金についての豆知識

ホワイトゴールド

よく似ているものでプラチナがありますが、これとは別物です。プラチナの供給量はロシア、南アフリカがほとんどを占めています。そのロシアが第一次世界大戦やロシア革命によって供給量が低下した際に代役としてホワイトゴールドが開発されました。金に銀、ニッケル、パラジウムなどを混ぜるとホワイトゴールドになります。しかしこれらを混ぜたところで真っ白にはなりません。金の色が残っており、黄色味を帯びています。そこで表面にロジウム(白色の金属)をコーティングします。

 

表面にロジウム(白色の金属)をコーティングしているホワイトゴールドには問題点があります。それは表面のコーティングが使っている内に傷などが付いて剥がれてしまい、黄色味を帯びた地金の色が出てきてしまうのです。もう一度コーティング加工をする事で解決できますが、やはりリペアに出す、費用の面といったわずらわしさがあります。しかし最近は技術も向上している為、黄色味が少なくなり、コーティングの耐久性も上がり剥がれにくくなっています。

 

最近ではこのホワイトゴールドの人気が増えています。商品のラインナップも増えてきている事やプラチナと見た目がよく似ているのでプラチナの代わりとしてという事なのでしょう。プラチナは非常に希少で高価なものです。気に入ったデザインなら素材にはあまりこだわらず、できるだけ価格を抑えたいといった傾向が見られます。

 

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