを警戒。

【白金】
白金10月きりは広範囲の貴金属の軟調につられ続落し、
23.90ドル(1.9%)安の1284.60ドルで終
了した。

金は下落・白金も下落 2009.9.25 8:40現在

【金塊市場】
24日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先
物相場は、対ユーロでのドル堅調などを背景に利益確定の
売りが優勢となり、続落した。中心限月12月物は1オン
ス=998.90ドルと前日終値(1014.40ドル)
比15.50ドル(1.53%)安で終了。中心限月の終
値ベースで9月10日以来2週間ぶりに1000ドルの大
台を割り込んだ。立会取引のレンジは997.00〜10
13.10ドル。米民間機関が発表した8月の中古住宅販
売件数は前月比2.7%減と市場予想よりも弱かったため
、リスク投資を回避する姿勢が強まり、資金がドルや債券
に移動。これに伴い、ドル建てで取引される商品に割高感
が生じ、金塊市場は売り圧力にさらされた。ファンド筋の
ロングの手じまい売りや、オプション絡みの売りも重なっ
て、大商いで荒い値動きとなった。

【白金】
白金10月きりは、金属市場の全般的な下落につられ続落
し、19.30ドル(1.5%)安の1308.50ドル
で終了した。

金はまちまち・白金もまちまち 2009.9.24 9:20現在

【金塊市場】
23日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先
物相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)声明発表を
控えて様子見ムードとなる中、ドル高や原油安を背景に小
反落して終了した。中心限月12月物は1オンス=101
4.40ドルと前日終値(1015.50ドル)比1.1
0ドル安で終了した。立会取引のレンジは1008.20
〜1014.50ドルだった。朝方は小幅高で取引を開始
した。午後にかけてドルが対ユーロで値を戻したことや、
原油相場の大幅下落を受け、売りが膨らんだ。ただ、FO
MCを控えて様子見ムードが広がり、大きな値動きはなく
、狭いレンジ内で推移した。 

【白金】
白金10月きりは、金属市場の全般的な下落につられ反落
し、11.40ドル安の1327.80ドルで終了した。 

金は続伸・白金も続伸 2009.9.18 9:25現在

【金塊市場】
午前中の早い段階では強含む局面も見られたが、ドルが堅
調さを保ったために午後にかけて売りが先行した。高値警
戒感を抱く市場参加者が利益確定の売りを出したことも相
場を圧迫した。しかし為替が円安に振れた為、国内相場は
プラスとなった。

【白金】
白金10月きりは金塊につれて3営業日ぶりに反落し、8.
60ドル安の1341.50ドルで終了。しかし為替が円
安に振れた為、国内相場はプラスとなった。

金は上伸・白金も上伸 2009.9.17 10:20現在

【金塊市場】
16日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先
物相場は、ドル安の進行を背景に大幅続伸した。中心限月
12月物は前日終値(1006.30ドル)比13.90
ドル(1.38%)高の1オンス=1020.20ドルと
、11日に記録した中心限月の終値ベースの最高値(10
06.40ドル)を更新して終了した。電子取引では一時
、1023.30ドルと2008年3月17日(1033
.90ドル)以来、約1年半ぶりの高値をつけた。立会取
引のレンジは1016.00〜1020.30ドルと終日
プラス圏での商いだった。ドル安を受けてドル建てで取引
される金塊に割安感が生じて買いが集まり、寄り付きから
堅調だった。早い段階では、ドルの多少の強含みにより上
値を抑えられたが、節目である1000ドルを大きく上回
る水準でしっかりと推移した。また、米株高を眺めたリス
ク投資の活発化にも手助けされた。 

【白金】
白金10月きりは大幅続伸し、29.80ドル(2.2
6%)高の1350.10ドルで終了した。

金は上伸・白金も上伸 2009.9.16 9:20現在

【金塊市場】
15日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先
物相場は、ドル相場の弱含みを眺めて取引後半にかけて反
発した。中心限月12月物は前日終値(1001.10ド
ル)比5.20ドル高の1オンス=1006.30ドルと
、11日につけた中心限月終値ベースでの最高値(100
6.40ドル)に迫った。立会取引レンジは995.00
〜1006.30ドル。朝方発表の小売売上高など堅調な
米経済指標を背景に、対ユーロなどでドルが買い戻された
ことから、金塊相場は取引前半の大半を節目の1000ド
ルを下回る水準で推移。しかし、その後のドル下落をきっ
かけに、じりじりと上げ幅を拡大した後は、この日の高値
で取引を終えた。  

【白金】
白金10月きりは反発して、0.60ドル高の1320.
30ドルで終了した。

金は上伸・白金も上伸 2009.9.15 9:10現在

【金塊市場】
この日は、対主要通貨でのドル強含みを背景に安く寄り付
いたものの、ドルの軟化を受けて早い段階でやや上伸した
。また、米株安を眺めた安全資産としての金塊買いも強材
料だった。一方で、外為市場では最近のドル安を経てこの
日はドル高に傾く地合いとなったことや、このところの高
値圏での推移を受けた利食い売りが弱材料となった。ただ
、この日の商いを総じてみれば、売り買いは交錯したもの
の、上下とも変動幅は限定的で狭いレンジ内での商いに終
始した。しかし国内相場は為替益でのプラスに転じた。

