金は古代エジプト文明やメソポタミア文明から存在していました。
有名なところではツタンカーメン王の黄金のマスクやまわりに収められた財宝の数々も金で作られておりました。以後、名だたる帝国やその遺跡からも数々の金製品が見つかっており、宝飾品・貨幣など大量の金使用され、それらは現在でもほぼ完全な状態で残されています。
金はどの時代にも価値がなくならないといえます。それら古代の遺産も、価値を過去から現在にかけて完全に留めており、未来においてもそれは保障されることでしょう。それは過去の歴史が証明しています。金の価値とはまさにその普遍性であり、未来栄光に続く輝きといえます。また、貴金属のとしての性質としても他の貴金属と違い錆びることがなく、科学的にも安定している点も忘れてはいけません。
通貨としての金は1970年の金本位制の廃止で終わりました。しかし、現在でも世界の金の約45%は各国の政府や中央銀行により外貨と同じように準備資産として保有されているのをご存知でしょうか?いわゆる各国の通貨は、国家がその信用をもって発行しています。よって発行する国の経済力や財政状況などで価値が上下してしまいます。つまり国の経済危機の際に通貨はその価値をなくし、誰も何も売ってくれないといった事態も起こりえるということです。しかし、金には何の裏付けも必要ありません。金の普遍の価値はいつ、どの状況、どの時代、どの国であっても強いということです。