【白金】
週明け14日の白金10月きりは金安につれて小反落し、
1.00ドル安の1319.70ドルで終了した。しかし
国内相場は為替益でのプラスに転じた。

金は反発・白金も大幅反発 2009.9.14 9:10現在

【金塊市場】
11日に発表された好調な中国経済指標をきっかけとした
中国株高や欧州株高を眺めて、リスク投資の活発化に安全
資産のドルが売られる一方で、ドル建てで取引される金塊
に買いが集まり、金塊相場は早い段階で上伸した。その後
、外国為替市場でドルが買われる場面で、金塊相場は上げ
幅を縮小したものの、金塊買い姿勢は依然と強く、プラス
圏のまま商いを終えた。

【白金】
白金10月きりは大幅に反発し、31.00ドル(2.
4%)高の1320.70ドルで終了した。景気回復の兆
しを受けて、白金の工業用金属や貴金属としての魅力が高
まった。

金はまちまち・白金もまちまち 2009.9.11 8:50現在

【金塊市場】
この日の安値近辺で取引を開始。前日引け後から早朝にか
けて、外国為替市場では急激なドル安進行を受けた調整商
いが台頭したほか、海外株も堅調に推移。このため、投資
家のリスク回避姿勢が緩み、安全資産の金塊を手放す動き
が広がった。ただ、朝方もみ合った後は、将来的なインフ
レ高進を見込んだ向きからの見直し買いなどが入り、ほぼ
1本調子で上値を目指す展開。米国の労働市場の改善を示
唆する統計が発表され、リスク選好が高まったことで低金
利通貨のドルが再び売り込まれるにつれ、取引終盤もじり
じりと下げ幅を縮めた。

【白金】
白金10月きりは、最近の貴金属相場の高騰を受け、利食
い売りが出て小反落して、1.70ドル安の1289.7
0ドルで終了。

金は反落・白金も反落 2009.9.10 9:15現在

【金塊市場】
外国為替市場でのドル安が、ドル建てで取引される金塊相
場に買いを集めたほか、原油高も金塊相場の下値を支えた
。一方で、利益確定の売りが上値を抑え、早い段階から節
目である1000ドルを挟み、狭いレンジ内で売り買いが
交錯した。しかし、引けにかけてはドル相場が下げ幅を圧
縮したことを受け、金塊相場は弱含んで終了した。 

【白金】
白金10月きりは5営業日続伸し、1.80ドル高の12
91.40ドルで終了。広がる景気底入れ感が、主に工業
用金属として使用される白金族の相場を押し上げた。

金は続伸・白金も続伸 2009.9.9 9:15現在

【金塊市場】
ドル安や原油高を手掛かりに投機資金が流入して急反発し、
12月物は一時、中心限月としては今年2月下旬以来約7
カ月ぶりに節目の1000ドルを突破した。引けにかけて
は利益確定の売りが広がり、結局、前週末終値(996.
70ドル)比3.10ドル高の1オンス=999.80ド
ルで取引を終えた。立会取引レンジは998.50〜10
08.10ドル。連休明けで市場参加者が戻り、上値を追
う動きが活発化。節目の1000ドルを突破した海外市場
の流れを引き継いで、12月物は寄り付き直後の電子取引
で1009.70ドルまで上伸し、中心限月ベースとして
は2008年3月下旬以来の高値をつけた。その後は米株
価の底堅さを眺めて徐々に上げ幅を縮小し、1000ドル
を割り込んで終了した。

【白金】
白金10月きりは4営業日続伸し、30.50ドル(2.
4%)高の1289.60ドルで終了した。金塊相場の高
騰が、他の貴金属相場を押し上げた。

金は続伸・白金はまちまち 2009.9.8 9:15現在

【金塊市場】
金魂市場は続伸。NY市場はレーバーデーのため休場となり
商薄であったが、円高に振れたため上伸となった。さらに
ドルが主要通貨に対して下落したことで、割安感から買い
が集まった。引き続きさまざまな理由からヘッジ手段とし
て買われている。ドルが引き続き弱含めば、相場の押し上
げ要因となる。 

【白金】
NY白金市場はレーバーデーのため休場。取引はまちまちと
なった。しかし主要生産国である南アフリカ共和国のスト
を背景とした供給不安も支援材料。

金は続伸・白金も続伸 2009.9.7 10:50現在

【金塊市場】
週末4日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊
先物相場は、売り買いが交錯した後、中心限月12月物は
1オンス=996.70ドルと前日終値(997.70ド
ル)比1.00ドル安と小幅ながら反落して終了した。立
会取引レンジは987.50〜997.00ドル。対ユー
ロでのドル高が圧迫要因となり、寄り付きから利食い売り
が活発化。原油や砂糖相場など商品市場の下落にもつられ
、頭重い展開となった。あと、安値圏では前日と同様に、
技術的な買いが集まり、朝方の下げ幅を縮小。再び100
0ドルの大台を試したものの、手掛かり材料に乏しく失速
した。この日は、8月の雇用統計が発表され強弱まちまち
の内容を示したが、市場にはほぼ織り込み済みで、市場で
はほとんど材料視されなかった。

【白金】
白金10月きりは3日続伸し、5.30ドル高の1259.
10ドルで終了。堅調な米株式市場が、工業用金属相場を
押し上げた。1日に発表された8月の米新車販売台数統計
で、自動車販売市場の底入れの兆しが示され、主に工業用
金属として使用される白金族市場に積極的な買いが入った
。主要生産国である南アフリカ共和国のストを背景とした
供給不安も支援材料。

金は大幅続伸・白金は大幅反発 2009.9.4 9:55現在

【金塊市場】
3日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物
相場は、翌4日発表の米雇用統計に対する警戒感から質へ
の逃避買いが加速し、中心限月12月物は一時1オンス=
998.00ドルと、1000ドルの大台に迫った。同限
月は前日終値(978.50ドル)比19.20ドル高の
997.70ドルで終了。立会取引の安値は983.30
ドル。海外市場を通じて、景気先行き不透明感を背景とし
た質への逃避買いが継続し、高寄りした。投資家が慎重姿
勢を強める中、朝方発表された最新週の新規失業保険申請
件数は前週比4000件の減少。一方で、受給者総数は一
段の増加を示し、これをきっかけに翌日の雇用統計での下
振れリスクが意識された。この日は、金融市場全般に様子
見ムードが浸透。株式、債券がほぼ横ばいに推移したほか、
原油先物も行って来いの展開。金塊など貴金属は行き場を
失った投資マネーの受け皿となる形で、取引後半に急速に
上げ足を速めた。欧州中央銀行(ECB)の金利据え置き
決定を受け、外国為替市場でユーロが対ドルで強含んだこ
とも支援材料。引け間際には、2月20日以来約半年ぶり
の1000ドル乗せにあと2ドルと迫った。

【白金】
白金10月きりは大幅続伸し、23.70ドル(1.9%)
高の1253.80ドルで終了。金塊相場の高騰が、他の
貴金属相場を押し上げた。1日に発表された米新車販売台
数統計で、自動車販売市場の底入れの兆しが示されたほか、
景気回復期待が広がったことにより、主に工業用金属とし
て使用される白金族市場に積極的な買いが入った。主要生
産国である南アフリカ共和国のストを背景とした供給不安
も支援材料。

金は反発・白金も反発 2009.8.28 9:20現在

【金塊市場】
金は反発。しかし中盤にかけては、買いが強まる場面もあ
ったものの、ドルが対ユーロで上昇すると、引けにかけて
割高感を嫌った売りが台頭した。しっかりしたトレンドが
あるわけではなく、依然として940〜960ドルのレン
ジ内で推移している。ドルにつれている部分が大きいが、
原油が高値から下落していることも、金の地合い圧迫につ
ながっている。

【白金】
白金10月きりは、景気回復期待や、世界最大の生産国、
南アフリカ共和国でのスト継続の報道を手掛かりに4営業
日ぶりに小反発し、2.10ドル高の1240.50ドル
で終了した。白金世界第2位のインパラ・プラチナムの最
高経営責任者(CEO)は27日、賃上げを求めて24日
夜からスト入りしている従業員の大量解雇もあり得るとの
見解を明らかにした。

金はまちまち・白金もまちまち 2009.8.21 9:00現在

【金塊市場】
景気の先行き不透明感が強く、通常は取引材料として注目
を集めやすい株式や原油など他の市場も、この日は総じて
動意に乏しい展開。こうした中、唯一外国為替市場でドル
高・ユーロ安方向に振れたのを手掛かりに、小口の手じま
い売りが出たほかは、日中を通じて閑散商状だった。高失
業率や所得の伸び悩みで、宝飾需要が頭打ちとなっている
ことも相場の圧迫要因。

【白金市場】
白金10月きりは小幅ながら3日続伸し、0.60ドル高
の1242.00ドルで終了した。米株式市場の堅調が買
いにつながった。

金は下落・白金も下落 2009.8.11 8:40現在

【金塊市場】
世界最大の金塊上場投資信託(ETF)であるSPDRゴ
ールド・トラストは、7日時点の金塊保有量が1068.
90トンと前営業日比3.97トン(0.4%)減少した
と発表。投資需要の持続的な減退が示され、相場を圧迫し
た。加えて、原油相場や米株価が利食い売りに値を消して
いることも手控え要因となった。

【白金市場】
白金10月きりは反落し、17.60ドル(1.4%)安
の1250.90ドルで終了した。南アフリカ共和国での
労組スト突入の懸念が後退したため、売り圧力が強まった
。同国最大の労組、全国鉱山労組(NUM)の交渉責任者
は10日、国営電力会社エスコムの従業員がスト入りする
差し迫った徴候は見られない。

金は反発・白金も反発 2009.7.31 9:40現在

【金塊市場】
ユーロ圏景況感の改善に加え、米雇用情勢悪化の歯止めを
示唆する統計を手掛かりに、投資家のリスク選好が強まり
、円、ドルから相対的に高金利のユーロに資金が流入。こ
のため、ドル建て商品に割安感が生じた。他方、雇用情勢
の改善期待、一部の米主要企業の堅調な決算を背景に米株
価が急伸。これらの好材料になびき、商品相場にも資金が
集まった。

【白金市場】
白金10月きりは反発し、16.80ドル高の1189.
00で終了。 

金は上伸・白金も上伸 2009.7.24 9:20現在

【金塊市場】
午前中の早い段階から950ドル台の水準を保った。その
後、株式相場や原油先物相場が急伸したものの、金相場は
全体的に上値が重い展開となった。 ここ数日間にみられる
動向に添った動きとなった。強力な支持線のある940ド
ルあたりから960ドル前後にかけてのレンジ商いとなっ
た。この日は短期的な見方からケイ線絡みの商いが目立っ
たが、株式相場や原油先物相場の急伸はそれほど大きく材
料視されなかったようだ。 短期的な下値支持線は940ド
ル、上値抵抗線は960ドルにある。今後数日間で利益確
定の売りが出て、値崩れする可能性もあるので注意が必要。

【白金市場】
白金10月きりは反発し、12.30ドル高の1188.
00ドルで終了した。自動車生産の回復期待を背景に、市
場では自動車触媒向けの白金需要の改善につながるかどう
かが注視されている。

金は反落・白金も反落 2009.7.17 9:05現在

【金塊市場】
前日の立会取引はインフレヘッジの買いなどを受けて2週
間ぶりの高値で終了した。その後、電子取引では利益確定
の売りなどを受けて軟調に推移し、その流れを引き継いで
この日の立会取引もマイナス圏で寄り付いた。日中は、ド
ル相場がユーロなどの主要通貨に対して強含むにつれて、
金塊相場は下げ幅を拡大した。 50日移動平均である93
9.50ドルで、利益確定の売りが出た。(電子取引では)
940.50ドルをつけたが、立会取引ではそれを抜くこ
とができなかった上、前日の高値(941ドル)も試せな
かった上、比較的狭いレンジ内での推移となり、薄商いだ
った。この日は米株式相場がプラス圏で推移していること
から、リスク回避の資金が金塊市場から遠のいた。

【白金市場】
白金10月きりは11.40ドル(1.0%)高の116
9.30ドルで終了。景気見通しの改善を受け、自動車触
媒としての白金需要が高まったが、国内相場を越えること
は出来なかった。

金は反発・白金はまちまち 2009.7.10 9:15現在

【金塊市場】
原油先物や欧州株式の堅調を好感し、買いが先行。前日は
リスク回避姿勢の強まりで資金の避難先となったドルも、
調整局面を迎えて対ユーロなどで軟化したため、午前中は
じりじりと上げ幅を拡大した。 しかし、ショートカバーが
一巡すると、あと伸び悩む展開。経済指標面でも、米労働
省が朝方発表した最新週の新規失業保険申請件数が前週実
績を大幅に下回ったにもかかわらず、市場の反応は総じて
薄かった。 914.30ドル近辺に控えていた目先の下値
支持線を割り込んだことが尾を引いており、この先安値拾
いの動きが拡大するかどうかについては意見が分かれてい
る。低インフレの持続見通しが浸透する中、金塊の下振れ
リスクが強まっているとの見方が増えつつある。夏の間に
800ドル台に押し戻される可能性もある。

【白金市場】
白金10月きりは安値拾いの買いに、前日終値比8.70
ドル高の1110.50ドルで終了した。ただ、景気先行
き懸念を背景に、厳しい経営環境に置かれている自動車産
業関連の触媒需要は引き続き、抑制されるとの見方が多い。

金は下落・白金は急落 2009.7.7 9:25現在

【金塊市場】
米景気回復期待の後退を背景に、外国為替市場では、対資
源・高金利通貨で、ドルが堅調に推移。これを眺めた商品
相場の下落につれ、金塊先物も終日マイナス圏で推移した。
また、原油先物相場が約5週間ぶりの安値をつけたことも
インフレ高進観測を後退させ、買い意欲の減退につながっ
た。 あすの取引について920ドル圏の下値を再びトラ
イし、続落する展開になってもおかしくない。8〜10
日にイタリア・ラクイラで開催される主要国首脳会議(サ
ミット)に関しては、中国が新たな準備通貨に関する議論
を持ち出すとの観測が一部で出ているものの、それほど材
料視されないと予想。

【白金市場】
白金10月きりは大幅続落し、46.30ドル(3.9%)
安の1147.00ドルで終了。景気先行き懸念の拡大に
より、自動車向け触媒としての需要が伸び悩んだ。 先週
は、自動車大手が一斉に発表した6月の新車販売報告で、
フォード・モーターをはじめ、ほぼ全社そろって落ち込み
幅を縮小したため、大きな打撃を受けた業界全体が落ち着
きを取り戻し始めた兆候と受け止められた。

金はまちまち・白金は下落 2009.7.6 9:25現在

【金塊市場】
米労働省が発表した6月の非農業部門就業者数の減少幅は
市場予想を上回るとともに、雇用減は18カ月連続となり、
戦後最長を記録した。これを受けて、米雇用低迷が長期化
するとの懸念が増幅し、実体経済の早期底打ち予想が遠の
いたため、投資家のリスク選好度が低下。相対的に高金利
のユーロが売られ、安全資産としてのドルが買い戻された
。また、ドル建てで取引される商品相場の割高感が嫌気さ
れるとともに、株や商品のリスク資産離れが急速に強まっ
た。 雇用情勢の悪化はある程度織り込み済みで、新規材料
に乏しく、方向感が出にくかった。また3連休を控えて動
意に乏しく、レンジ取引に終始した。

【白金市場】
白金は続落。NY時間外安と円高を受け、整理売りなどが
先行している。 

金は反落・白金は下落 2009.7.3 9:30現在

【金塊市場】
米労働省が発表した6月の非農業部門就業者数の減少幅は
市場予想を上回るとともに、雇用減は18カ月連続となり、
戦後最長を記録した。これを受けて、米雇用低迷が長期化
するとの懸念が増幅し、実体経済の早期底打ち予想が遠の
いたため、投資家のリスク選好度が低下。相対的に高金利
のユーロが売られ、安全資産としてのドルが買い戻された
。また、ドル建てで取引される商品相場の割高感が嫌気さ
れるとともに、株や商品のリスク資産離れが急速に強まっ
た。 雇用情勢の悪化はある程度織り込み済みで、新規材料
に乏しく、方向感が出るにくかった。また3連休を控えて
動意に乏しく、レンジ取引に終始した。

【白金市場】
白金10月きりは反落し、11.80ドル(1.0%)安
の1193.30ドルで終了。しかし、米国の新車販売動
向に底打ちの兆しがみられたことで投資家心理が改善され、
下げは限定的だった。 自動車大手が前日一斉に発表した6
月の新車販売報告によると、フォード・モーターをはじめ、
各社ともほぼそろって落ち込み幅を縮小。大きな打撃を受
けた自動車業界全体が落ち着きを取り戻し始めた兆候と受
け止められた。

金は続伸・白金は反発 2009.6.26 9:40現在

【金塊市場】
935.30ドルで寄り付いたあと狭い範囲の値動きで、
午前は934.25ドルで値決めされた。午後の値決めは
937.25ドルとやや高い。引けにかけ弱含んだ。 
前日の連邦公開市場委員会(FOMC)では利上げを急が
ず、量的緩和の継続が決まったが、これは金にとって(一
時940ドルに近づくなど)プラス材料になった。

【白金市場】
白金7月きりは米株高を受け、自動車用の白金触媒需要回
復期待が台頭し、23.10ドル(2.0%)高の119
1.00ドルと、続伸して終了した。 

金は反発・白金は下落 2009.6.19 9:00現在

【金塊市場】
18日発表された米失業保険受給者総数の減少や、米景気
先行指数、製造業景況感指数の改善などを眺めたリスク許
容度の高まりを受け、対ユーロでドルが下落、ドル建てで
取引される金塊相場に割安感が出て、取引前半はプラス圏
で推移した。しかしその後ドルが強含んだことや、原油相
場の伸び悩みを背景に、引けにかけて値を消した。 今週発
表された物価指標が弱めの数字だったことを受けて、イン
フレヘッジとしての金塊の魅力が薄れたことも相場を圧迫
した。翌週は23〜24日の米連邦公開市場委員会(FO
MC)が注目材料で、ドル相場をにらみながら引き続き売
り買いが交錯する展開になると予想。

【白金市場】
白金7月きりは原油高につれて反発し、2.40ドル高の
1207.60ドルで終了。 

金はまちまち・白金もまちまち 2009.6.12 9:05現在

【金魂市場】
午後に入りドルが対ユーロで下落傾向を強めたことから、
割安感が意識され、徐々に値を上げた。 米小売売上高が堅
調な内容だったと伝わった直後は売り反応もあったものの、
その後は反発した。米景気回復が順調に進めば宝飾需要が
盛り上がることにもつながる。

【白金市場】
白金7月きりは小口の利食い売りに押され、前日終値比0.
10ドル安の1273.10ドルで取引を終了。中国がこ
れまで半年にわたって白金を買い付けていることが最近の
相場堅調の主因。また、宝飾需要の伸びが産業向けの売り
上げ不振を相殺しているという。 白金の総需要のうち、6
割が世界の自動車産業向け。排気ガスを浄化する触媒コン
バーターとして用いられている。 

金は下落・白金は続伸 2009.6.5 9:00現在

【金魂市場】
欧州中央銀行(ECB)が朝方、予想通り政策金利据え置
きを発表した後、対ユーロでドルは上伸。しかしトリシェ
ECB総裁がその後の会見で、経済成長について年内に落
ち込みが緩和され、安定局面を迎えた後は、2010年半
ばまでにプラスに転じると発言したことからドルが弱含み
、ドル建てで取引される金塊相場に割安感が出た。また原
油先物相場が70ドルに迫る急騰を見せたことも、インフ
レヘッジとしての金塊買いを誘った。 
またゼネラル・モーターズ(GM)の連邦破産法11条(
日本の民事再生法に相当)適用申請後、自動車業界の先行
き不透明感が払しょくされたことを受けて、白金相場が急
騰していることも金塊相場を支援していると指摘。一方、
翌5日発表の雇用統計は織り込み済みで週末に大幅にポジ
ションを傾ける向きは少ないとみられることから、特段材
料視されないだろう。

【白金市場】
白金7月きりは、一時約定高値1301.90ドルをつけ
た後、前日比48.80ドル(3.9%)高の1293.
30ドルで取引を終えた。これで7営業日続伸。商品相場
が全体的に堅調だったほか、自動車業界の先行きに対する
楽観的な見方に大量の買いが誘われた。 ゴールドマン・
サックスがこの日、米国の新車販売について、今年下半期
から回復する公算が大きいとの見解を示したことで、白金
族に買いが入った。白金の総需要のうち、6割が世界の自
動車産業向け。排気ガスを浄化する触媒コンバーターとし
て用いられている。

金は続伸・白金も続伸 2009.6.3 9:05現在

【金魂市場】
為替相場でドルが対ユーロで下落する中、金塊には買いが
向かった。ドル安基調が続けば1000ドルをうかがうこ
とになろう。実際に1000ドルの大台をにらんだオプシ
ョン取引も急増している。

【白金市場】
白金7月きりは景気先行きについての楽観論を背景とした
株高を眺め大幅続伸し、22.80ドル(1.9%)高の
1243.40ドルで終了。5月の米新車販売は急減する
との見通しだったにもかかわらず、上昇した。ゼネラル・
モーターズ(GM)は前年同月比30%減、フォード・モ
ーターは同24%減、クライスラーは同47%減少した。
世界の自動車産業は、排ガス清浄装置の触媒向け白金需要
の6割を占めている。 GM破綻(はたん)に伴う白金の売
りのリスクは一服。技術的な要因よりも需給要因が相場の
方向感の決め手となると予想。

金は急伸・白金も上伸 2009.5.29 9:20現在

【金】
ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、
対ユーロでのドル安、原油高を追い風に上伸し、中心限月
6月物は前日終値比8.20ドル高の1オンス=961.
50ドルで取引を終えた。ドル安や原油高を材料にファン
ド筋を中心とした買いが入り上伸した。6月物から8月物
への乗り換え取引が活発だった。これまでのレンジを破り、
新しい領域に入りつつある。 今週末までは金相場は上昇
傾向にあるが、その後は多少の値崩れがみられる可能性も。

【プラチナ】
白金7月きりは、苦境に陥っている米自動車業界の動向に
注目が集まる中を続伸し、8.70ドル高の1149.8
0ドルで引けた。米自動車業界の白金需要は、触媒として
の白金需要の約60%を占める。 

金は上昇・白金はまちまち 2009.5.22 9:25現在

【金】
ドルが対ユーロで安値からやや値を戻したほか、欧米株が
軟調に推移したことで、安全な資金逃避先として金市場に
資金が流れ込んだ。ドル相場が、商品相場全体を動かす要
因となった。935ドルを突破して引けたことは、上向き
の兆候の予感。 金塊は、942.30ドルで寄り付いたあ
と、午前は940.00ドルで値決めされた。午後の値決
めは937.50ドル。

【プラチナ】
白金7月きりは4日続伸し、9.30ドル高の1154.
70ドルで終了。オバマ米大統領が19日発表した自動車
メーカーに対する平均燃費規制の強化方針を受けて、排ガ
ス除去用触媒としての白金の魅力が急速に高まった。 
しかしながら国内相場は円高に振れた為下落。為替相殺と
なった。

金は反発・白金はまちまち 2009.5.15 9:20現在

【金】
14日のロンドン自由金市場の金塊相場は、方向感に乏し
い展開となる中で小幅ながら4日続伸し、1オンス=92
6.60ドルと前日終値比0.60ドル高で引けた。 
この日は、ドル相場や欧米株式市場をにらみながら、売り
買いが交錯、前日終値付近でレンジ展開が続いた。短期的
には利益確定の動きもあり、915ドルまで下落すると予
想。

【プラチナ】
白金7月きりは続落して、5.70ドル安の1117.5
0ドルで終了した。 
自動車業界の先行き不安を背景に、触媒として利用される
白金族は需要が減退している。今後は需要が伸び悩みが強
く予想されるが金の上昇に対するつれ高を期待。今後の白
金の行方は金の動き方で決まる。

金は下落・白金は続落 2009.5.14 9:20現在

【金】
金は軒並み反落。中心限月の2010年4月先ぎりは、午
前9時現在、前日比46円安の2849円。現在取引中の
ニューヨーク金時間外相場が軟化している上、為替相場が
円高・ドル安に振れていることから、手じまいや弱気の売
りが優勢になっている。

【プラチナ】
白金は急反落。NY相場安と円相場の戻りを受け、弱気売
りが先行している。

金は反発・白金は急伸 2009.5.8 9:15現在

【金】
ニューヨーク商品取引所の金塊先物相場は、米金融機関へ
のストレステストの結果発表を控えて安全資産の買いが入
り続伸。米大手金融機関に対する特別検査(ストレステス
ト)の結果への警戒感から、安全資産としての金に資金が
投入されている。実施19行のうち半数以上の銀行は資本増
強を求められるか、多額の公的資金の必要性がうわさされ
ている。 

【プラチナ】
米景気回復期待から需要への楽観的見通しが強まったこと
に加え、金の上昇にも支援された。 

金は反発・白金は急落 2009.5.1 8:50現在

【金】
30日のロンドン自由金市場の金塊相場は、ドル高傾向を
嫌気した売りに続落、1オンス=884.00ドルと、前
日終値比14.00ドル安で引けた。 
米景気底打ち期待を背景にドルが主要通貨に対して強含ん
だことで、割高感を嫌った売りが広がった。 
株価がわずかに上昇し始め、一部の国の経済指標で好まし
い内容が出始めており、以前のように現物需要だけでは、
買いを引き付けられていない。

【プラチナ】
白金7月きりは米自動車業界の先行き懸念から小反落し、
前日終値比0.20ドル安の1106.60ドルで終了し
た。白金相場は週初に修正局面となったが、クライスラー
の破産法適用申請は白金需要に影響しない可能性が強い。

金は上伸・白金も反発 2009.4.24 9:20現在

【金】
23日のロンドン自由金市場の金塊相場は、安全資産とし
ての買い需要を背景に続伸し、1オンス=906.50ド
ルと、前日終値比20.55ドル高で引けた。 
低調な米雇用、住宅関連指標を背景に先行き不安感が高ま
る中、金塊には安全資産として買いが向かった。920ド
ルを突破すると雰囲気も変わるが、それまではいつ下落に
転じてもおかしくない。 

【プラチナ】
白金7月きりは続伸し、前日終値比9.30ドル高の11
88.00ドルで終了。米株価の軟調な動きにもかかわら
ず、白金族が全般的に堅調となったことが背景にある。 
英貴金属調査会社GFMSは、白金族は金の高騰につれて
一時的に上伸傾向が強まる可能性があるとの見方を示した。
2009年の工業向け白金族の需要は引き続き低迷する見
通し。

金は上伸・白金は反落 2009.4.23 9:20現在

【金】
22日のロンドン自由金市場の金塊相場は、ドル安を背景
に小反発し、1オンス=885.95ドルと、前日終値比
3.80ドル高で引けた。 
為替相場でドルが対ユーロで軟化したことから、金塊には
買いが向かった。860ドル付近では買い需要も高まるが、
上値追いは期待できない。一方、ドル安が続くようだと、
投資家の買い意欲も強まるため、当面はドル相場をにらみ
ながらの展開となる。 

【プラチナ】
白金は反落。NY相場が安値拾いの買いなどに反発したの
を受け、新規買いなどが先行しているが、為替が円高に振
れたため反落した。現在の白金は、金とは反対の動きをと
るため、金が上がれば白金が下がるといった様相となって
いる。白金の上昇には株価の上昇が必要不可欠となる。

金は下落・白金も下落 2009.4.17 9:10現在

【金】
16日のロンドン自由金市場の金塊相場は、手じまい売り
に反落、1オンス=879.40ドルと、前日終値比11
.55ドル安で引けた。 
午前はもちあいで推移したものの、午後に入り手じまい売
りが優勢となった。欧州の株価が堅調に推移したことも、
買い意欲を鈍らせる要因となった。今後は世界の株価が安
定すればさらなる下落の可能性が強い。  

【プラチナ】
白金相場は最近の急伸を受け、利食い売りを受けて下落。
中国の自動車触媒への需要を見込んだ買いは続くと思われ
るが、投機筋の中では上げすぎへの懸念も起きており、若
干、弱気なところも見え隠れしている。

金は上伸・白金も上伸 2009.4.15 9:20現在

【金】
連休明け14日のロンドン自由金市場の金塊相場は、現物
需要などを背景に反発、1オンス=888.65ドルと、
連休前9日終値比9.45ドル高で引けた。 
朝方は、現物需要に加え、米企業決算の発表を控えた資金
逃避の動きから強含みに推移。ただその後ややドル高が進
むと、割高感から売りも出て、一部値を消している。

【プラチナ】
白金7月きりは反落し、28.70ドル(2.3%)安の
1218.30ドルで終了。前日は、中国で自動車触媒需
要が増大するとの楽観的な見方から、急伸していた。白金
族は、自動車の排ガス浄化装置の触媒に使用される。 

金は反発・白金は上伸 2009.4.10 9:25現在

【金】
景気回復期待とドル高が圧迫要因となり、軟調な展開が続
いている。ETFは依然堅調で相場を下支えしているものの、
今週も経済指標や為替を眺めつつ軟調に推移か。

【プラチナ】
米自動車業界の報道に左右される展開が続いている。GMと
クライスラーの破綻が一時回避され、米株式市場も回復し
ていることから、自動車触媒需要の増加を見込んで上昇中
。今週も底固く推移か。

金は反発・白金も上伸 2009.4.8 8:40現在

【金】
7日のロンドン自由金市場の金塊相場は押し目買いに反発
、1オンス=880.90ドルと、前日終値比10.55
ドル高で引けた。 
前日に大幅安となったことで、割安感から実需筋を中心に
買いが入った。ただ、ドルが主要通貨に対し上昇する局面
では、売り圧力も強かった。 

【プラチナ】
白金7月きりは大幅反発し、22.40ドル高の1175
.00ドルで終了。自動車業界の先行きに対する見方がや
や改善されたほか、ディーゼル仕様の乗用車やトラック向
けの触媒需要が増すとの観測を背景に、相場は上昇基調に
ある模様。 

金は反落・白金は上伸 2009.4.3 8:55現在

【金】
金魂市場はNY株式の上伸により投機筋からの買い欲が薄れ
たため、売りが相次いだ模様。株式相場・為替次第では9
00ドルを割る展開も。

【プラチナ】
白金市場は上昇。自動車触媒需要が回復するとの期待から、
先週から大きく値を上げている。

金は小反発・白金は5日連続急伸 2009.3.27 8シ55現在

【金】
商品相場全体の上昇に好感を受け上伸。現物の買い手は、
将来のインフレ圧力上昇を見越しており、実需要は、鉄
工業の業況回復による需要増加期待を買い材料視してい
る。今後の地金相場は上昇を見込んだ投資家が積極的の
買いが集まるかが焦点となる。

【プラチナ】
白金4月きりは大幅続伸し、26.80ドル(2.4%)
高の1149.50ドルで終了した。米上院議員が、オ
バマ政権のタスクフォース(対策委員会)は、自動車業
界への一段の追加支援を推進すると発言したことを受け、
買いに弾みがついた。 白金は自動車の排ガス浄化装置に
使用される。このため、自動車業界の不振に伴い、相場
は急落していた。 

金小反発・白金は2日連続急伸 2009.3.24 8.55現在

【金】
NY市場では利益確定の売りに下落したが、ダウの急伸を
受けドルが反発。この影響を背景に為替での巻き返しを
得て小反発。投機目的の需要は依然継続しており、近い
うちに1000ドルを目指しているという声も聞かれる。

【プラチナ】
白金4月きりは、米経済の回復が自動車触媒の需要も促
すとの観測から、29.10ドル(2.6%)高の11
43.30ドルと反発して終了した。同じ白金族のパラ
ジウムも徐々に上昇しており、今後の白金相場には上昇
ムードも。

金、時間外高と円安受け反発=白金も高い 2009.1.16 10:17現在

金は軒並み反発。中心限月の2009年12月先ぎりは、前日比35円高の2370円で寄り付いた。現在取引中のニューヨーク金時間外相場が前日の東工取大引け時点に比べ水準を切り上げている上、為替相場が円安・ドル高に振れていることから、買い戻しなどが優勢になっている。 
銀は金相場高になびき、期先2限月がしっかりに寄り付いた。 
白金も反発。NY時間外相場の堅調と円安を受け、売方の玉整理が先行している。 
パラジウムは薄商いの中、白金相場になびいて期先が反発して始まった。

金は反発後、伸び悩む=白金族、小高い 2008.12.25 12:00現在

金は反発。中心限月の2009年12月先ぎりは前日比8円高の2448円で前引けた。ニューヨーク金塊相場高と円の軟化を受けた買い戻しに、軒並み上昇して寄り付いた。その後は、ドル建て現物(ロコ・ロンドン)相場の下落などを眺めて上げ幅を削った。他ぎりの前場終値は同7―14円高。 
銀はNY高を受け、同変わらず―1円40銭高と小じっかり。期近2限月は約定されていない。 
白金は小反発。NY高と円安を受けた売方の手じまいに、しっかりに始まった。寄り後は金に追随し、期先限月を中心に伸び悩んだ。前場終値は同4―19円高。 
パラジウムは海外高を映し、おおむね堅調。前場終値は同変わらず―16円高。2月当ぎりは出合いがなかった。

金、NY時間外安受け小反落=白金も安い 2008.12.24 9:35現在

金は小反落。中心限月の2009年12月先ぎりは休日前比5円安の2449円で寄り付いた。為替相場は円安・ドル高に振れているが、現在取引中のニューヨーク金時間外相場が22日の東京市場大引け時点に比べ水準を切り下げており、売りが優勢になった。 
銀はNY安を受け、期先2限月が反落して寄り付いた。 
白金も反落。NY時間外相場安を受け、手じまい売りなどが先行している。 
パラジウムは白金相場安になびき、おおむね軟調。

ロンドン金相場急反発 2008.12.18 9:00現在

17日のロンドン自由金市場の金塊相場は、ドル安を好感した買いに急反発し、1オンス=875.60ドルと前日終値比38.95ドル高で引けた。 
米大幅追加利下げを受けて、為替相場でドルが対ユーロで軟化したことから、金塊相場には買いが向かった。バーチャル・メタルズのアナリスト、マシュー・ターナー氏は「ドル相場をにらみながらの展開が続いている。900ドルを突破するのにそう多くの時間はかからないだろう」と指摘した。 
金塊は848.75ドルで寄り付いたあと、午前は853.75ドルで値決めされた。午後の値決めは870.00ドル。

金は続伸するも、伸び悩む=白金はまちまち 2008.12.16 12:45現在

金は続伸。中心限月の2009年10月先ぎりは前日比14円高の2425円で前引けた。ニューヨーク金塊相場高を受けた買い戻しに、軒並み上昇して寄り付いた。その後は、ドル建て現物(ロコ・ロンドン)相場や時間外相場の軟化を眺め、伸び悩んだ。他ぎりの前場終値は同6―20円高。 
銀はNY高を受け、約定された期中、期先の4限月が同5円50銭―7円10銭高と続伸して前場を終えた。 
白金はまちまち。めぼしい材料が見当たらず、全般は玉の出方次第の展開で、同39円安―14円高で前引けた。 
パラジウムは薄商いの中、同13円安―8円高とまちまち。期中4月きりと期先8月きりは出合いがなかった。

小売価格、2500円台後半でもみ合いか 2008.12.15 12:00現在

15日の金現物価格(消費税込み小売価格)は、ドル建て現物(ロコ・ロンドン)相場の上昇と為替相場の円安・ドル高を受けて、1グラム当たり前週末比93円高の2595円で始まった。 
金塊相場の手掛かり材料になる為替相場は今週、15、16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)や経営危機に直面している米ビッグスリー(3大自動車メーカー)の動向などをにらみながらの動きになりそう。FOMCでは、大幅な利下げが予想されており、ドルは上値の重い展開が見込まれる。また、米金融大手ゴールドマン・サックスやモルガン・スタンレーなどの決算発表があり、業績の悪化が深刻化すればドルの圧迫材料になる。 
こうした中、ドル建て金相場はユーロ高・ドル安を受けた投機筋の買い戻しなどに、800ドル台前半で底堅く推移している。ドル安は支援材料として働くが、年末要因から積極的な仕掛けは限定的とみられ、市場では緩やかな上昇トレンドを予想する向きが多い。こうした環境を考慮すると、円建て小売価格は、円高とドル建て金の堅調が綱引きになり、2500円台後半でもみ合う公算が大きい。 
ロコ・ロンドン相場が1トロイオンス=810―860ドル、為替相場が87―92円のレンジで動くと想定した場合、小売価格の予想レンジは2500―2650円程度になる。

金、NY高映し反発=白金も時間外高受け高い 2008.12.10 17:50現在

金は反発。中心限月の2009年10月先ぎりは前日比41円高の
2318円で大引けた。ニューヨーク相場が材料難ながら小幅続伸
したのを受けた買い戻しに、高寄りした。その後も、円安やNY夜
間相場の堅調を眺め、しっかりに推移した。他限月の終値は同34
―41円高。 
 銀は総じて軟調。材料難からまちまちに始まり、
寄り後はまばらな整理玉の出方次第の動きになった。終値は同4円
30銭安―2円80銭高。期近2限月は約定されなかった。 
 
白金は反発。ニューヨーク時間外相場の上昇を眺め、軒並み高寄り
た。あとも総じてしっかりに推移し、結局、同16―64円高で取
引を終えた。 
 パラジウムは上伸。他商品高になびいた買いに堅調
に寄り付いた。その後も買いが優勢となり、同14―23円高で引けた。


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